あずさんの映画レビュー・感想・評価

あず

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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

5.0

原作から読んでいたので、ワクワクしながら鑑賞!

やっぱり涙が止まりませんでした。
煉獄さん、素敵な人です、
自分もあんな素敵な人になれたらなあと、見るたびに思ってしまいます(;;)

あまりに大ヒッ
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アダムス・ファミリー(2019年製作の映画)

4.0

とっても好きな世界観!

所々クスリと笑えるところもあって、あっという間に感じました。
ストーリー的には大人から子供まで、世代を問わず楽しめる作品だけど、深く見てみると大人と子供にとっても「価値観」に
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最強のふたり(2011年製作の映画)

5.0

互いに持っていないものを持ち合わせた者同士が、偶然にも出会って始まる素敵なお話!
お互いがお互いに影響し、影響されて変わっていく姿に、人との出会いの素晴らしさ、大切さを感じました。

時折出てくるブラ
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新宿スワン(2015年製作の映画)

4.0

序盤からテンポよく進んでいく感じが、観ていてとても面白かったです。
1人1人のキャラクターがしっかりしていて、The漫画って映画って感じでした!
爽快感あるというか、王道って感じがまたよかったし、個人
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

これが実話っていうことが何よりも衝撃。

前半の成り上がりっぷりを見てると、「警察」とは「正義」とは…?って思っていたけど、時折見える諸星の小物感、予想通り底辺まで落ちぶれて、薬に手を出して刑務所に入
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

愛がなんだ、とスッキリ終わる訳ではなく…様々な「恋愛」の形に悩まされる作品。

好きな人のために、自分の全てを後回しに出来る主人公。そんな主人公に甘えつつ結局自分が一番可愛い守。報われぬ恋に終止符を打
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怒り(2016年製作の映画)

4.5

見応えのすごさ…

ここにレビューをかけるだけの語彙力が私にはありません。それくらい、見ている人を引き込んで圧倒する作品でした。
食べ物に例えたら、すごく重いものを食べた気分。ズシンと重みがある、そん
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荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE(2011年製作の映画)

4.0

リクの心がどんどん荒川の住人達に寄り添っていく様子や、ニノに惹かれていく感じがいい意味でむずむずする、見ていて楽しい映画でした。

いや、にしても本当に村長最強説 笑
ちょいちょい出てくる星と、あの二
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謝罪の王様(2013年製作の映画)

3.0

さすが阿部サダヲさんだなぁ〜!という感じでした。面白かったです!

特に深い意味がある物語ではなく(いい意味で)、何も考えず頭空っぽにして見ることが出来ました。案外くだらないことで、物事なんとでもなる
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グラスホッパー(2015年製作の映画)

3.5

結構グロいとまでは行かなくても、ショッキングなシーンが多くありましたが、作品全体を通して率直に面白かったです。

作品の中盤、様々な伏線が張り巡らされすぎて一旦混乱状態になりました。笑
それでも最後に
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ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年製作の映画)

2.5

1番の印象としては品川さんの「ばぁか!!」がめちゃめちゃウザかったということでした 笑

ギャグ系かな?と思って借りましたが、そんな笑いを取りに来ているようなシーンはほとんどなく、割かしシリアスシーン
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脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.5

「誰が好きかじゃなくて、誰といる自分が好きか」ただただ甘い恋愛ものかと思ったら、自分の恋愛価値観根こそぎひっくり返されました。

30歳というそこそこな年齢の(というのも失礼かもしれませんが)ヒロイン
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予告犯(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

新聞紙を被り犯罪予告を行う…という見た目から完全にサイコサスペンスかと思ってわくわくしながら見始めたんですけど、いい意味で裏切られました。

私が見た中では初めて「甘ったれてんじゃないわよ!!!」とい
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不能犯(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

サスペンスミステリーと言うよりは怪奇系に属するような内容でした。気分としては短編を何作か連ねてみている感じ…つながるところは繋がるんですけどね。

松坂桃李って明るい笑顔が似合う俳優さんだと思っていた
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

4.0

響のどこまでも自分に真っ直ぐなところが見ていてスカッとしました。
社会とかしがらみとか、そんなものに囚われない15歳とは思えないほどの強さを持つ響…はちゃめちゃな所はもちろんあるけれど、見ている人を納
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

5.0

物語の中盤からグググッと面白くなった作品!あの独特の世界観と、魔法動物たち、テンポよく話が進んでいって、あっという間に見終わってしまいました!

今回は吹き替え版で鑑賞したのですが、もう一度今度は字幕
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

4.0

小さい頃に見たっきりで、久しぶりに目に止まったので思わず借りてしまいました。
1993年発表の作品とは思えない程でした。何よりも世界観がステキ!

ハロウィンタウンとクリスマスタウンの鮮やかな対比がと
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

5.0

胸がぎゅーーーーーーっと締め付けられるような映画でした。

ただただ甘いだけではなく、悩み、絶望し、落胆し…人生の難しさを感じました。もう一度みたい作品。

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

終始泣きっぱなし。一つ一つの山場で大号泣してしまった。
手術室に血塗れの花嫁が入ってきて、その薬指にきちんと指輪がハマっていたシーンでひと泣き。真剣佑の驚きの美しすぎる泣き顔に、最後のシーンの小指の指
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

いまいちすっきりしないような映画。
それがいいと捉えるか、もやもやしたまま終わるのか、十人十色かと思われる。

なぜ、親友の掴んだ秘密を話したのか。
2人の容疑者が死んだ今、沖野は何を目指すのか。最上
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