ラジオから聞こえる異国の悲惨なニュース…
それでも各々の人生があって、簡単には解決できない問題に直面している…
自分と身近な人の幸せを願いながら、異国の悲惨なニュースに憤ることは全然偽善的なことじゃな>>続きを読む
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最後はちょっと?ってなったけど、それ以外はかなり良かった。
大人たちはみんなバカか腹黒くて、子供の感情の方がはるかに真っ当だった。
安藤サクラの息子が学校だと、周りを気にして友達を無視したり、それ>>続きを読む
シャラマン大好き人間として、この映画を観に行きましたが…
えっ、これで終わり?とシャマラニストとしては不満になる内容でした。
シャラマンは緊張感を持たせるのが非常にうまい監督なので、上映中飽きることは>>続きを読む
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三者三様の犯罪者像があって、かなりよかった。
この手の犯罪に手を染める連中の後先を考えない感じ…そこが笑えたり、こわかったり…
デフォーはラリってて同じ話を繰り返すし、ハゲはすぐにブチギレるし…
この>>続きを読む
音楽がかかるシーン以外は良かった。画もすばらしいし、演者も素晴らしいけど、曲がかかるシーンの違和感がハンパなかった。曲が登場人物たちよりも作り手の思い出と結びついてる感じがした。かかる曲自体は好きな曲>>続きを読む
うーん、いくら深作最後の監督作とはいえ、中学生の殺し合いって観てていいもんじゃないなぁ…
ただ、たけしと安藤政信と山本太郎は良かった。藤原竜也はこの頃からこういう演技してるのか…
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主人公は壊されていく街、殺されていく人を目にしても何もできない。何もできないという無力さ、悲しみ、痛みが画面から伝わってきました。
ペンギンが完璧すぎる。キモすぎてあまり可哀想に思えないあたりヴィランだわ。