小説を読んでいても更に感動できました。
小松菜奈の表情に引き込まれました。
人生にはすぐに分かるものと時間をかけないとわからないものがある。すぐに分からないものは時間をかけて分かっていけばいい。救われました。
大阪の嫌いな所がギッシリ詰まった作品。
何でもかんでも人情があるからOKって言う感じ。迷惑かけられた側の事は考えられへんよね、こういう人は。
こういう人らは怒鳴らへんと話せへんのかね。うるさかった。
愛とは何か。家族とは何かを考えさせられました。
複雑な気持ちと清々しい気持ちが一緒にやってくる、何か温かい作品だと思います