驚いて笑って泣いたりできるような最高の嘘、つけるかな。
東野圭吾だったなぁ。好きだなぁ。
私は抱えて生きる。生きる。生きる。
キャストが私にとって最強すぎて見たけれど、これまた本当に誰も救われない映画だったな。難しい。私はこの映画の中に楽園は見つけられなかった。
全ての人や思いが報われる映画が多い中(主観)ここまで裏切られ後悔する映画中々ないなと思った、久々に。
私は結構好きだった、綺麗さに救われる時もあれば遣る瀬無さに救われる時だってある。
きっと自分も誰かに愛されている、と気付ける映画。
ななちゃんの、大好きだったよ、ばいばい。が大好き。
原作好きだけど映画も好きだった。