YoshikiFurukawaさんの映画レビュー・感想・評価

YoshikiFurukawa

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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

仕事に人生を捧げて、友人や恋人を失いかけたからこそ本当の幸せが何かに気づくというストーリーで面白かった。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.1

エドワードが美しい心を持っているのに見た目のせいで怖がられたり、悪人扱いされて切なかった
人間内面が大事だとは思うが、内面を評価できるほどの内面を持った人間は少ないと感じた

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.8

未来に戻れるかどうかのハラハラ感
ビフの悪役ぶりと倒した時ののカタルシス
勇気を出して行動することで未来を切り開くメッセージ性
映画の良さが詰まっていた

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

挿入歌がどれも良い
特にmillion dreamsが好き
富や名声より、大事なものはそばにいる人の幸せなのだと改めて気付かされた。
こういうことは頭ごなしに言われても説教臭くて入ってこないが、美しい
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セブン(1995年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

七つの大罪に見立てて殺人を犯していくというシリアルキラーぶりが狂気じみてて引き込まれた。

妻を殺して(嫉妬)から、7つ目の殺人(憤怒)を生んで、7つの大罪が完成すると言う結末が読めやすい気がしたが、
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.5

言葉と立ち振る舞いだけで、パイロット、医師、弁護士になりすまし、世間を欺いた天才詐欺師の物語。レオナルドディカプリオの幼気残る甘いマスクにも注目。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.1

インドの名門大学で出会った問題児3人組が、さまざまなトラブルに巻き込まれながらそれぞれの大切なものを見つけていく物語。
インド映画さながらのポップさもありながら、生きる上で大事なことは何なのかを問いか
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

自分の好きな人は他の人のことが好きで、その人は自分が愛されたい人から愛されてるのに見向きもしない、
恋愛の切なさを感じさせる映画だった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

とある大学生5人が、北欧の集落で90年に1度開かれる「祝祭」に招かれるのだが、その集落には恐ろしい秘密があった、、、。

村の狂気に満ちた様子と、対照的な自然の華々しさのコントラストが面白かった。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

自分が殺される1日を繰り返す話
ホラーかと思わせて感動で終わらせるというギャップがずるかった。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

第二次世界大戦中のユダヤ人家族の愛の物語。迫害を受け、強制収容所での生活を強いられる中でも、息子のためにユーモラスに振る舞うグイドの姿に胸を打たれた。特に印象的なのは収容所内の放送を使って妻に話しかけ>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.8

どのような過酷な環境でも希望を捨てず、置かれた場所で花を咲かせるアンディが格好良かった。