陽佑さんの映画レビュー・感想・評価

陽佑

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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.6

ハリースタイルズってセクシーさと可愛さの中に少しポンコツ感があるのが良いよね。

特定の集団の中で訳も分からない不気味さを見せられる感じ、ミッドサマーが好きな人には刺さりそうな映画でした。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.4

信念、理論、感情、私情、無感情のそれぞれで議論する者たちのキャラが立っていて非常に面白かったです!

ニモーナ(2023年製作の映画)

4.1

多様性とは

正義は本当に正義なのか、悪は本当に悪なのか、あるべき本当の自分とは、それを認められる環境とは。

そういった昨今の多様性に対する考え方を物語仕立てで教えてくれる作品かなと思いました。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

「この世界で何度も何事も諦めたあなたがいるおかげで並行世界のあなたが成功した」って物凄くネガティブでいて少し前向きになれる良い考えだなと思いました。
映像の作り方とか物語は良かったけど、娘があれだけ世
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.9

ピーチ姫が守られる女性像から戦う女性像になってたのが今の時代っぽくてよかったです!

終わらない週末(2023年製作の映画)

4.3

エンドレス不安煽り。擬人化したら絶対友達になりたくない映画筆頭。

これ現実には絶対に起きて欲しくないですね...。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

5.0

忘れがちな目の前の幸せに気付かせてくれる映画。

前半はタイトル通りの設定を生かしたコミカルで笑える展開。そこからタイムループを通して人生において「大事なこととは?」という問いに発展していきます。
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最後まで行く(2023年製作の映画)

4.0

警官の知識を使って最後まで死体を隠し通すみたいな物語かと思ってました。笑
悪循環のスパイラルが止まらないのが最高にハラハラ!
元はクズな本人達が悪いけど、最後まで行き切った彼らの清々しさは見ていて気持
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.9

ストーリーとか構図とか素晴らしいのは分かるけどなかなか世界観に入り込めなかった...笑

オールド・ダッド(2023年製作の映画)

3.1

レンタルの電動スクーター(日本でいうLOOP)の使用がZ世代との分かれ目に使われてるのが世界共通なのが少し驚き。
幾つになっても新たな時代に対して心開くことが大事だなと。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

引き立て役のはずなケインとnobodyが、主人公になってもおかしくないほどカッコよかった

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.9

話が難しすぎた。笑
でもほぼパン、チルトの動きだけで構成されるシンプルな画面構図にウェスアンダーソンらしい映像の色味を加えるだけでここまで没入できる世界観を作れるのは流石でした。

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.2

snatchと同じく芯はあるけど間抜けで微妙に話しの通じなさそうなキャラを演じる時のブラピの可愛さは異常

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.9

NIKEのスローガンでもある『JUST DO IT.』の意味の元が知れるだけでも観てよかった。
やらない理由はいくらでも建てれるがやる理由とやり通す意地が大きな成果を生む種になるんだなと思いました。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.8

ライアンゴズリングとエマストーンの組み合わせはどこでも◎

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.2

コメディ映画としての各人物の「落として上げるが」が完璧すぎる!
笑いもあればカッコいい場面もあり箸休めとしては最高の映画

マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

3.9

アメリカンジョークこってりマシマシな感じ大好きでした

怪物(2023年製作の映画)

4.3

誰しも『怪物』になる可能性はある

視聴後にポスターの「だーれだ」の意味が分かりました。限られた情報で人を判断することの難しさと怖さをひしひしと感じた映画でした。

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