むーーらさんの映画レビュー・感想・評価

むーーら

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名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)(2008年製作の映画)

3.5

新一と蘭のエピソードは良かった。
コナンくん音痴なのに絶対音感なの?
ツッコミどころが残る映画。
今作はアクションしてなくて普通に推理してる。クライマックスにテーマ曲流れなくて盛り上がりには欠ける。
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

ジャズにかける思い、熱すぎる。
演奏シーンの演出が凄い。
何かに夢中になれるって幸せなことだと思わせてくれる。一緒に夢中になれる仲間がかけがえのない仲間になる。
セリフが心に刺さる。
いい作品。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

エンタメ性に優れた良作。
チャーリーの方のウンパルンパが好きだな。
なかなか優しい世界と独特な雰囲気で楽しい気分にさせてくれる。
チョコ食べたくなる。
物語もわかりやすくてとっつき易い。

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

5.0

ベタだけどめちゃくちゃ感動した。
合唱っていいよね、ガッキーも可愛い。
木村文乃ちゃんもとても可愛らしい。
五島列島が良すぎてこれはズルい、アンジェラアキの手紙効果が強すぎた。
ラストの終わり方が好き
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うみべの女の子(2021年製作の映画)

4.5

浅野いにお原作の実写映画。
原作未読、無性に海行きたくなった。
思春期の繊細な心理と性についての描写がすごいリアル。
人間の嫌な部分、闇の部分の描写が上手く描かれており共感するシーンが多くとても引き込
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

5.0

久しぶりに心揺さぶられた。
めちゃくちゃ感動、展開は読めるけどそれ故に切ない。
音楽、雰囲気、友情物語、少年メインという俺のツボというツボを刺激してくれる映画。
温かく余韻が残る。
靴の下りがやばい。

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.0

ワイスピシリーズ完走。
次回作は映画館で観るぜ。
ドウェイン出番遅いって。
ステイサムの見所もっとだして。
相変わらず演出派手でワイスピしてた。
次回作上映してる頃には話忘れてそう。

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

4.0

ワイスピ9作目、兄弟喧嘩。
とうとう宇宙へ行ってしまったか、次はマルチバースですか?
あっこの人生きてたんですかっていう展開にもう慣れてきた。
もう何が起きても驚かなくなってしまった、そんなシリーズ。
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.5

コメディ色強めのワイルドスピードのスピンオフ。
ドウェインジョンソンとジェイソンステイサムのコンビが主役、この2人の掛け合いが面白い。
シリーズ追うごとに人間離れして行ってるな、空中人間キャッチ毎回見
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.5

ステイサム最高すぎ、前作敵役だったのにこの持ってきかたはずるい。
トレッドどうした。
相変わらずド派手アクション続きでアクション映画としては大満足。
車がゴミのようだ、ブルースブラザーズを思い出す。
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.5

思った以上に車飛んでたなー、別タイトル、ワイルドスピード天国へのカウントダウンだな。
この作品はワイスピの中でも特別なものだと思う。ラストはグッとくる。
敵役がジェイソンステイサムなのが最高すぎる。あ
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

4.0

スケールがどんどんでかくなる。
6作目、映画らしい映画。
とにかくもうこの映画は映画映えするくらい派手だったらもう何でもありみたいな空気になってきてる。
どんぱちやって盛り上がるのならそれで良し、映画
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ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.5

5作目、面白すぎるな。
今の所今作が1番面白い。
ドウェインジョンソン登場、終盤まで車要素が少なくて普通のアクション映画だった。作品追うごとにどんどんド派手になる。
予算も上がっていってるのが分かりや
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ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(2004年製作の映画)

4.5

旧声優陣ラストの映画だったのか。
歌が懐かしすぎた、SF要素をうまく活用してドラえもんの映画は伏線がしっかりしてるから好き。
ドラえもん映画お約束のラストのお別れのシーンは感動せざるをえない。

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

4.0

4作目、どんどん予算が上がってきてる作りになってる気がする。
カーアクションがド派手でワイスピは終盤の盛り上がりが半端じゃ無いね。
ヴィンディーゼルとポールウォーカーのコンビ再び、ワイルドスピードして
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

4.0

舞台が日本。
結構豪華な日本のキャストが揃っててびっくり。
ドリフトレースがメインで話はまああって無いようなもの、ラストのレースは燃えた。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

ケイコ同様に淡々と日常が進んでいく。
現実の日常風景を覗き見しているような感覚。
雰囲気とBGMがとても落ち着いていてずっと見てられる系な映画。
話の展開の面白さとかオチとかを期待して見るような映画で
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.5

ブラムハウス制作、めちゃくちゃ面白かった。
ここまで面白いホラースリラーは久しぶり、殺人鬼と被害者の中身が入れ替わってしまうという設定勝ちしてる作品。
スリラー要素だけじゃなくてドラマとしても良い出来
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ドミノ(2023年製作の映画)

4.0

ロバートロドリゲスがサスペンスだなんて珍しい。
20年もこの映画の構想を練っていたなんて、映画としては普通に面白いんだけどロバートロドリゲスっぽさが薄い作品だと感じた。安っぽいトンデモ展開とゆるい雰囲
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REDリターンズ(2013年製作の映画)

4.0

前作もそうだけど普通に良作。
オチが好み、イ・ビョンホンってこんなにアクションできるんだ。
アンソニーホプキンスはレクター博士の印象が強すぎてそれしか脳裏によぎらなかった。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.5

実に良い映画だった。
子供と猫が可愛かった。
BGMとか雰囲気が明るくてお洒落。
温かくて感動する系。
主人公がキャプテン・アメリカ役のクリスエヴァンス。
アイアムサムを思い出す題材。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.0

耳が聞こえないという設定だからか音が全体的に静か。
物語は淡々として進む、なんだろう話は面白い展開があるわけでもない。
耳が聞こえないながらにボクシングジムに通いアルバイトをしていく日常に焦点を当てた
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幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

4.5

20秒の勇気を持て。良いセリフ。
良い映画、温かいお話。
家族愛を感じられる、息子の成長していく様がいい。
動物かわいい、スカヨハが魅力的。
俺もいざという時20秒の勇気思い出してみようと思う。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.0

そしてバトンは渡されたの後に見たのがこれ、永野芽郁ちゃんの役が全くもって別キャラ。口悪いし顔つきも違う。これはこれでしっくりきて良かった。
映画観ながら亡きマリコとの思い出を回想シーンで振り返るのだが
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.0

永野芽郁可愛い。
石原さとみは正直あんまり好きじゃないが演技は凄い。
視聴者への印象操作が上手いと思った。
話の流れはだいたい読めたが小説だと徐叙述トリックで引っかかりそうな内容を映画で上手くまとめて
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.0

これは面白い。
ヴィーガンを殺して人肉を売り捌く物語。
設定勝ちしてるブラックコメディ。
奥さんサイコパスすぎて頭いっちゃってる。
ラストは予想できる終わり方だけどこの結末以外ないよね。
いつバレるの
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黄龍の村(2021年製作の映画)

4.0

べいびーわるきゅーれの監督こういう村系ホラーもやるのかー、と思っていたら中盤からいい意味で騙された。
べいびーわるきゅーれのゆるい感じがそのままで空気感最高。
登場人物のかけ合いとテンションがこの監督
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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

4.5

最初は説教臭いお涙頂戴映画なのかと思って苦手意識があったが、後半してやられた。
温かい人間ドラマでいい話ばっかり。
登場人物が阪急電車を通してそれぞれ交差し合う設定が面白い。人って他人同士でもどこか繋
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水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

4.0

最近映画の中に出てくる家具とかインテリアに目がいってしまう自分です。
家のインテリアがお洒落でそっちに目が行ってしまった俺は異質なのかな。
広瀬すずは大人っぽくなったな、ドライな広瀬すずも悪くない。
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空気人形(2009年製作の映画)

4.0

是枝監督の映画はどれも考えさせられる内容ばかりで今作も深い内容。
ダッチワイフが心を宿したお話。
後半は結構衝撃的な展開、後味はあんま良くない。
綾波レイを見ているような感覚、純粋さも度を越すとホラー
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.5

これは名作すぎる。
コメディ、サスペンス、ロマンス、アクションを掛け合わせたような展開。
デミムーア可愛すぎる、ゴーストになってからの報復が見ていて気持ちいいし笑える。
これは万人受けする名作だと思う
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

ずっと観たかったユージュアルサスペクツ、どんでん返しもので評価高くて有名だったのでかなりハードル上がってみた。
ラストのどんでん返しシーンは痺れる。
知ってる状態でまた見ると面白いかも。
ただ少々過大
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.5

凄い力の入ってる映画っていうのは伝わった。
作中の台詞含めてほぼ全部ミュージカル調なのが俺には合わなかった。
好き嫌い分かれそうなミュージカル映画。
名作で魂の作品ってのは感じたんだけどただただ自分に
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.5

最初から最後まで暗い。
重い空気感の映画は好きだ、本編長いけどこの雰囲気にのまれて時間忘れて没頭することができた。
周りには理解されなくて、当事者2人にしかどうしても理解できないことってこの映画の内容
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.5

YouTubeの生配信で心霊スポットを探索するドキュメンタリーチックな映画。
調べてみたら、実在していた病院で噂なども実在の物とほぼ一致しているらしい。
中盤まで展開として特にぱっとしない淡々とした感
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ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

3.5

アクション映画としてはまあまあ面白い。
ダイハードとしては少し微妙かな。
親子がテーマ、これをわざわざダイハードで無理矢理やる必要あったのかが謎。
こういう出来なのは前評判でわかっていたのでずっと見な
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