このレビューはネタバレを含みます
疾走感がすごい。工藤と矢崎が対になる設定。必死になればなるほど滑稽になる岡田准一と、タガが外れていくほど狂気をまとう綾野剛の演技を楽しむ。ラスト近くの墓場の舞台設定も素晴らしく、よく見つけてきたなと思>>続きを読む
一番初めに観たのは小学生の時。これで、映画を好きになった。よくできた脚本。今観ても、ポールニューマンはカッコいい。
素敵なクリスマス映画。何度見てもいい。それぞれ、しあわせになれますように。
今の女性の生き方に合わせた内容になっていた。ジョーの揺れ動く気持ちがよかった。
面白かったが、CGが凄くて、そこまで動物の微妙な感情表現はいらない、感じ取りたいと思った。
真面目に誠実に生きたこと。でも現実は、それに見合うものではない。最後まで、心は誇り高かったのが救いだけど。
最後までどう収束するのか、しないのか、全くわからない怖さと、ユーモアと。
すべてを経験せよ
美も恐怖も
生き続けよ
絶望が最後ではない
ここにすべてが。
音楽だけでも、気分が上がる。壮大で好き。
相変わらずのメンバーで、本人たちには一大事を乗り越える。そして、少し前に進む。人生は、こんな繰り返しだ。
ツッコミどころはあるけど、破綻してないし、長さを感じさせず、面白かった。
ホテルカリフォルニアを思い出し、ホールドアップダウンまで思い出す。「ドクタースリープ」の予習。
ニックノルティがいい味出してました。おっさんたちのアクションが熱い。
スッキリしたか、というと、スッキリはしてない。
現実の厳しさや悲惨さと、エンタメがうまく融合していた。見応えがあった。