当時劇場で観た時は拒否反応だったけど、
改めて見返すとトラン・アン・ユンの
映像と原作の雰囲気は相性がいいのでは、と思えた。
大人になって寛容になったってこと?
もし自分がこんな配属されたらと思うと、うかうかサラリーマンやってられない。
やっててよかったモールス信号。
面白かった。
野球部の扱いは日韓共通。
でもそのプロフェッショナルな様が
気持ちいい。
御歳70歳のジャック・オディアールの新作テーマがこれってのが衝撃。
まるで並行世界のようなお話しだけども、
パリって言われると納得。
悩ましいよね。
エンタメの全てが詰まってる。
オープニングのデンジャー・ゾーンで血肉が踊り、
前作から34年ほどの間のドラマをしっかりここに紡いでくれた。
これが映画なんだ。
泣いたよ。
これを劇場で観れる喜び>>続きを読む
鈴木亮平がヤバい。
あれは13日の金曜日のジェイソンとか、
その類のやつ。
どんどん浄化されてく令和の時代に
素敵な昭和が人間の野生を呼び起こす。
欲望大切。
どこか気の抜けた面々が、
少し悪知恵を働かせて誰も傷つかないはずの悪事を働いた結果、
ちょっとした掛け違いで悪夢のような結末。
なかなかにえげつないことしてるんだけど、
そう思わせない役者陣の強キャラ>>続きを読む
ジャッキー映画といえばこれ、
というイメージ。
見せ所満載、愛嬌良しで言うことなし。
ジャッキー、サモ・ハン、ユン・ピョウ揃い踏み。
小学生の頃を思い出す。
約20数年前、KIDSって映画を観て、
それが当時ぶっ刺さって、
それはどちらかっていうとドラマというより、もうちょいリアルな感じだった。
mid90sもタイトルの通り
その当時のお話なんだけど、>>続きを読む
村上春樹の小説を読んでるかのよう。
文字を映像に起こすとこうなるんだと
思わされた。文学。
3時間があっという間の心地よい時間でした。
映画を好きになったきっかけのシリーズ。
待ちに待った続編。
この期待値をいとも簡単に超えやがった。
感動通り越して感激。
ファンの期待に全て応えてくれた。
もう歌うしかないよね、あのテーマ曲を。
ロックとは何か?
それは言葉にはできない悶々とした感情を
叫ぶこと。
こんなストレートで原始的なことが
この令和の時代でもカッコいいなんてね。
バンド組もうぜ、
からの最初の音を出すまでの迷いのなさ>>続きを読む
元祖アイデア勝負の低予算映画。
観よう観ようと約20年寝かせて、
熟成してまさかの日本でリメイク!?
謎だらけなのに、
まんまとはまって終始息を飲む展開。
散々時間あったんだから、
もっと若い時に>>続きを読む
エドガー・ライトの新作、というだけで
前情報なしで鑑賞。
ゴリゴリのホラーだった。
主役の2人の女の子が可愛いいのがいいね。
エンドロールまで一人二役だと思ってたほど
主演2人が似てると思ったのは俺だ>>続きを読む
拍子抜け。
ジャームッシュがゾンビ!?
というだけで、期待値が上がってしまったけど、
イギー・ポップの出落ちで終了。
ハリウッドからの復讐。
スクリーンではこういった形で方をつけたってことで。
これはもう石橋静河を好きになるやつ。
出会いのところから、いちいち持ってかれた。
あと、カラオケのオリビアを聴きながらね。
佐藤泰志の原作はここまで現代的ではないと思うけど、
今までの函館作品とは毛色>>続きを読む
安藤サクラの貫禄を感じる一本。
最初と最後じゃ別人みたいだもんな。
こんなにもダメな人間に囲まれてると
腐りそうにもなるんだけど、
何かに真剣に向き合うってのは、
心身健康に生きてくためにはやっぱり>>続きを読む
前半あまりにもアクセル踏んで飛ばしてくもんだから不安になったけど、
最後気がついたら泣いてた。
謎のお告げを信じて、
何もないとうもろこし畑を球場にできるのは
アメリカ人のいいところだと思う。
お互いが歩み寄る、
そんな世界が現実にある。
たまには心にも栄養を与えないとですね。
ヴィゴはもちろん、マハーシャラ・アリが
とても素晴らしかった。
ファレリー兄弟の兄ちゃんすげーな。
初っ端からまさかの展開の連続。
今回は紳士VS自由の国なわけね。
カウボーイスタイルのスパイって。
見所は何でもミンチ機とフェス女の色気。
あの何だかよくわからん蘇生装置は最強。
よくこの日本でこんな映画作れたな。
作り物は所詮空想なので、
どんだけでも非現実的な要素を盛り込めるんだけども、これ一部は実際に起こってること?だもんな。
現実がフィクションを追い越していくという>>続きを読む
毎度のことだけど、
今泉監督作品は湯加減がよくて、
下北沢もそんな街だから、
当然居心地がいいわけで。
ある街のどっかで誰かが生きてて、
とっておきの瞬間を切りとった、
そんなお話。
劇場出たら、>>続きを読む
多少原作と設定は違うのだけど、
漂う空気感の完成度は恐ろしく高い。
夢と現の狭間は確かにこんな感じなのかも。
知らない方がいいことって、
やっぱあるよね。
マーベルに手をつけようと思う。
ヒーローものだから超人が出てくると
思いきや、ただの天才だった。
でも地球の平和を守ろうってんだから、
ヒーローで間違いなかった。
要は天才のヒーローだった。
この>>続きを読む
25年という時を経て、堂々の完結!
もうこの一言に尽きる。
最&高!
さよならは寂しいけど、
こんな結末ならウエルカムだ。
Qのこと蔑ろにしてごめん。
宇多田ヒカルとのシンクロ率も見事!
あり>>続きを読む
はい!これ僕の、私の映画!
と挙手する人、
世の中にめっちゃいるんだろうな。
ええ、私もそのひとり。
終電後の甲州街道、缶ビール片手に
深夜徘徊。
封印してたあの頃がスクリーンから
溢れてくる。
何>>続きを読む
今は亡き代々木会館の在りし日を拝める作品。雨に濡れるも良し、雨上がりに照らされるのも良し。
今考えると、都会のど真ん中にこんなビルがあったなんて、想像もつかないですね。
そんな素敵なビルと天気を操る>>続きを読む
マチネってなんぞや?
調べてみるとなるほど、
ここからソワレが始まるわけですね。
この現代社会において、
すれ違いのシチュエーションを作るのは
サスペンスのトリック並みに考えるの
難しいだろうな。>>続きを読む
男子にとって、初めて彼女の家に挨拶にいくのはその時点でホラーだってのに、
この展開は拷問以外の何物でもない。
童貞男子にとっては、過剰な妄想トラウマムービー。
それにしても最近、この村は怪しいだ、>>続きを読む
スパイシーな料理も仏像もトゥクトゥクも出てこない、らしさのないタイ映画。
こんな面白い映画があるんだという驚き。
手に汗握るドキドキ感は
ドンパチハリウッドの大作と比べても
見劣りしませんでした!
ルーティンワーク。
朝からなんやかんややりながら、
夜には愛犬と散歩がてらBARで一杯。
穏やかな日々ってやつですね。
永瀬正敏が唐突に現れてハラハラした。
舞台はジャングルかと思ってたら、街の裏山だった。
元グリーンベレーを怒らせたもんだから、
さぁ大変。山の中では無双状態。
なんともしんみりする結末は、
ベトナム戦争映画の側面も。
2はジャングルかな>>続きを読む
おれも長澤まさみと有村架純の為なら
これくらい頑張れるかも。
ZQNがいるとこにはいるけど、
いないとこには全くいない。
バスだけなのかと思いきや、
エレベーターの密室あり、地下鉄ありの
大エンターテイメント。
若かりし熱血漢のキアヌを堪能しました。
あの有名な曲はこの映画やったんか。
明日エレベーター乗ったときに口ず>>続きを読む