夜明けさんの映画レビュー・感想・評価

夜明け

夜明け

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海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

3.0

はー息苦しかった。
ニコールよ、一回落ち着こう。頼むわ。

化け猫あんずちゃん(2024年製作の映画)

4.1

ゆるい。
原付を乗り回し、按摩の上手いあんずちゃん(37)最高。
ダジャレもおならもかましてくるおっさんだ。しかし猫なのでかわいい。

趣味で穴掘ってるカエルちゃんに「へえー、かっこいいじゃん」て言う
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密輸 1970(2023年製作の映画)

4.3

色々と私のツボ。
初っ端から音楽が最高。コテコテ。
海に潜ればこもった感じになるの良い。

オップンの嘘泣きほんま好き。
クォン軍曹怖い悪い強いかっこいい。
水中で海女さんたちに喧嘩売ってはいけない。
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フェラーリ(2023年製作の映画)

3.9

ペネロペがすごく良い。ラウラに感情移入しちゃってまあ苦しいったら。
元々ミッレミリアやクラシックカーが好きでワクワクしたけど、ワクワクして見るものではなかった。なかなか重い。
アダム・ドライバーこんな
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クワイエット・プレイス:DAY 1(2024年製作の映画)

3.5

音よりも埃っぽさがすごくてむせそうな気分だった。
ピザ好きすぎるやろと思ってたらもっと深いものが。これはヒューマンドラマだな。
晴れやかな表情にFeeling Goodがグッときた。
猫かわいい。

マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

3.8

フュリオサの目力すごい。
お母さんかっこいい。
ディメンタス結構好き。憎みきれない。
狂ってないとあの世界では生きていられないのだな。フュリオサからしたら敵でしかないけど。
ジャックは本当にいい男。

バッドボーイズ RIDE OR DIE(2024年製作の映画)

3.7

派手でよろしい。
ビンタ多めで笑った。
ウォッシャー液は可燃性。覚えとこ。

ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.0

ショーン・コネリーめっちゃ渋い。
長髪も散髪後もダンディー。
吹替えの声がまた渋い。ぴったり。
エド・ハリスのとんでもない威厳。
若手のニコラス・ケイジももちろん良い。
カーチェイス、潜入、銃撃戦、ど
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碁盤斬り(2024年製作の映画)

4.0

良かった。
お絹ちゃん、あくびしながら弥吉と目が合ってくすくす笑うの愛らしすぎる。
源兵衛かわいいな。あの味は國村隼だからこそ。
本当に碁盤斬りだった。

入場者特典の五十両ステッカー、見終わった後の
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誰よりも狙われた男(2014年製作の映画)

3.9

静かに進んでいく、しかし緊張感たっぷりなスパイ物。渋い。
派手なアクションや銃撃戦は皆無。
フィリップ・シーモア・ホフマンが素晴らしい。好き。

ラスト、うわー!ってなる。
そりゃそうなるんだろうけど
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クイーン:ロック・モントリオール1981(1981年製作の映画)

4.5

はー最高か。
最初から最後までめちゃくちゃかっこいい!

ロジャーの迫力にびっくりした。体力どうなってるの?
フレディが近付くと特に生き生きしてる気がする。かわいい。
控えめなようでノリノリのディーキ
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約束(2024年製作の映画)

3.4

幸助は錺(かざり)職人の修行のため奉公へ出て、想い合う3歳下のお蝶と離ればなれになった。
8年の年季が明け、大人になった幸助は、お蝶を想いコツコツ作った簪を懐に忍ばせ、暮六つに萬年橋へ向かう。
5年前
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欲望という名の電車(1951年製作の映画)

3.8

胸が痛いよ。ステラが気の毒で。
ブランチにはあまり共感できず、むしろイライラする。
ヴィヴィアン・リーが完全に痛い女になってる。素晴らしい演技。
汗だくのマーロン・ブランドたまらん。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.5

終始、劇伴に圧倒された。
不安を煽られ続け緊張しっぱなし。これが無音の時間を際立たせる。
難しいことはわからん。登場人物も多けりゃ時系列もこちょこちょしてるけど、なんとなく掴めるので気にしない。
その
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.9

4DX激しすぎて笑いが止まらん。
前の席の人もばいんばいんしてポップコーン飛ばしまくってて最高。
落ち着いたら座り直して体勢を整える。
これはもうアトラクションなんよ。

コングが主役。人間くさくてか
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.8

砂と砂と砂と重低音。
四方八方から砂をまぶされてるみたいだった。
気を付けてポップコーン食べないと口に砂が入ってきそうな勢い。
これはIMAX必須。推奨じゃない、必須。

ティモシー・シャラメ美しい。
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プレミアム・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.3

疾走感たっぷりのチャリンコチェイス!

仕事で車を運転している私からすれば、ワイリーたちみたいな自転車乗りがうようよ居るなんて地獄でしかない。
映画で見てる分には楽しかった。

フラッシュモブは悪徳刑
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ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

3.4

ピータ結構すぐピンチ。
やだなあ、こんなゲーム絶対に参加したくない。
ジョアンナ好き。
マグス…!ってなる。泣く。

なぜ2から見てしまったのか。
面白かったし1作目も見てみよう。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.6

アーガイル男前すぎる。まぶしい。角刈りなのに。

え!そっちなのね!みたいなのが結構あって、これだからスパイ映画は大好きです。私はチョロい。
戦闘シーンのBGMとか、煙幕ダンスとかでいちいち笑っちゃう
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.3

夢かうつつか幻か。何なんや一体。
まず治安が終わってて笑った。これも現実なのか、はて。
ボーがどこまでも不憫すぎてもはやかわいい。
なんとも言えない表情、間、不安でうわずったような声などが最高。

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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.6

いくらなんでも軽装が過ぎる!こわい!
せめて長袖を着てて欲しい。谷間見せてる場合ちゃうよ。
いや、そもそもそんな所に登らないでお嬢さんたち。こわい!

小さめのテレビ画面で見てよかったな。
それでもヒ
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ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

3.2

ムトゥ!
とにもかくにも隙あらば歌と躍り。
衣装やメイクが華やかでかわいい。
人も馬車も無限にわいてくるんだろか。
タオル使いを真似てみたい。シュッシュッ

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.3

ずーっとヘンテコな夢を見てるみたいだった。
女性の自立やら解放やら、他にも深い何かが込められているかもしれんけども、不思議な世界にふわふわと圧倒され続けるのは結構良かった。音楽も好き。

ダンスシーン
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ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)

4.4

一層、不気味。

モノクロ+轟音上映にて。
冒頭の夜の場面では恐ろしさが倍増したようだった。最高。
時代設定的にも、モノクロがしっくりくるのかも。
熱線も際立ってる。あんなの遭遇したくない。
あとゴジ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

わからんよ。わからんなりに好き。
それにジブリ大集合な気がしてなんだか嬉しかった。
おばあちゃんたちかわいい。
ワラワラかわいい。
インコの鼻息。

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.5

ごつい体でヒゲもじゃで武器はハンマーなホアキン・フェニックス良いなあ。妙に色気ある。
最初はタクシードライバー風味かと思ったけど、これはまた別だな。

セリフ少なめ。説明めいたものは無い。
ジョーのト
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アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

4.0

あったかい、優しい気持ちになれるお話。
ロボットに拒否感を示す人はいるものの、基本的に悪い人は出てこない。
ロビン・ウィリアムズ顔のロボットかわいい。フフってなる。
アンドリューとリトルミスの連弾のと
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.2

ティモシー・シャラメのCome with me~♪の破壊力よ。すぐ行きます!
ウィリーが本当にピュア。好青年。あの帽子いいな。コートも似合ってる。
ウンパルンパがシュッとしてる。
程よいミュージカル具
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

原作を読んでたので、堤真一が石神役…?かっこよすぎでは?と心配してたが、そこはさすが。すごい。おかげで感情移入しすぎる。
美人で幸薄そうなお隣さんは確かに松雪泰子が正解です。
今回ばかりは湯浅先生が憎
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NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

3.0

普段大人しめのヴィーが、度胸試しを繰り返す内にハイになっていくのわかる。
映像と音楽も相俟って、前半は特にテンポが良い。ちょい尻すぼみ気味。
パンダパンツで思わずにっこり。
イアンかっこいい。
トミー
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アルゼンチンババア(2007年製作の映画)

2.8

鈴木京香をババア呼ばわりする贅沢な映画。
タイトルが一番インパクトある。
全体的にはなんだかふわふわ、不思議な感じ。

アルゼンチンババアの暮らしぶり結構好き。
みつこはよく頑張ったなあ。
父は知らん
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小さいおうち(2013年製作の映画)

3.7

赤い屋根の小さいおうち素敵。シルバニアファミリーみたい。
奥様の松たか子が上品で良い。艶っぽい。
黒木華はもう完全にタキちゃん。ぴったり。かわいい。
タキちゃんは本当に奥様が大好きだったんだな。

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.0

主人公は純粋ではあるものの、何かが欠如しすぎてる。
そこに天賦の嗅覚、好きな香りへの探求心、執着心が合わさると、ものすごい狂気の変態が出来上がる。
ど、どういうことなんだ…って、ずっとちょっと引いてた
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紀元前1万年(2008年製作の映画)

2.9

時代考証など無粋。
これはきっと「紀元前1万年」という名前の、どこかにある世界なんだ。ファンタジー!
風景は壮大だし映像が綺麗。
マンモスとかピラミッドに迫力あって良かった。
牙は話のわかるやつ。

エデンの東(1954年製作の映画)

3.5

ジェームスディーンの拗ねてる弟感すごい。
父親から愛されたい話なのに、母性本能をくすぐりにくすぐってくる。