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サマーとクロエモレッツが可愛い。職場恋愛楽しそう。
建築好き、少しなよっとした雰囲気、こういう、合理的でチャーミングでリンゴスターが好きな変な女の子に惹かれてしまう主人公も可愛らしい。ペ、を大きい声で>>続きを読む
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なかなか見応えのある映画であった。仕事に没頭し一緒の時間が過ごせない愛する彼女アリスと平穏な生活を送るために仮想世界に連れ込んだジャック。
最初は完璧を保証された世界にて幸せな生活を送るアリスだが、徐>>続きを読む
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列車で偶然会った2人の男女の会話・描写をずーーーーっと描いた映画。
むず痒さや、どことなく日本映画ちっくな臭さみたいなものも感じなくはないが。
人と人との恋愛的な距離が詰まる一つの形。
お互い、途>>続きを読む
なんとなーく展開が読みやすい映画ではあるものの、ミラ、ミラの妹、その他登場人物が魅力的で軽快に観られる。
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まあ正直無理矢理色んな、炎上?要素入れてるなあという感じはあったが(苗字の件、結婚したら仕事辞めるでしょ?のくだり等)、女性が感じる男性への落胆ポイントがわかる映画ではある。
終盤の田中みな実の番組>>続きを読む
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個人的にはそこそこ面白かった。
思い通りにいかない若者の辛さや葛藤がうまく描かれてた気がする。
黒島結菜がとても素敵で、デートシーンの描写はどれも美しい。
文句無しで勧められると思う、王道で楽しめる映画。
映画館で観たい映画
話は変に複雑にならずシンプル。
USネイビーのかっこよさがよくわかる。
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少々長いが、観て良かったと思える作品。久しぶりに、しっかり深みのある映画を観たという感想。
①世界観の良さ
車、煙草、カセットテープ、瀬戸内、素敵な宿・家等、観ててあっ良いなあと思える描写や小物が多>>続きを読む
ややツッコミどころもあったが、全体的には面白い映画だったかな。ダンスシーンは見事。音楽や街並み、当時の雰囲気も素敵。やや長いのは否めないが。
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ようやく観れた!これは面白い。音楽好きには是非勧めたい。最後のシーンはこれまで苦しい時を耐えに耐え続けてきたニーマンの圧巻のソロ、思わず身体が身震いし、自分もリズムを刻んでしまう鳥肌ラスト
オシャレな映画!展開は早いから結構集中してみる必要はある。ティモシーが出てた政治の回が良かったな。
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比較的短時間で見やすいという意味では薦めやすいかな。
普通に良い映画。身近な友人の死が近づいた際に、自分は何ができるか、どう振る舞うべきか、考えさせられる。
親友に余命1ヶ月宣告があったら、その期>>続きを読む
パターソンの日常。変わらないパターソンに対し、周囲は少しずつ変わっている。変わらないパターソンの日々を少しずつ進めるのは、詩。毎日少しずつ展開される。
若干噛み合ってないパートナーであるローラとの>>続きを読む
音楽好きなら文句なく勧めたい!けど映画館で観たい映画だったな。寡黙な主人公ベイビーの愛の深さと人情が素敵。ヒロイン役も可愛かった。最後のシーン、いいなあ。
キャストが素晴らしい。たけし役の柳楽優弥、伝説の芸人深見役の大泉洋、ビートきよし役の土屋、ストリップ嬢役の門脇麦。どの役もハマってるし味が出ててよかった。心温まる映画。ビートたけしが好きになったし、芸>>続きを読む
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面白かったと思う。イベントの連続感は若干あり、詰め込み感も少しあったが、家族愛的なテーマ性も感じつつ、色んな愛情の形が描かれていた。
親役の皆さま、永野芽郁、みーたん、の演技力はさすが。
伏線ガツ>>続きを読む
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内容は綺麗。わかりやすいし。映像も綺麗で。家族愛の感動もある(父親とのLINEの場面はよかった)。
音楽の高揚感はライブのそれを思い出させた。
ただまあ物語はやや単調というか、話の進行のもどかしさがあ>>続きを読む
社会における"層"の存在を描く作品。観ていて自身が誰に感情移入するか考えてみると面白いかもしれません
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良い映画!個人的には好き!軽快やコメディだけど終始カオスなソワソワ感がある。
自らの仕事のために突き進むセレーナがかっこいい。
会社内でも家族でも、みんな周りに何かしら嘘をついている。でも、そんな嘘っ>>続きを読む
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(書き途中)
ゆーっくり時間が進み、変わっていくお店や人間を丁寧に描いた映画。個人的には好きです。特に何も起きませんが
・フィンランドの街並みが美しく、店舗の成長を近くで見守れる映画。描写も綺麗。>>続きを読む
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1995年-2010年くらいの15年、大渡海という今を生きる人向けの辞書出版までの道のりを描いた映画。オダギリジョーと松田龍平と宮崎あおい、キャスティングとストーリーの背景設定は最高です。一方で展開の>>続きを読む
結局、アシュレーはギャツビーのことなんとも思ってなかったんだろうなと。恋愛における、彼氏彼女の"ズレ感"をお洒落に爽やかに描いた作品。
ティモシーシャラメのアメカジに憧れる。
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最後の、運転席に座って母親の気持ちがわかるようになる、という描写は素敵な表現だなと思った。
学校の先生のレディ・バードに対するコメント「好きということと、注意深く見るということは、同じこと」が示唆的>>続きを読む
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徹底的に報われない映画。時折見せるミュージカルテイストな描写が、むしろ悲壮感を助長させる。ハッピーエンドで終わる映画は、ハッピーエンドに至るまでの各キャラクターの辛い描写も美化されかねないが、この映画>>続きを読む
観ました。天才的発想でムショを変えてく人間味あふれる主人公に痺れる。
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拗らせ女のよしか、
よしかの幻想に生きるイチ、
よしかの現実に生きるニ、
理想と現実のギャップを受け入れられず、自分の感情を思うがままに出してしまうよしかは、思春期の中学生のようであり、またどこか視聴>>続きを読む