原作の持っている雰囲気とかがぴったりそのまま映画になっていた。「辞書は言葉の海を渡る舟、編集者はその海を渡る舟を編んでいく」という言葉がすごく響いた。
観て幸せになれる映画。エイミー・アダムスがぴったり合ってした。
ところどころにあったディズニーのディズニー自体に対する皮肉みたいなのもおもしろかった。
この映画きっかけで今敏監督の作品に興味をもった。映像がすごく綺麗。90分だからあっという間に観れる。夢のめちゃくちゃで場面がコロコロ変わったりする感じがまさに表現されていると思った。
散々鬱展開だという前評判があったので中々観る気にならなかったけど、テレビでやってたので鑑賞。結果、やっぱり最悪の結末だった。でもそれだけ惹きつけられたっていうことでは作品としていい出来なんだと思う。>>続きを読む
主人公とOSの会話が終始続くので、そこに近未来な自宅や街や美しい海岸が非常に目に入った。観てて同じ設定で日本が作っても絶対こうは作れないと感じた。
代筆サービスであんな高いマンションに住めるのか気にな>>続きを読む
「ショーンオブザデッド」、「ホットファズ」からの今作。前二作の方が好きかな。でも今の時点でこの感想でも、もっと年取ってからだと違うのかも。それは中年になって高校、大学あたりのことを懐かしむ感情を感じる>>続きを読む
この作品がシリーズものでなく、単体のものであったらもっと楽しめたと思う。そこがやはりシリーズものの宿命なのかも。
というかジム・キャリーの使い方もうちょっとぶっ飛んだ感じにして欲しかったなー。味方であ>>続きを読む
色彩が豊かで音楽が綺麗な作品。キャラクター、映像がコミカルでクスッとくる感じがとても自分にハマった。
ブラッドリークーパーのドレッドはよかったけど、話自体は正直面白くなかった。休日の昼間にぼーっと観るにはいいかも。
リトルミスサンシャインのスタッフの作った映画。最終的に家族が前向きっぽくなるところはリトルミスサンシャインと同じ。エミリーブラントは「プラダを着た悪魔」同様目の周り真っ黒(笑)
勘違いに勘違いが重なりベンスティラーが気の毒に思える、けど笑ってしまう。
60年代のUKロックがガンガンかかる正にラジオを聴いてるみたいな映画。でも画面の彩りもきれいに思った。個性豊かなDJたちもファンキー。
ジャックブラックがとにかくおもしろい。メキシコの雰囲気が分かる。ナチョとヤセのコンビプロレスがくだらない笑
ダニエルクレイグの渋いジェームズボンドがカッコイイ。というかボンド酒強すぎ笑
イギリスの労働者のことがよく分かる映画。ユルいコメディで随所にくだらないと思えるところがあるいい映画。
日本映画の中ですっごく好きな映画。自分は大学を描く作品が好きなんだと思うようになったきっかけ。終盤のプロレスシーンは激アツ!
話自体はベタベタだけど、おじいさん、おばあさんが登場人物になるとやっぱり感動してしまう自分がいる笑
実話が元の映画だけどなんてドラマチック!オリンピック中の描写で次第に周りの代表たちに認められていく様子には感動。
観ていてリズムに乗りたくなる映画。ウーピーゴールドバーグの歌声の力強さがすごい。字幕鑑賞がオススメ。
映画館で観たが、泣いた。主人公が父親の眼差しで実の息子たちを見守る様子がすごくよかった。
男の子がバレエを必死にやろうとし、最後の白鳥の湖へつながるのには感動し、涙が出た。先生役がハリーポッターのロンのお母さんだったのにはびっくりした笑
まだ「ワールズエンド」を観てない状態だけどそれ以外だとサイモンペッグ&ニックフロストの中だと一番好きな映画。ポール大好き。
サイモンペッグ&ニックフロストのペアを初めて自分が観た映画。シリアス展開が結構ガチだった。スーパーでの戦いに笑った。
外国のクリスマスはああいう風なんだなと思った。キャストがひたすら豪華。
サイモンペッグ&ニックフロストのペアはやっぱりおもしろい。最後はあーなるのねって思った笑
今回はタイトルのハングオーバー(二日酔い)は全くない笑
個人的にはいつものパターンでもよかったんじゃないかと思った。
キリンにビビった。
シーン一つ一つに仕掛けがあったのだということを最後の最後で知った。これは絶対にネタバレを観てしまったら面白くなくなってしまう。結末を知って驚愕した。
主人公が写真家の足跡を辿りながら自分というものを見つける旅をする物語。期待しすぎたのか、正直予想よりは面白くなかった。
だけど、映像の綺麗さはすごい!
病が進行するにつれてナーバスになっていくジョセフゴードンレブィットを支える親友セスローゲンがよかった。
バラバラだった登場人物たちの動きが最後に収束。音楽がカッコイイ。ボクサーブラピの肉体美も見もの。
キーティング先生の言葉一つ一つが胸に染みた。大学3年という時に観ることができたことがとてもよかった。歳をとってからもう一度観たいと思う。
"カーぺディエム!"