ぶってるとかサブカルとかレッテル貼られるような映画も元々は作品そのものが良いから有名になるわけでやっぱり純粋にかっこいい。色んな人が惹かれる理由も分かる。
外人の顔一発で覚えられない病気のせいでいまいち理解しないまま終わっちゃった。時間ある時もう一回観る。
内なる悪と自由意志。
全体利益を優先して人間を制御する社会への風刺のはずなのに、
暴力とセックスを、こんなに芸術的に描いてしまっていいのか。いいのか。
それでも僕は、魅せられた。
きっとそれこそが、本>>続きを読む
自己破壊の精神。
二つの自分がせめぎ合う。
これは自意識との格闘の話でもある。
映画館で同時多発的に色んなとこから笑い声が聞こえてくるのが気持ちよかった。あと太ももがいい。
ジャンルとしてでなく存在そのものが、とってもロックンロールだと思うの。
このレビューはネタバレを含みます
改めて見返してみると犯人が主張する哲学が割と薄っぺらくて、車内でしれっとモーガンフリーマンに論破されてるのに、話逸らして、食らってないアピールしてるだけ、それっぽいスタンスで誤魔化してるけど、(実行に>>続きを読む
文句の付け所がないぜ。
IMAXで見てちょっと頭痛くなったけど感動した。
時計じかけのオレンジもタクシードライバーもファイトクラブも後追い世代の僕がやっとリアルタイムで体感できた金字塔。特別な映画。
理解できないさ。