よむみるさんの映画レビュー・感想・評価

よむみる

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潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

3.5

まばたきだけの意思の疎通。
もどかしいなんてもんじゃない。
本人も言語療法士さんやスタッフの忍耐と精神力に脱帽する。

でも人は脳さえ生きていれば
それまでの経験を使って
空想の世界で遊ぶことができる
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ヨコハマBJブルース(1981年製作の映画)

3.1

松田優作はかっこいい。
横浜の風景もいい。 
そんな感じw

男はつらいよ 葛飾立志篇(1975年製作の映画)

3.7

いつもはマドンナにいい人が現れて、泣く泣く身を引く寅さん。
でもこの回のマドンナ樫山文枝さんはひと味違う、悩みつつ自立しようとする女性。
大好きな回となりました♬

野獣死すべし(1980年製作の映画)

3.8

狂気。
リップヴァンウィンクルのくだりは何度見ても恐ろしい

日本の熱い日々 謀殺・下山事件(1981年製作の映画)

3.8

背景にいろんなものが渦巻く恐ろしい事件だった
被害者加害者だけでなく
関わった人たち全ての精神に影響していく。

甘いお酒でうがい(2019年製作の映画)

2.8

なんとなく気持ちはわかるがきつかった💦
黒木華は可愛い

任侠学園(2019年製作の映画)

3.5

クスっとする場面多しw
気分転換に良い映画でした

帝銀事件 死刑囚(1964年製作の映画)

3.9

1948年に起こった謎多き帝銀事件。
毒薬を使った殺人シーンなど、再現性が高く熊井啓監督の拘りを感じます。

地の群れ(1970年製作の映画)

3.8

被爆体験がなぜ差別の対象になるのか。なぜ隠さなければならない過去になるのか。
人間は恐ろしい

日本列島(1965年製作の映画)

3.5

昭和30年代。
まだ米軍の存在が色濃く残る日本列島。
隠蔽されたある事件を
自身の妻もアメリカ人によって殺された秋山(宇野重吉)が追ってゆく。
理不尽な思いに耐えながら
本当の幸せを探そうとする和子(
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劇場版 おいしい給食 Road to イカメシ(2024年製作の映画)

3.6

相変わらずのキレッキレの
甘利田先生w
言動が合理的でいつも
スッキリします

海と毒薬(1986年製作の映画)

3.9

空調のない時代の暑い手術室。白黒とは言え壮絶だった。
こころを麻痺させ
善悪を考えない。
そんなところにいる医療従事者たち。

ギリシャに消えた嘘(2014年製作の映画)

3.0

もともとやけっぱちの旅だったが、どんどん 奈落の底に行くなぁ

千利休 本覺坊遺文(1989年製作の映画)

3.5

千利休が切腹してから27年。その真相を探る。というか想像する。
いずれにしても覚悟のある三船さんの千利休であった。

ひかりごけ(1992年製作の映画)

3.2

極限の状況での弱肉強食。人間も動物ということかな。
動物の世界なら共食いは普通にあること。
でも人間には理性があるから。。を、船長役の三國連太郎が打ち破っている。

偉大な生涯の物語(1965年製作の映画)

3.4

長かったけどイエスキリストの生涯を描ききるには短いかもしれない。。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.5

悪いハプニングの連続。ハル刑事だけが理解してくれた。
最後は衝撃的だけど
ちゃっかりどこかで。。なんて思いたいww

アイス・ストーム(1997年製作の映画)

3.1

嵐の夜はおうちにいよう
おとなはつまんないゲームやってないでさ

碁盤斬り(2024年製作の映画)

3.5

静かに耐えてきた男の怒り爆発。いいねw
草薙さんの碁を打つ所作が美しかったです。
碁を打つ音。染みました。

おひとりさま族(2021年製作の映画)

3.6

ひとりで普通に暮らして、
ちょっとなんだかんだあって。。。
いいんじゃないかな。

十戒(1956年製作の映画)

3.7

長いですね💦
でもCGのない時代のスペクタクル映画。スケール感がある。
史実がどうこうより、単純に面白い

パリタクシー(2022年製作の映画)

3.0

パリを車で走ってる気持ちになる映画。
92歳の女性の過去を聞きながらのドライブ。
長い人生には色々あって、
辛い事も車からの景色のように流れていく。

ラストはちょっと読めてしまって興ざめでした。

キラー・ナマケモノ(2023年製作の映画)

3.0

ナマケモノってホントは
獰猛なんだよね(・・;
それにしても素早いなぁww
ツッコミどころ満載で逆に楽しかったですw

イヴの総て(1950年製作の映画)

3.8

女優として有名になりたい女性の嘘や策略。
なかなかでしたw
無名のマリリン・モンローが出ていて、すごくかわいい。

一番美しく(1944年製作の映画)

3.8

自分のことより仲間や国の為。軍事工場での少女たちの物語。涙を拭いながら作業を続ける姿。
今は美徳とはされないかもしれないけど、懸命な姿は美しかったです。

姿三四郎(1943年製作の映画)

3.6

フィルムが一部焼失してしまい、フルではないんですね。残念。
1943年作。戦中であった時期の1作だけど、三四郎は明るく元気な青年ですね。

バルカン超特急(1938年製作の映画)

3.5

えっ?どういうこと?と思いながら見てるうちに
さらに
えっ?あのおばさんが?になりましたw

大脱走(1963年製作の映画)

3.9

面白かった。
もっと気楽な脱走活劇と思ってたけど、
脱走後のそれぞれについても拾って、人の運命を感じさせる映画だった。
明晰な計画やチームワーク。
素晴らしかった。

俺達に墓はない(1979年製作の映画)

3.5

ドラマ探偵物語とキャストが被るw
ワイルドな松田優作さん