滑頭さんの映画レビュー・感想・評価

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ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

3.2

これはダメだろ…。
なんかシリーズ最終作みたいな雰囲気出してるけど、全然コレじゃシメられないよ…。
最後の展開もいけ好かないし、そこまでも鈍重だし、1作目の監督呼んできて、1作目や2作目のロケ地を再度
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.0

意外に難しくて、理解しきれてない部分もある。デトロイトが舞台っていうところも同じ、『イット・フォローズ』を観た後の感覚に似ている。きっとこれから色んな解説とかを聞いたり自分で何度も考えたりしながら、じ>>続きを読む

聖の青春(2016年製作の映画)

3.7

テーマとしては大根仁監督の『SCOOP!』にも似てたり、村山聖と羽生善治の関係はロッキーとアポロのようであったり、話の中核にはアツい、僕好みな要素はあるものの、なんか全体的にもう一歩、という印象を受け>>続きを読む

14の夜(2016年製作の映画)

3.9

すごい好きなシーンも、ある。
それぞれのアクの強いキャラクターたちが愛らしくて、監督の愛を感じる。
やや鈍重な感じを受ける。音楽にもっと疾走感が欲しかった。
とはいえ、主人公のとある一夜を描いた作品だ
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ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

3.5

急につまらなくなった…。
良いところが無い訳ではないけど、明らかに前3作と比べて内容が薄すぎる。
こんな脚本に殺されたアポロが可哀想…。

2016/12/27 @Amazon Prime Video

ロッキー3(1982年製作の映画)

4.4

だんだんパターン化してきて、ビル・コンティの音楽が流れるとちょっと面白くなってきちゃった(バラエティみたいな)けど、ミッキーとの別れという新たな壁、チャンピオンになり挑戦者を迎え撃つ立場、1,2のアポ>>続きを読む

ロッキー2(1979年製作の映画)

4.4

好きにならざるを得ない。
不器用だけどどうにも愛らしいロッキーという男がどんどん好きになる。
脚本や演出がとっても素晴らしい、とかそういうタイプの映画ではないけど、ど直球ストレートにアツいテーマを恥ず
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ロッキー(1976年製作の映画)

4.9

当然の男泣き。
ビル・コンティの音楽が最高過ぎる。

2016/12/25 @Amazon Prime Video

狂い咲きサンダーロード(1980年製作の映画)

4.3

これを22歳で…そりゃ伝説になるわ…
『仁義なき戦い』×『マッドマックス』みたいな映画だった。荒々しいカメラや編集、荒々しい言葉遣い、男たちの抗争、チャーミングなキャラクターとユーモラスなセリフ、とい
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.2

コレはヤバい…。問答無用にテンションブチアガる…。
詳しい感想と点数は2回目観た時に。

2回目。
これは1回目の時にも思ったけど、最後40分が120点で、そこまでの1時間半は80点って感じなんだよね
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THE JUON/呪怨(2004年製作の映画)

3.7

いちいち惜しいんだよなあ。
結構ちゃんとやることはやってて、あぁ、思ったよりちゃんとしてるな、と思ったんだけど、溜めてからのドーン!のドーン!の衝撃が弱い。もっとショッキングなカットが連発してくれたら
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.2

2018年追記:初見当時の自分、ブチギレてて笑う。↓↓↓

これは酷いな…。
この一作品を観る限りでは、J.K.ローリングに映画用脚本の才能は無いと判断せざるを得ない。なんて歯切れの悪いセリフ…会話…
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エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

5.0

リンクレイターすげえ〜〜。
一見、中身のない会話しかしてなさそうで、中身のないエピソードばかりが連なっているようで、要所要所に金言が散りばめられ、でも良いこと言ってるだろ?みたいな目くばせは全くなくて
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ソドムの市(1975年製作の映画)

4.0

ほぼ全編笑えた。
真面目な顔した大人が真面目な口調で異常な性癖の話をする。卑猥な話を聞いてるうちにムラムラしてきて抑えきれなくなって別室に行って事に及ぶ。良い大人が。笑えるでしょ。
壮大なコメディだと
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回路(2000年製作の映画)

4.4

テーマ的には『イット・フォローズ』と同じなんじゃないかなぁ。
他の黒沢監督の映画の中では『リアル 完全なる首長竜の日』が一番近いと思う。
でも『CURE』からのテーマ的な繋がりもあると思うなぁ。
最後
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俺たち文化系プロレスDDT(2016年製作の映画)

3.8

プロレス弱者な僕でも楽しめました。
でももっと色々知ってた方が楽しめるんだろうなあ、と思った。知識は後から補填します。プロレスの世界には興味があったけど今まで入るタイミングを逃してきたから、これを機に
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

4.2

シンプルに、良作。
『ブルーに生まれついて』というタイトルの通りの着地。満を持してのタイトルバック。地味だけどよく考えられた脚本、編集。短くまとまってて見やすいし、良い。

2016/11/29 @角
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

老若男女、日本人全員が観るべき傑作。

1回目。16/11/29 @テアトル新宿
正直、一度観ただけでは感想がまとまらない。とにかくすごいぞ、ってことだけは分かる。
んーなんつったらいいんだろうか。テ
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GO(2001年製作の映画)

4.0

長回しワンカット等、カメラワーク、カット割りも凝ってて面白くて的確。
一つ一つのエピソードのどれもが魅力的。
独特なセリフ回しだったりするけど、それに説得力を持たせる役者陣の力。
クドカン、こんな脚本
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CURE キュア(1997年製作の映画)

4.8

ありゃまこりゃ困ったね、いやまいったね全く。なんて傑作なんでしょう困っちゃうね。
これ1997年の映画ということですが、1995年のハリウッド映画『セブン』に構成や空気が似てる、途中までは!その影響が
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無垢の祈り(2015年製作の映画)

3.9

うわあ…気分悪ぃ……
ものすごいもんを見せられてしまったという気はするけど一度だけでは冷静に見られないと思う、けどもう一度観たいとは絶対に思わない。さすが平山夢明原作。えげつない。
映像的な面白さがな
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淵に立つ(2016年製作の映画)

4.6

全体的に黒沢清監督と似た演出だな、と思った。今年公開の『クリーピー 偽りの隣人』『ダゲレオタイプの女』どちらともの共通点が見えた。
まず、家族の物語であるということ。どの作品も、家族というしがらみに囚
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.3

要素はすごくいいんだよなあ。
ドッグフードの刑、母の痛みを知りましょうの刑、均等の愛の刑、とか、カエル男がやる殺人のセンスも良いし、野村周平演じる新米刑事とか、主人公の家庭状況とか、カエル男のキャラク
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キング・コング(1933年製作の映画)

3.8

古典として。
当時としてはエポックメイキングだったんだろうことは容易に想像できる。
コングの登場を焦らすとか、そういう演出はよくできてる。冒険モノとして、前半はワクワクする。けど正直、脚本はちょっとお
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ダゲレオタイプの女(2016年製作の映画)

4.4

黒沢清演出が海外でも通用することを証明してみせた一作。やはり見事。名人芸凄い。
フランスの舞台、フランス人俳優、フランス語、との相性もバッチリで、良い雰囲気。日本人監督がヨーロッパで映画を撮るとこうな
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葛城事件(2016年製作の映画)

4.8

ずっと地獄絵図……。
来ました。僕の大好きな『凶悪』系映画。でも『凶悪』の方がまだユーモアあった。こっちの方がさらに笑えない。
物語を紡いでいくエピソードのひとつひとつがどれもこれもキッツくて、2時間
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最後の追跡(2016年製作の映画)

4.6

ツイッターで絶賛の声を複数見たので、「これは俺も早急に観なきゃいけないやつだな」と思い、NETFLIXにて鑑賞。
いやぁ、好きなやつ。これ、俺、好きなやつ。
クリス・パインはいいとこの坊ちゃんなのに、
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サプライズ(2011年製作の映画)

4.0

オトナのホーム・アローン。笑
ネタバレはしないでおく。
多分、かなり低予算で作られたと思うんだけど、その、低予算だからこそ、の「いっちょかましたる」感が素晴らしいと思う。自主制作映画ってこういうアイデ
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ジャッジ・ドレッド(2012年製作の映画)

3.7

バカみたいな映画観たいなと思って選んで正解。完全に期待通りだった笑 でも久々にこういう映画観た気がするな…。男の子の妄想具現化しました系映画というか…笑
内容としては、サイバーパンク版『ザ・レイド』。
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フルートベール駅で(2013年製作の映画)

4.1

早く観たい観たいと思いつつも公開から3年も観ずにいた僕が言うのもなんだけど、できるだけ早く、できるだけ多くの人に、観てもらいたい。
白人警官によって無実の黒人が射殺されるという事件が今、アメリカで多数
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プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

4.3

一大巨編でした。
三幕構成になっていて、
ライアン・ゴズリング主演のクライム映画、ブラッドリー・クーパー主演のギャング映画(警察内幕モノ)、デイン・デハーン主演の青春映画、とそれぞれ主人公も作品のテイ
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