前作が高校で、今作は大学への潜入捜査。
「ダメそ〜」と思ってみたけど、ちゃんとダメで逆に安心した。
エンディングの『23〜♾️ジャンプストリート』の嘘予告が本編。
黒人が黒人を卑下したブラックジョークはよくあるけど、白人が黒人を卑下したブラックジョークをぶちかまして来たのは確かにあんまりないかも。
でもまぁ…まぁまぁぐらいですね。
『リトルマーメイド』からラブロマンスを抜いた映画というか、ピクサー版『魔女の宅急便』というか、ハリウッド版『ぼくのなつやすみ』というか…
友情を美しく、そして少しだけ苦々しく描いた良い映画でした。>>続きを読む
IMAXで観たから楽しめたけど、この映画は家で観て果たして楽しめるのだろうか…などと余計なことを考えてしまった。
個人的には
・なぜwinny はすごいのか?
もしくは
・起訴後99.9%有罪の日本で、どう無罪を勝ち取ったのか?
のどちらかに脚本を絞った方が良かったと思う。
開発者である金子勇のことを「天才だけ>>続きを読む
ダメじゃないんだけど…すごいベタな内容
さすがにこのストーリーは古すぎる
あとゴーストバスターズっていつもストーリーがとっ散らかっているというか…これはもう狙ってやってるのかなぁ
マッケンナ・グレイ>>続きを読む
ひょんなことから超能力を手に入れた3人が、能力を通じて友達になり、そして…という映画です。
大友克洋の童夢味のある映画、というか意識してないって方が嘘なレベル。
観ていて少し心が痛くなったりしますが>>続きを読む
ファンタスティックフォーのエピソード0的な映画。
ただ、ヒーロー映画というより転送装置を一生懸命作るという内容の映画だった…。
もはやファンタスティックフォーである必要性が無い。
映画『ニュー・ミュー>>続きを読む
ピクサーがときどき作るちょっと微妙な映画、これがまさにそう。
弟・兄・父(下半身だけ)が冒険に出る…という話なんですが、キャラが多いからか、関係性が妙に薄味な印象です。
「父を甦らせる為に、弟と兄の2>>続きを読む
ジェネリック ゴジラ(怪獣プロレスの方)って感じの映画で、子ども向けではあるものの、普通に面白かったです。
ゴリラ・狼・ワニが遺伝子改造されて巨大な怪獣になる…っていう内容なんですが、何も改造されて>>続きを読む
たった一つの真実探す
見た目は大人、頭脳は子ども
その名は、ベラ・バクスター!
って感じの映画です。
個人的には「今年のアカデミー賞 主演女優賞は『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』のリリー・グ>>続きを読む
本作は『しっかり予算使った仮面ライダー映画』ではなく、『低予算のVシネを劇場で期間限定公開』ってタイプです。
正直ストーリーはかなりめちゃくちゃで「オーズ10周年ほど酷くはないが、これもなかなかだな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
序盤はよく知らない設定やワードがドンドコ出てきて「もしかしてTVシリーズと映画を繋ぐ作品があって、予習してないとダメ系だったか?」と思いましたが、あとで調べたら
観客「半年前のフリーダム強奪事件...>>続きを読む
観終わったあと爽やかな気持ちになる…非常に良い映画でした。
主演の齋藤潤くんは演技がめちゃくちゃ上手くて、今後どんどん主演増えるでしょう。
将来的に品行方正に育てば神木隆之介、素行不良なら柳楽優弥み>>続きを読む
「ライフ・デイって実際にある祝日?」とか「さっきからよく出てくる『ティップ=イップ』ってどんな料理?本当にあるの?」など、余計なことが気になってなかなか作品に集中できなかった…。
「出てくるワードは全>>続きを読む
ステレオタイプではあるものの、デザインや映像はすごく良かった。
ただ、AI(アンドロイド)の性能が人間並みなの違和感がすごかった。
機械特有のパワフルさや精密さ、高度な思考なんかが一切なく、ただの機>>続きを読む
まず熊とか狼がすごくリアルだったし迫力あったのがよかったです。
あと山崎賢人の杉本や玉木宏の鶴見中尉がとても合っていた。
ちょっとヤバめだったのは山田杏奈のアシリパで、台詞を言うのでいっぱいいっぱい感>>続きを読む
アクアマン…というか今作もモモアマンでした。
主演のジェイソンモモアがアクアマンに寄せるというよりは、アクアマンという作品の脚本をジェイソンモモアのキャラに寄せる感じ。
観終わったあとはSteppe>>続きを読む