YokoyamaKaitoさんの映画レビュー・感想・評価

YokoyamaKaito

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

絶賛するほどではないかもしれないけど、戦後×ゴジラという設定は面白かった。
特攻隊の生き残りが焼け野原の中で再び家族を作り上げていく様を描いているのは山崎監督らしさの良い面が出ていた。

ただし、冗長
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

キャストや設定から過剰に期待していたこともあり、非常に残念な結果になった。


①AIに関して

 まず人間型の機械生命体を「AI」と呼称することはほぼあり得ない。よくある言い方をすればアンドロイド、
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四月(1962年製作の映画)

4.4

抽象的だが絵画的/建築的で美しい作品。白と黒、モノと営みなど対比も面白かった。

Winny(2023年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

 クリエイターの表現の自由のために権力と戦った一人の天才プログラマーの物語。
警察/検察/マスコミ、そして倫理観の欠けた消費者を痛烈に批判し「創造倫理」のあり方を広く問いかける稀有な作品。facebo
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ゾッキ(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

独特な空気感。エンディングのBASIの楽曲「ひとひかり」と同韻シストBANDの「Baby I love you」がこの作品を象徴するようなすばらしい音楽だった。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.3

「人間の恐怖」を中心に展開するSFスリラー。決してポリコレ的作品ではなく、歴史的背景として人種の違いを扱っていることもすばらしい。

音楽(2019年製作の映画)

4.3

音楽の原初的喜びを表現した作品。手描きによる作画も独特の迫力を持っており、満足感の高い良作。

オールド(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白い設定のSF作品。舞台装置としての海岸がストーリーに効いている。

これも「Curve」と同様の「状況の恐怖」を表現した作品。ある海岸という限定的なロケーションで繰り広げられるパニックとその時の人
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クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!(2006年製作の映画)

3.7

個人的に好きではあるがトラウマのある作品。こんにゃくローンが怖すぎる。

クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010年製作の映画)

3.9

SFっぽい世界観が好きだった。未来世界のスラム化した下町と上流階級のハイテク世界の同居する設定が魅力的。

クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦(1999年製作の映画)

4.1

個人的に好きな作品。温泉自体が好きなのもあるが、クレしんならではのアホを貫く姿勢に脱帽。最後のドリフカバーもほっこりできて良い。

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