セリフやキャラクター設定は
なかなか良かった。
ただ使い古されたストーリー。
やって、やられて、
恋して、嫉妬して、
ただそれだけの作品。
ただそれぞれ役者の
演技はうまかった。
僕の好きな井浦新と窪塚洋介が
ピンポン以来の
主演出演ということで
期待して見たが、
ストーリーはあまり良くなかった。
謎を作り見終わったあと
「あれはこういうことか」と
それぞれの解釈でオチを作るの>>続きを読む
ストーリーどうこうじゃなく
有名な役者揃えて
ハチャメチャしちゃおうぜって
感じの映画。これが邦画のレベル。
オシャレで落ち着いた
窪塚洋介を楽しむ映画。だが
ストーリーは素人が
作ったという感じが惜しかった。
素晴らしい脚本や監督ありきの
窪塚洋介が一番いきいきしている。
音楽の選びセンスや
回想シーンの映像センスは
いいと思ったのに、
ストーリーセンスは無し。
先が読める読める。
脚本家には期待しないが
監督には次の作品に期待している。
とても惜しい作品。
評価されているだけはある映画だし
わかる人にはわかる映画でもある。
やはり「モテキ」と
どこか似ている作品。
表現の仕方や、音楽が
とても好きでしたが、
ストーリー性はあまりない。
ただ、切ない。
とても切なくて哀しくて
ピュアでロマンティックな、
そんな作品。
僕の中で恋愛映画といえばこれ。
ストーリー性あまりない。
だが人間は追い込まれたら
そこまでするのか、と
考えさせられた作品。
ただお金かけておふざけ
しちゃいましたって感じの作品。
ストーリー性は無い。
だが笑えたので2点。
これぞグザヴィエドランの作品。
色彩、演出、アングル、セリフ、
リアリティ、音楽。
どれも洗練されていました。
人生、生き方、価値観を変える
重要な映画の1つです。
ドロドロで生々しく、
熱く冷たく鋭い作品。
まるで十月の
トウモロコシ畑のように。
しかしこの作品は
グザヴィエドラン感は
あまり無かった。
とても暗く、静かで、
セリフも多くはない。だが
そんな雰囲気は嫌いじゃない。
少しストーリーが浅いが
人間の「怯え」「恐怖」を
うまく表現していました。
汗、血、表情、演出
どれも繊細で大胆な素晴らしい作品。
見終わった後、思わず拍手しました。
園子温監督の残酷でグロい感情を
美しく大胆に映像化した作品。
稀に見るsenseのある
バイオレンスヒューマンドラマ。
窪塚洋介、井浦新の演技力と
松本大洋のビュアな作品が
凄くマッチした作品。
セリフ、カメラアングル、演出
全てが心を揺さぶりました。
園子温監督の鬼才な部分が
よく現れた映画。
長いわりに引き込まれ
真実の愛を見つけた頃には
涙がでていました。
親という絶対の信頼を
容赦なく裏切り追い詰められた
表現、表情、ストーリーが
とても心に痛く響いた作品。
少しクドイが、
人間の恋愛心理をうまく表した作品。
とてもリアリティがある。
使われている挿入歌も
senseいいのが多い。
よく出来たストーリーや構成。
周りと時計の針が逆周りがゆえに
時に残酷で悲しい作品。
色調、色合い、アングル、演出
全てにおいてsenseを感じる作品。
とても純粋でピュアで残酷で
重いストーリーも見どころ。