Tatsuyaさんの映画レビュー・感想・評価

Tatsuya

Tatsuya

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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.2

こんなん戦慄しますね。
予想外の展開で面白い。
これぞデヴィット・フィンチャー。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.1

ロバート・デ・ニーロが渋くて良いですね。

マフィアが成り上がっていく様、そして没落していく様子が見事に描かれていました。今を生きるために必死な男たちが、なんかいいんだよなぁ。wise guyなんかじ
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.4

ブラッド・ピットがカッコ良すぎるのとクレア・フォーラニが美しすぎる。

美しいストーリーでした。

観た次の日スーツ着るような仕事じゃないのにスーツ着て仕事行こうかと思いました。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

4.0

みんな大好きデヴィットフィンチャー作品。
やっと見ました。

なんかもっとすごいのを期待してしまっていましたが、内容は非常にシンプル。
ちょっと拍子抜けです。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.1

キングスマンなどに見られる派手でカッコいいアクションシーンが大好きなのですが、本作にもそんな見せ場がありました。あのスローになる瞬間がたまんない。

作家エリーの書く小説世界と彼女自身の現実世界が交錯
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ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

4.0

タイカ・ワイティティ節が存分に効いた、笑いが散りばめられた作品でした。

試合やプレーの面白さという点では少々物足りないですが、面白い切り口で偏見や差別などを克服し多様性を尊重する社会のあり方を示した
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.0

予告の作り方がうまくて、本作自体は予告ほど緊迫感を感じるようなシーンはなかったです。。別にそれが悪いとかでは全くないのですが。

登場人物それぞれの感情が観客側に伝わってくる、どこかドキュメンタリーチ
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カラーパープル(2023年製作の映画)

4.0

明るい雰囲気か…と思いきや、意外と内容は重めだった。

ところどころ詰めが甘いところが気になってしまった。予算なかったんだろうか。

歌、ダンスは良かったです。

瞳をとじて(2023年製作の映画)

3.8

静寂に包まれ、ゆっくりと進んでいく前半。
場面が変わり、様々な演技で魅せられる後半。

正直ちょっと長いなと感じました。
前半はあまりにも静かで、耐えられず寝かけてしまいました。
後半は色々良いシーン
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.1

どこから語ればいいかわからないですが、エマ・ストーンの演技は凄まじかった。

乳児から知能が急激に発達していく主人公ベラを演じた彼女には完全に脱帽です。

エログロありますが、セットや衣装は美しく、映
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.0

キャラクター一人一人が愛らしい。

原作ゲームのことは全く知りませんが、もちろん楽しめました。

エンタメとしてちょうど良かったです。

ライトハウス(2019年製作の映画)

3.8

シュールで狂気的でした。

正直、内容はそんなに刺さらなかったです。

しかし、映像は良かったです。モノクロに加え、3:4の画面比率。それが観る側に圧迫感と閉鎖感を与え、ストーリーともマッチしています
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ドライヴ(2011年製作の映画)

4.2

シンプルにカッコよくないですか?

ライアン・ゴズリングが完全に惚れさせにきている感じ。

寡黙で口数は少なく、クール。それでいて愛する女と子供のために行動する。

最後の最後まで優しくて、仕事を完璧
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.9

2023年No.1映画は間違いなくこれ。
心にスッと静かに沁みていった。すごく良かった。

主人公、平山(役所広司)は、ただ日常を生きているだけ。それなのになぜこんなにもカッコよく美しく見えるんだろう
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.5

夢を見ることって素晴らしいじゃん!ということを伝えてくれる映画でした。

まず念頭に置いて欲しいのは、チャーリーとチョコレート工場と本作は全くの別物だということ。その上で本作は素晴らしかった。
ミュー
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.2

辺境のウエスタンで、マジでありそうな事件。なぜかわからないけど、すごくリアルに感じました。

本作は韓国の奇才パク・チャヌク監督が描くような胸糞映画です。
静かながらも画面かは怒りや悲しみを感じずには
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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.8

ストーリーはかなりブットビ。めっちゃくちゃな印象でした。

マーベルのいいところは、いつだって重くならずに、たくさんのユーモアで楽しませてくれること。本作も例外なく、それがいい。
あと普通にブリー・ラ
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.1

オーシャンズ11の女性版。
メンバーが豪華。だから話なんてわっかりやすく単純でいいんじゃん?
女性陣カッコよくて最高です。
どちらかというと、平日の夜とかに見たいタイプの映画ですね。

紅の豚(1992年製作の映画)

4.6

あの有名なセリフは知っていましたが、鑑賞は初めてでした。

説明的なシーンを最大限に削ぎ落とした作品。それが最大の魅力でもあると思います。
1番感じるのは、飛行機の描き方の美しさ。私は宮崎駿の描く飛行
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.7

完全に男心をくすぐられました。

日本初のゲーム「グランツーリスモ」から生まれた実話を映画化した本作。
まずそんなことが実際にあったということが驚きです。
本作のストーリーはトップガン マーベリックの
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.1

やはりアクションはピカイチ。

ジョンウィックシリーズの第三弾。
いつもながら、キアヌ(ジョン・ウィック)のアクションには痺れます。今作もそうでしたが、今作はもう1人。ドニー・ウェイン(ケイン)のアク
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.6

だいぶ寝てしまいました…笑
ウェスの画作りが眠気を誘うのでしょうか。

俳優たちも役柄で一定のトーンで話すので、余計に眠くなってしまいました。

と言いつつもこの感じの画作りはさすがウェスですね。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.2

バンッ!バンッ!ドッカーン!!で痛快、爽快!

社会派テーマを扱いながらも、全く説教臭さがなくここまでスッキリ見られるのはタランティーノの手腕でしょう。
シンプルに笑える要素も多いし、楽しめました。2
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ゲーム(1997年製作の映画)

4.1

ストーリーは面白かったです。細かい演出含め、全体的よくできていると思います。さすがデヴィット・フィンチャーという感じです。とはいえ、ちょっと出来過ぎな気がしました…。正直、あまりにも出来過ぎな展開にち>>続きを読む

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

4.0

とてもいい作品でした。

ストーリーが美しかった。自分に子供ができたら観せたいと思う作品ですね。
ただ、ちょっと子供向けな感じがしてしまったので、評価は控えめです。

とはいえ、目が$マークになったり
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バービー(2023年製作の映画)

4.2

想像以上に深い内容だったし、それが良かったです!

鑑賞前、なんとなく「バービー最高!」「バービー可愛い!」みたいな、女の子のための映画だろうな。と思っていました。全然違いました。もちろん、その側面は
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

4.0

すみません、もっと楊端和が見たいです。

全体的に楽しめるのですが、このシリーズの課題は戦闘シーンだと思います。制作費を注ぎ込み、力を入れて作っているあたりは素晴らしいと思います。ただ、回を追うごとに
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.1

悪役AIと戦う、徹底的に生身&オフラインのイーサン・ハント。
いや、もうこれは規格外スタントに挑み続けるトム・クルーズのドキュメンタリーと言っても過言ではないかもしれません。

AIに対抗するために、
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.2

何年ぶりだろう。ジブリを映画館で見たのは。

全身で宮崎駿を感じました。千と千尋であり、ハウルであり、もののけ姫であり、ラピュタであり、風立ちぬでした。宮崎駿が生み出してきた過去作のオマージュを感じる
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.1

新作が公開されるので、久しぶりに観ました。

冒頭からド派手アクション。ストーリーも痛快。もうどこまでがイーサンで、どこまでがトム・クルーズなのか境目がないくらい見事ですよね。
バイクカーチェイスも水
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Pearl パール(2022年製作の映画)

4.0

昨年公開された「Xエックス」の60年前を描く前日譚。夢見る少女だったパールがどのようにして、シリアルキラーになったのかが明らかにされます。

パールを演じたミア・ゴスの演技が素晴らしかったです。夢を追
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.5

いい映画すぎる。

ルールーに縛られず自由に生きるべきだということを改めて思い知らせてもらいました。

バスケのシーンとかビリーが”卒業”した時のシーンとか大好きです。友情、青春、絆などいろんなものを
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.2

アナ・デ・アルマス。こんな役もできるんですね。
No Time To Dieの印象が強かったので、驚きました。こういうのもできると好感度上がりますね。

ストーリーも飽きのこない内容で楽しめました。
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.1

よくできたホラー映画。

テンポがいいし、ホラー演出も優秀。アクションもあり、カメラワークも一流。
いろんな要素で楽しめる映画でした。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.0

なんでブラピはあんなにかっこいんだ。

かなり昔に見た記憶がありましたが、ほぼ忘れていました。(見ながら思い出した)
俳優陣豪華でしたねぇ。

全体のテンポもいいので見やすいし、ストーリーもわかりやす
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.0

どこまでが事実でどこまでがフィクションかはよくわかりませんが、全体的に面白かったです。
天才ってこんな感じなのかと…。

こういうタイプの映画見ると、自分もこういうデカいことしてみたくなるからいいよね
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