30年前から濱マイクのスタイリッシュで人情深いところは健在で「これが濱マイクの原点なのか」と思える作品ではあったけど、ドラマ世代としては濱マイクはドラマの印象がどうしても強く、マイクの原点と理解しつつ>>続きを読む
役所さんはこういう役がよくハマる。安心して見れるのがいい。正義と悪は紙一重。その境界線で生きていく不器用さも含めて愛着すら湧いた。
アマプラにて鑑賞。一話完結型のオムニバスかと思ったが全然違った。色々削ぎ落としすぎたのか、音や雰囲気を感じる余裕があまりなく情報を拾うのに必死で感情移入も中途半端に終わって余韻が残るとまではいかなかっ>>続きを読む
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アマプラにて鑑賞。
脇を固めるキャストも豪華で、それぞれの存在感をしっかり感じることが出来た本作。
アクションシーンもどんどん迫力が増し、爽快感もあった。最後の川島とアデルの登場シーン。見ているこちら>>続きを読む
最後のステージへ向かっていくところに射し込む光が、私にはハルが生きたかったであろう未来への光に見えて切なかった。
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最初のドラマから見てきた者としては、これで最後の作品みたいだし、しっかり見届けようと思ってたけど、ストーリー的にはちょっと残念だった。
最初は懐かしい面々が登場することで嬉しい気持ちで見てたが、途中か>>続きを読む
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スカイハイは見たことなかったけど、いい作品に出会わせてもらったなと思える作品だった。
まず柳葉敏郎が最初に出てきたところで泣いて、その後も泣けるシーンが割と多めでハンカチ必須。カメオ出演も含めキャスト>>続きを読む
まだまだこれを見るには早すぎるかなと思ったけど、そんなことなく個人的に思ってた以上に泣けた。
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何度見ても胸が抉られるくらい切なくて泣ける映画。
人生の大半を施設で過ごし、偏見の目に晒されながら、最後にどら春で働くことが出来た徳江さんの「楽しかった…わよー」の一言にすごく重みがあって本当に胸がい>>続きを読む
個人的に凄く好きな映画。見れば見るほど泣ける所が増えてくる。最初は普通の家族団らんに見えても、結末を知った上でもう一度見ると、家族とのシーンが切なく胸がいっぱいになる。そのひとつひとつがかけがえのない>>続きを読む
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序盤の不穏な空気。記憶を失いゆく母百合子と辛い記憶に苦しむ息子の泉とのストーリーはすごく良かった。映像も含めいい作品だと思う。泉の心情を思うと見てて辛いものがある。半分の花火については最後ちゃんと回収>>続きを読む