タムクルーズさんの映画レビュー・感想・評価

タムクルーズ

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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.2

間違いなく見る価値のある映画。次作にも期待大。

【良かった点】
・圧巻のアクション
→やはりこのシリーズといえば!なアクションが豊富。序盤から終盤にかけて、圧倒されるアクションシーンがぽんぽん出てく
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

2.8

ミーハーサブカルの解像度が高く描かれており、それが共感を誘い物語に引き込ませていると感じる。

ただ、全体的に狙っているターゲットがある程度明確で(明言はしないが)、それに自分が当てはまらなかったのと
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.7

過去作、原作履修済み。

正直、ここで終わり?という感想。映画の尺や諸々の都合上仕方なかったのだろうが、紫夏編が長すぎ(物語上重要なのも理解した上で)、映画というよりは長編ドラマのような区切り方だと感
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.1

ミッションインポッシブルシリーズ初視聴。

とにかくアクションに圧倒され、長時間が一瞬に感じた。ストーリーに無駄がなかったのも要因の一つ。

国内映画だと露骨でやりすぎだろと思われそうなアクションも、
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.3

コナン映画のツッコミどころ満載な部分は置いておいて、、

全体としてリズミカルな展開、スケールの大きさ、終盤のアクションシーンの派手さなどは過去作含め随一。哀ちゃんにスポットライトが当たったストーリー
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亜人(2017年製作の映画)

3.2

原作履修済み。
原作のスロースピードな展開をギュッと縮めて、迫力のあるアクション、CG、演技で映画全体に厚みを出していた印象。展開は早いので、それをスピーディーと捉えるか薄いと捉えるかで好みは分かれそ
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.5

原作履修済みだったが、バトルの迫力、声優の違和感の無さ、主題歌のマッチ度など込みで原作越えの良作。リカの迫力はやはり映画が圧倒的。

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

2.0

ドラマ視聴済みで、映画館で鑑賞。
ドラマの各キャラクターの掛け合いや意味不明なアドリブを楽しんでいたため、無駄にアクションを派手にしたり、人数を増やしても肝心の掛け合いの部分がむしろ減っており、ドラマ
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.3

ドラマの映画化として、非常にいい出来。ストーリーのスケールだけでなく、どんでん返しに次ぐどんでん返しである内容のスケールも同時にアップしており、ドラマを楽しんで見ていたものにとっては非常に面白かった。

キングダム(2019年製作の映画)

3.5

原作を知っているためストーリーは既知のものだったが、期待値を超える映像の迫力、各役者の演技だった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.4

夢を追う者同士で意気投合したのに最終的には夢を理由にすれ違う、というテーマはありきたりだが、音楽や映像美によって重厚感のある映画になっている。ラストは色々解釈あると思うが、個人的にはこの映画の締めくく>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

映画館で視聴。

序盤から中盤にかけての半地下生活者の不気味だが少し笑えるような描写が共感性を生む。
そのため中盤以降の地上生活者への不満にも共感できるようになっており、半地下生活者目線で途中までは鑑
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.1

映画館で見る価値はない。カイジならではのハラハラドキドキ感、各キャラクターの個性の出し方は改善の余地あり。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.3

ブームが去ってから視聴。
期待値が高すぎた故、これで終わり?と思ってしまった。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

1.8

ドラマからスケールだけ映画サイズにしただけで、内容は薄っぺらい。