ゆーさんの映画レビュー・感想・評価

ゆー

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セブン(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

当時映画館で鑑賞。自分にとって初めてハッピーエンドでは無いストーリーに衝撃を受け、今でも記憶に強く残っている作品。

モーターサイクル・ダイアリーズ(2004年製作の映画)

3.4

若き日の医大生チェ・ゲバラが南米横断の旅を通じて出会った人々との触れ合いの中で学んだ事、目にした世界の現実からふつふつと何かが湧き上がる様子が上手く描かれている。
まだ革命家になる前の物語なので派手な
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さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.4

最近古着屋でモッズコートを買ったので気になっていた本作を鑑賞。
古着やミリタリーとはまた違うがロンドンカルチャーの勉強になる。学生時代に観ていたら若さほとばしるモッズとロッカーズの影響を大きく受けてい
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インシディアス 赤い扉(2023年製作の映画)

3.0

好きなシリーズだが、1番パッとしない印象。怖さもストーリーも全て足りなかった。

本作の主人公である大人になったダルトン役のタイ・シンプキンスさん、誰だこの男前は!?と思って調べたらアイアンマン3やア
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箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.0

え⋯よく分からん💧‬
【映画ファンが「これは怖い…」と高評価する!オススメ「ホラー映画」60本】にも選出されていたが怖くもなければストーリーもイマイチ理解出来ない。
観終わった後に解説・考察を読んでそ
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Saw X(原題)(2023年製作の映画)

3.3

まさか続編(X)が出るとは思ってなかった。
ストーリーと呼べる部分は非常に簡潔で、序盤に悪者発覚→早々にゲーム突入だったのでお仕置シーンが長かった印象。お仕置描写は相変わらず健在。
主犯格の処遇はそれ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.4

面白かったが、難しい!
順行と逆行の同時進行とか本当に訳分からん(꒪д꒪II
事前に大まかなストーリ等を知った上で観るのがいいかも。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

近年のマリオ作品は知らないが、随所に懐かしゲーム音楽やキャラクター、コスチュームなどが組み込まれており存分にマリオの世界観に浸れる。
スーパーマリオの世界観だけではなくマリオカート要素もたっぷりで子供
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.7

まず映像美が印象的だった。
そこまで急に歌い出したり踊り出したりというシーンが多いという印象はなく、ミュージカルアレルギーの人でも観やすいかも。ストーリーもありがちな内容で複雑な人間関係や時代背景とい
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.3

久々に観た。
縁遠い世界だが、付き合う友人や環境によって毒され誰もが一歩間違えれば別の人生を歩みかねないという事は心に留めておこう。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.8

随分前に観たが素晴らしかったと記憶している。
コーエン兄弟の傑作。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

10代~20代前半くらいまでなら感じるものも多いかもしれない。

ジョーイ(2020年製作の映画)

3.7

ラジオでパンサー向井さんがオススメしてた作品。
短い時間で驚きも感動も味わえるいい作品でした。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.0

被災者支援、生活保護の実態を知る一助となる作品かとは思うが、それ以外は感動も驚きもなく面白みに欠けた。ドキュメンタリータッチにしたかったのか、ミステリーで押したいのか中途半端と感じた。津波を想起させる>>続きを読む

神々の山嶺(2021年製作の映画)

3.5

漫画、実写(阿部寛/岡田准一)も観たが、同様に楽しめた。終盤~ラストにかけて描かれなかった部分があったのは残念だが、アニメとしての配慮だろうか。

Red(2020年製作の映画)

3.2

作品(ストーリー)から得るものは少ない。唯一、建築模型を二人で作るシーンにある窓の外にはどんな景色が見えるのかという会話が、外/他人からの見え方と中/実情は違うというメッセージを感じた。

兎にも角に
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インセプション(2010年製作の映画)

3.3

ずっと気になっててようやく観れた作品。
複雑!一度で全ては理解し切れないかもしれないが、繰り返し観るとジワジワ面白さが分かってくるかも。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.0

タイトルが違えばもう少しヒットしたのかも。

北川景子は父親の目線を不気味に感じてたけど具体的に何かされた訳ではないのかな?だとしたら芳根京子のトラウマとは境遇がチョット違うかなと。
中村倫也が北川景
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

2.0

主演二人の下手くそな関西弁とYouTubeのゆっくり解説みたいな棒読みしか記憶に残ってない。

大脱出(2013年製作の映画)

3.3

設定もなるほど感があって割と面白かった。
牢獄(独房)=脱獄というイメージが強い。何トンもの水圧に耐えられる水族館の水槽に使われるような分厚いアクリル樹脂で牢屋作ったらダメなのかな?繋ぎ目もなく監視も
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MANRIKI(2019年製作の映画)

2.9

あまりいい評価を聞かないので期待せず鑑賞。序盤、何か独特の世界観でチョット面白いのかも!?と期待が高まったが、逃亡し始めてから急に失速。よく分からないまま終了した。

ダークタワー(2017年製作の映画)

3.2

テンポも良く特別複雑な設定でもなくライトに見れるダークファンタジーという感じ。どこか既視感がある作品だった。よくある設定なのかな?

青の炎(2003年製作の映画)

3.0

蜷川幸雄×二宮和也
何か安っぽい雰囲気かなと思いながら観始め、特にアッと驚く仕掛けもなかったが案外飽きずに最後まで観れた。
最後は不運か自らの意思か。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.8

実話か・・・凄い話だ。
コンピューターの祖。
ベネディクト・カンバーバッチはドクターストレンジといいこういう神経質な役がハマるなぁ。見応えあった。

ダイバージェント FINAL(2016年製作の映画)

3.2

ファイナルまでの3作品観た上での感想。結末としては何も解決していないし消化不良。決して気持ちのいい終わりではないが、それを良しとするかは個人の好みにより評価は分かれると思う。

全体像としては1が退屈
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ダイバージェントNEO(2015年製作の映画)

3.4

ファイナルまでの3作品観た上での感想。
2(NEO)で本格的に動き出す。シリーズの中では一番話が明瞭で楽しく観られた。展開やテンポも良く1の退屈で我慢の時間を耐えて良かったと思える。

ダイバージェント(2013年製作の映画)

3.0

ファイナルまでの3作品観た上での感想。1だけ観たらつまらないし、何も解決しないので消化不良感が残る。
2(NEO)、3(FINAL)で本格的に動き出すが1を観ないと話が分からないのでとりあえず我慢の序
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.0

途中の電車の話は何だったのか。必要だったんだろうか。遠隔で操作?その辺が少し納得感が・・・個人的復讐に巻き込まれて亡くなった翻訳家が不憫。
インフェルノ出版の裏に監禁して翻訳させられた事実があると言う
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仮面の男(1998年製作の映画)

3.5

逆キングダム+三銃士で結末を迎えるかと思いきや!仮面の男の伏線が。
なかなか面白かった。

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

4.0

学生時代に鑑賞し、その後何度も観返した。水槽を挟んで2人が出会うシーンとその音楽が強烈に記憶に残っている。かなりファンキーなロミオとジュリエットだが若き日のレオナルド・ディカプリオとクレア・デインズの>>続きを読む

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