馬場義也さんの映画レビュー・感想・評価

馬場義也

馬場義也

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グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

4.0

コミカルな作品だけど歴史を知ることが出来る素晴らしい作品でした。東西ドイツの統一についてもっと知りたくなりました。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.5

無音がテーマということで予告編に惹かれて観ることに。ずっと緊張感があって面白かったけどラストが微妙だった。あと静かなシーンが多過ぎてポップコーンを食べるタイミングが難しかった。笑

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.5

良い作品だしストーリーも面白い。どんな環境でも前向きに。諦めないこと。そういったメッセージ性が強く出てる気がします。期待通りのラストを望む方にオススメ。

俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

1.5

酒のつまみに何も考えずに観れる映画を探していて辿り着いた。現実的な世界を非現実で描くギャップ。割り切って観ないといけないかも。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.9

起承転結の少ないほのぼのとした映画が苦手な自分を変えようと思い、大好きな大泉洋さんが主演のこの作品でチャレンジ。
食、自然、土地という北海道にピッタリなテーマが溢れる作品。東京で忙しなく暮らしている自
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大脱出(2013年製作の映画)

3.0

脱獄系ファンなので観ることに。メインは脱獄なんだけど、とにかく脱獄が好きという自分には少し違ったかもしれない。でも作品としては普通に面白かった。

東京難民(2013年製作の映画)

2.5

ドキュメンタリーに近いリアルで重たい映画だと思っていてずっと気になっていた。前半はドキュメンタリーらしさがあるけど徐々にヒューマンドラマを観ている気になってきた。やっぱり邦画は少しでもハッピーエンドが>>続きを読む

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.2

ドイツ人とユダヤ人。純粋無垢な子供が悪いのか、全てを知ってる大人が悪いのか。
とても重い映画で苦しいラスト。でもただのバッドエンドじゃない。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.3

名作の定番を観たくなって十数年振りに観た。ここ数年で1番泣いた。

青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.5

大好きな大泉洋さん、柴咲コウさんが出演しているということでチェック。
分かりやすい作品を観たくなった時にはピッタリかもしれない。内容自体はシンプルなタイムスリップ系で日本人ウケする感動物。しっかり泣き
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

「衝撃のラスト」というキャッチコピーに期待して裏切られた事が何度かある。でもこの映画のラストは確かに裏切った。
個人的には2度裏切られたので何が正解なのか理解が出来ない。観る人の解釈でストーリーが変わ
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テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.9

普段シリアスな映画ばかり観るのでたまに気休めにコメディ映画を観たくなる。
個人的にコメディ映画は酒のつまみ。深く考えずに単純に映像を楽しむには十分。主役が古代ローマ人なのに日本人が演じていたり無理矢理
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男たちの大和/YAMATO(2005年製作の映画)

4.0

たまに思い出して観たくなる。今回で3度目。
この映画を観るまで、自分は戦争を経験していないので次の世代へ語り継いでいく資格がないと思っていた。でもこういう映画を通して自分にも語り継いでいくことが出来る
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ノー・マンズ・ランド(2001年製作の映画)

3.3

友人A.T氏のオススメ。
戦争映画をあまり観たことがなかった。ただこの映画の主役は戦争であって戦争ではない。大きな戦争の中には1人の人間のドラマがあって、それが成り立ってチームが形成されて戦争に向かう
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エル・トポ(1970年製作の映画)

3.0

自分の最も尊敬するアーティストが好きな映画監督「アレハンドロ・ホドロフスキー」の伝説的なカルト映画。
監督、脚本、主演、音楽まで本人が手がけている。

極端に少ない会話や説明、掴みにくいストーリーに常
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