fookさんの映画レビュー・感想・評価

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青春デンデケデケデケ(1992年製作の映画)

4.4

時代は違えどバンド始めた頃を思い出すシーンやメンバーの青いセリフがオーバーラップする。
合宿と称して旅行いって練習しないでドラムスティックでスパゲッティ作って食べたの覚えてるな〜

椿三十郎(2007年製作の映画)

2.4

いやぁ…
見終わった後、すぐに思ったのはオリジナルキャストで森田氏が監督したモノクロ映画とリメイクキャストで黒澤氏が監督したカラー映画ならどちらがマシになるのか想像したくなったこと。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ファンタジーとして凄く好きなのですが、、、
子供達は戻ってこない、ニコラス・ケイジの夢の中の出来事なのが、どうしても納得できないのです。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.8

全編ベルファスト出身のヴァン・モリソンの曲で優しく映像を包んでくれる。
画も綺麗。

イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語(2017年製作の映画)

3.0

THE SMITHの曲は好きだし、イギリスな感じの画は好きだが、この内容がリアルに近いのなら、共感は全く出来ないな。
そしてTHE SMITHは何も出て来ません。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

1.8

4〜7まで楽しく見てたのに、これを見たことでSWに興味がなくなり、今日やっと2年経ったep9を鑑賞しました。

The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛(2011年製作の映画)

4.0

一方的な視点からの映画ではあるのだが、歴史は繰り返されると言うか、10年前の映画で今をまざまざと見させられる…
2019年に平和で信心深いミャンマーを訪れている身としては心を掻きむしられる何かを感じる
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

4.2

ケン・ローチ王道の骨太な出来。
ドキュメンタリータッチで曇った空の下、辛いシーンや出来事が続く。
でも映像に登場人物を突き放さない優しさとホンの僅かながらの希望は垣間見える。

スケアクロウ(1973年製作の映画)

5.0

久しぶりに見たときたまたま仲間と3人で見た。
俺を含めた2 人はエンディング後、感動のあまり言葉にならず動けなかったが、一人だけ「いや〜良かったよ〜」と速攻胡散臭い言葉を発した瞬間、余韻を邪魔されて殴
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判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

4.2

素晴らしい。
知識不足から逆に歴史を復習したくなる映画。
対岸の火事とはいえ、それをさせたくなる力を持っている。

花田少年史 幽霊と秘密のトンネル(2006年製作の映画)

1.0

運動会の荘太父のエピソードが気に入ったなら、是非原作のマンガかアニメ見て下さい。
後半が好きなら不要です。

地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

4.4

エピソードが増えたことで凡長になっとことは否めないが、それを見ることでより映画そのものの深みを知ることになった。
分かりやすくなった。

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

5.0

ある時は戦争映画。
またある時はロードムービー。
アクション映画であり、ホラー映画でもあり、サイコスリラー映画。
友情物語とさえ思う。
見るたびに印象が変化するから、やめられない…
好きになってより知
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ブレッド&ローズ(2000年製作の映画)

4.5

アメリカ人視点では描けないアメリカ。
ケンローチらしいが、英国発じゃない分、特異な面もあって興味深い。