43さんの映画レビュー・感想・評価

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俺らのマブダチ リッキー・スタニッキー(2024年製作の映画)

4.2

『ムービー43』でお馴染みのピーター・ファレリー監督が帰ってきたヨ!

ジョン・シナが演じている “ベテラン俳優” ロック・ハード・ロッドのキャラクターだけでもう充分おもしろいのに、社長の“おしゃぶり
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.5

嘘みたいな空の色。すべてのシーン、切りとって額縁に入れたくなるような類の、目に楽しい(字幕を追いかけるのに忙しい)映画でした。

途中で繰り広げられる天才キッズの天才記憶力ゲーム?についていこうとして
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.1

本当に人間の想像から作られた世界なの?
この映画作った人、宇宙人でしょ?ってくらいの世界観。
「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」らしいので、もうだいたい実現可能かもしれない(ブルー・ミル
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.4

楽し好き!
エリー覚醒からのアクションシーンは涙が出るほど良かった。
そして、なにより、アーガイルの “角刈り+マオカラー” という強すぎるヴィジュアルにハートを撃ち抜かれました、隙間回廊貫通です。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.9

森宮さんと優子ちゃんの、小気味好いやりとりが楽しい。複雑な関係ではあるけれど、人と人としての親子関係は参考にしたい。
魅力的な登場人物が多い中で、ひとりでブラジルに行った水戸さんが1番ぶっ飛んでいる。
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.8

走る列車の上で格闘するのは危ないからやめてくれーって、いつも思うけど、やっぱりみんな大好きだよね。
老骨に鞭打つインディの後ろ姿ガチムチ、ガチで、鞭。

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

4.1

愉快な仲間たちが、すっとぼけながらも淡々と遂行していく感じが気持ちいい!周りのキャラが良すぎて、ステイサム霞む。

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

4.0

岩塩の弾くらっても大丈夫!
埋められたって大丈夫!
とにかく強くて最高なんだ、ブラック・マンバ!
ありがとう、パイ・メイ先生!

アラジン(2019年製作の映画)

4.1

アニメ版を観たことがなく、ストーリーを知らずに観ましたが、わかりやすくて楽しめました。

序盤のスピード感、そして、ジーニー登場から楽しさが爆発してます。
ダリアの豊かな表情も、良かったなぁ。
魔法み
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キングピン/ストライクへの道(1996年製作の映画)

4.0

楽しい!すべてのシーンが絶妙に楽しい!

終盤、おっさん2人のハゲ散らかし具合も素晴らしい!

ちゃんとボウリングのドキドキもあるし、家主の舌づかいにもドキドキがとまらねーと思ってたら最後にオマケ付き
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最後の1本 ペニス博物館の珍コレクション(2012年製作の映画)

4.0

やーー、可笑しかった。
全員どうかしている。
真面目なドキュメンタリーの顔をした “jackass” だ。
とは言っても、そんなにグロくないし、短すぎず長すぎずのちょうど良い長さで観やすかったです、“
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スタスキー&ハッチ(2004年製作の映画)

4.0

昔テレビドラマでやっていた作品のリメイク? とは知らずに鑑賞。(ラストで知った)
予備知識無く観たからか、ただただ楽しかった!演ってる人たちが楽しそうだもん。

スタスキーが変装した時の太い声が面白す
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モンキービジネス おさるのジョージ著者の大冒険(2017年製作の映画)

4.3

おさるのジョージ。
その絵本の作者であるレイ夫妻の歩んだ(自転車で走った)道のりはあまりにも険しく、作者自身の人生という冒険が絵本に凝縮されていることを知り、これまで以上にジョージを愛おしく感じました
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パリのどこかで、あなたと(2019年製作の映画)

3.8

まだ “逢っていない” けど、漏れ聞こえる音楽や副流煙で “会っている” ところが素敵でした。

マッチングアプリではなく、コンパで出逢うってのも、良いですねぇ。

サッカー小僧(1974年製作の映画)

4.1

ちびっこヨーハン、かわいいよー。
試合中にほどけた靴ヒモを結んでもらったり、寝る前に絵本読んでもらったり、字が書けないからサインできなかったり、独特すぎるあっかんべーとか、もう、全部かわいい!
あと、
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バビロン(2021年製作の映画)

3.5

ラ・ラ・ランド気分で観始めたら、
一瞬で、バ・バ・バビロンでした。

脱糞や放尿、嘔吐等のシーンに気を取られすぎたけど、なんだかんだ言ってその思い切りの良さ、汚なさが良い。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.2

もう、列車の上で格闘するのやめなよー危ないからー。
黄色いかわいい豆みたいなクルマが爆走するところとか、笑わせてくれるシーンも多くて、大満足でした。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.6

旅先で、青年に恋、即結婚。

あと20年くらいして、自分の娘がそんなことになったら、僕はショックで海藻類が食べられなくなりそうです。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.6

濃ゆい登場人物たち、物騒だけど憎めない人たちで、殺し合ったり協力?したり、最初から最後まで新幹線のスピード感で大忙し!というわけで、楽しかった、気がするんだけどなんだこの疲労感。

のんびり京都に行き
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アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

3.3

空手なのかカンフーなのか、なんだかよくわからナチス。
あれこれ考えるのがバカバカしくなるくらいバカバカしくて、
考えるな、感じろ。ってことですか。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.2

しゃらくせーーー

けど、嫌な感じではなく、むしろ、ギャツビーの猫背気味の姿勢は微笑ましいし、アシュレーの狂わせガールっぷりは見事。
気がついたら、声を出して笑って観ていた。

ギャツビーの義姉みたい
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.0

おもしろかった。
戦争絡みの話をおもしろいと言うのは不謹慎かもしれないけれど、おもしろかった。
序盤のきなくさい感じ、これから何かが起こるぞーって雰囲気がたまらんです。

欲を言うと、もっと長くても良
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俺たちフィギュアスケーター(2007年製作の映画)

4.0

スポ根と下ネタのバランスが凄く良い。

初デートでかき氷を食べるシーンが、可愛くて好き。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.2

銭婆のお家が素敵だなと思ったり、
空の色に惹かれたり、
以前は気に留めなかったところに魅力を感じました。
観るたびに好きになる。
また観ようっと。

スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

4.4

高校卒業と童貞卒業、どちらが先か。
高3の私は焦っていた。
そして、卒業式で流した涙は、悔し涙だ。
高校、卒業。
童貞、留年。

そんな、童貞をこじらせていた十数年前を思い出し、きゅんとしちゃった。
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ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

4.3

俺たちのデカパンが帰って来た!

「おかえりー!」と言って飛び込みたくなる映画。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

4.3

何度か観ているけど、観るたびに好きになっている気がする。

デカパンが以前より好き、というか、デカパンに親しみを感じるようになってきたことが関係しているように思う。

“グラニーパンツ” なんて呼び方
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俺たちダンクシューター(2008年製作の映画)

4.0

スポーツって素晴らしい。
バスケがほんの少し好きになりました。

ジャッキー・ムーンの歌も最高。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.9

霊感とか無いので、入り込めないかなーと、思って油断していたら、見事に飲み込まれました。

田舎から出てきた服飾学生が垢抜けていくあの感じは、キュンとした。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

初体験とは違い、
思っていたより、よかったです。

ティモシー・早め

マリアンヌ(2016年製作の映画)

4.2

マックスの“武器”に安全装置がかかっているか、試すときの、マリアンヌの表情が素晴らしすぎてます。

安全装置、ぶっ壊れます。

PARKER パーカー(2013年製作の映画)

3.5

撃たれるわ刺されるわ、
帽子かぶるしカツラもかぶる…
荒々しく扱われるステイサムですが、
なんか途中で美味しそうなスープ飲んでて、ほっこりしました。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.4

始めから終わりまでワクワクが止まりませんでした。

クリント・イーストウッドを撃ったあとの、ビュフォードの動きがマジで最高。

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