ぶちこさんの映画レビュー・感想・評価

ぶちこ

ぶちこ

映画(146)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

面白かった。
カーター役の方が岡田将生に似てかなりかっこよかったので楽しく見れた。

陽炎座(1981年製作の映画)

2.5

あまり好きではないかも。
前回よりもわかりづらい内容だった。
あと、ドイツ人って無理あるくないか。

ツィゴイネルワイゼン(1980年製作の映画)

3.5

内容は解説サイトで読まないと理解できないぐらい私にとっては難解だったけど、世界観は割と好きだった。

家族ゲーム(1983年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

映画好きにはたまらない演出なのかもだけど、私としてはこの映画をどう捉えていいものかわからなかった。
これといったオチもなくただただ不思議なストーリー展開で何を観せられているんだろうという気持ちになった
>>続きを読む

悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

横溝作品の中で一番動機が納得できる。
本当に切ない。
同一人物っていう設定はかなり無理があるとは思うけど、それを除けば見事なトリックだったと思う。

RANMARU 神の舌を持つ男(2016年製作の映画)

3.5

映画館で観るほどのものではないけど、小ネタ満載で楽しめた。
今回は横溝正史を意識した感じの作りになってた。

霧の子午線(1996年製作の映画)

2.0

クローン病を扱ってる物語が珍しいなと思ったので鑑賞するも、なかなか酷かった。
冒頭でクローン病は死に至る病ではないと注釈があったけど、この映画のクローン病に対する扱い方は不快感を感じずにはいられなかっ
>>続きを読む

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

4.0

相変わらずの面白さ。
ウェンズデーが前回より活躍していて見どころ満載だった。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.5

名作な理由がわかる。
こんなストーリーだったんだといまさらながら知った。
ボディガード役の警察官が男らしくて本当にかっこいい。
ラストの賛美歌を歌うシーンはとても素敵だった。

砂の器(1974年製作の映画)

4.0

こうゆう社会問題を投げかけるような映画が好き。
ハンセン病に対する差別に詳しくないけど、こういう時代もあったのかと勉強になったし、現代のコロナウイルスにも繋がると思った。
ただのミステリーと思いきや後
>>続きを読む

羅生門(1950年製作の映画)

4.0

白黒映画にやはり抵抗はあるけど、そうは感じさせないぐらい面白かった。
内容が端的でわかりやすい。
藪の中と羅生門も上手く融合させていてしっかり話が纏まっている点も良かった。
特に京マチ子の存在感は本当
>>続きを読む

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

2.5

演出はポップで可愛いけど、ストーリーに一貫性がないのと、キャラクターにイライラするのとで、楽しめなかった。
曲もこれといっていいというものがなくて勿体なさを感じた。
個人的には前作を観ていないと楽しめ
>>続きを読む

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.0

ストーリーはベタ。
オードリーヘップバーンが本当に美しい。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.0

自分の思っていた内容と少し違った作品だった。特別面白いというわけではなかったけど、普通に楽しめはする。

劇場版パタリロ!(2018年製作の映画)

1.0

パタリロを全く知らないのでこの映画は苦痛でしかなかった。
バンコランのことをよく知らないけど、実写の完成度の高さはわかった。
それ以外褒めるとこない。

バーレスク(2010年製作の映画)

3.5

好みではないけど、普通に楽しめた。
歌唱シーンは多いけど、ミュージカル感はあまりなかったかも。
アリ役がすごく魅力的だった。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.0

ミュージカル映画じゃなくない?
3時間は長すぎる。中だるみしてる感が否めない。
最後の胸がスカッとする展開は最高だった。

あなたを夢みて(2012年製作の映画)

3.0

ストーリーは少しうーんって感じだけど、歌唱シーンはすごくよかった。
主人公の声が高嶋ちさ子の声に似てた。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.0

初インド映画🇮🇳
すごく素敵で心が浄化される映画。
なんと言っても主役の女優が美しすぎる。こんなに品格を感じる女優は今はなかなかいないのではないか。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.0

すごい映画だった。
妄想のシーンがミュージカルになっていて、楽しい気分にさせてくれるはずなのに不気味、怖いという気持ちになった。
映像がドキュメンタリータッチなので余計にリアルさを感じた。
伊集院が「
>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.5

能年玲奈の演技がほっこりしていて、戦争映画の辛い部分を打ち消してくれた。
でも、観ていて目を覆いたくなるような場面もあり、戦争が絶対にダメであることを再認識させられた。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

斬新な内容でかなり引き込まれた。
最初から最後までお洒落だった。

ヒロイン失格(2015年製作の映画)

2.0

中尾彬や柳沢慎吾が出てきたのは面白かったけど、端折りすぎて原作の良さがあまり引き出せてなかった。
なにより酷かったのは桐谷美玲の演技。
下手すぎて観ていて恥ずかしくなるレベル。

センセイ君主(2018年製作の映画)

2.0

浜辺美波は可愛いけど、演技が痛すぎて観ていて恥ずかしい。

渇き。(2013年製作の映画)

2.5

主人公がクズすぎて終始イライラした。
役所広司の演技が上手すぎるのか、今まで感じたことないような感情だった。
ストーリーが複雑なので1回観ただけでは全てを理解できない。

告白(2010年製作の映画)

4.0

ずっと画面が暗いけど、それがいい味出してて観ていて退屈しない。
最初から最後まで衝撃的でした。