Yumaさんの映画レビュー・感想・評価

Yuma

Yuma

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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.6

変わっていく麦くんと変わらない絹ちゃん。どっちがいいとか悪いとかじゃなくて、お互い変わっていくのが変わらないのがもどかしくて悔しくて。妥協で選ぶ相手じゃなくて。
とにかく彼氏彼女と長く付き合ってる人は
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.8

この映画観たあとに改めてクリープのナイトオンザプラネット聴くと感動する。
また観たいな〜

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

3.9

タイムスリップ系は現実的じゃなさすぎて基本好きじゃないけどこれは好きだった。
今を生きる自分たちには理解できないことが多すぎる過去で好きな人との別れをどこまで納得できるかの葛藤。
最後のシーンで泣いた
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

ダウン症の子をゲイの2人が引き取って育てていく物語。
「あなたの役を引き受けたい人は他にいくらでもいるの」の歌詞が個人的に超好き。
社会的少数派というだけで差別し、誤った判断を下した人達が最後に後悔す
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告白(2010年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

結末から映画が始まる。鳥肌が立つシーンが多くある。
直樹の母の思考が1番怖かった。
娘を殺された森口の復讐が完璧だったのでスッキリはした。
小説も読んでたけど割と忠順で好き!

ハウスメイド(2010年製作の映画)

2.1

人間として扱われなかったメイドが屋敷の人間にお腹の子を殺されたことを理由に復讐する。
メッセージ性がなくてワンパターン。
言うなればナミがあの両親に育てられたと思えないほど心綺麗に育っている点がまだム
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.5

とにかく絵と綾瀬はるかが綺麗。ガラス越しのキスがいい。
最初は姫の破天荒さに苛々するけど、だんだん気持ちが分かってきて切なくなる。
「下を向いたら今しか見えない」というセリフが印象的。

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

難しい。愛と宗教の話。
シエナが裏切り者だったところが大どんでん返し。
イタリアが舞台なのでFIAT500が出てるのが高ポイント。笑

キャラクター(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

とにかくスリル満点、深瀬の演技がうますぎる
両角とのファーストタッチが衝撃的。
最後に山城の中に両角が入り込んだのが印象的。
「僕は誰?」のセリフ後包丁が2回鳴るのが色々考えさせられる。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

テルコが守に執着しすぎて言動が終始気持ち悪い。
葉子の、人に大切にされるかが不安で常に男の優位に立っていたい気持ちは刺さった。
守に選ばれなかったテルコが守の未来を代わりに継ぐ、好きすぎるが故のストー
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.7

ガリレオ映画。犯人が最初に分かって、後からトリックを暴いていく。愛の為に自分がどこまでやれるのか。
事件を明かしても誰も幸せにはなれないけれど、天才×天才の闘いはおもしろかった。

女神の継承(2021年製作の映画)

3.6

前半は映画観間違えたかと思うくらい、ここからどうやって怖くなるん?って感じ。
モキュメンタリーとしてカメラワークいいしキャストも自然やなと思って観てたら、設定だけ伝えてセリフはアドリブが多かったらしい
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

最初の鹿のくだりを観終わったあとに考えると納得する。
女の使用人の顔の作り方の演技がすごい。
伏線は出たらすぐ回収される。
結局あのまま続けば白人と黒人どっちが奴隷なんだろう?

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.8

過去を変えられなかったら意味がないから過去に戻らない?
2回目だからこそ伝えたかったことを伝えられるけど、今を変えられないから意味がないんじゃなくって未来は今変えることができる、今からの行動でも遅くな
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オールド(2021年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

急速に歳を取る島に入れられた様々な疾患を持つ家族たち。実際には短期間での治験を行うために工作されていた。
時間の大切さと家族愛が見える映画。最後の脱出劇は伏線回収がおもしろい。

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.1

友達の大切さが分かる映画。年を取っても友達を大事にしたいと思える。
ただ男がくそすぎて許していいのかもやもやしたまま終わる。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.3

ラストが予測できてしまう。
じゅりがひたすらずるくて胸糞。
納得できずに終わった。

天気の子(2019年製作の映画)

4.1

やっぱり絵が綺麗。分かりやすい物語。
この後に愛にできることはまだあるかい聴くと染みる。
無駄なシーンが1つもない安定の伏線回収の素晴らしさ。
誰かを愛すことの強さを教えてくれる

最愛の子(2014年製作の映画)

3.6

中国での実話と知って納得。
子供が誘拐されて必死に探し出すストーリーかと思いきやそこで終わらないドロドロの展開がリアル。
1番の被害者は子供。本当に複雑な話。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.3

話が掴みにくい。
執念の強さはピカイチ。
永野芽郁の演技力にも、スタッフの創作力にも熱量を感じる映画。

望み(2020年製作の映画)

3.7

どこまで自分の息子を信じられるか?
口から出る言葉と心の中の想いが矛盾する。
最終的に息子を信じ切れなかった自分に涙するラストがマル。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.8

もっと早く出会いたかった映画!!!
伏線回収が素晴らしすぎて2周目観たい。
考察も込みで見て楽しんでほしい。
最後のセリフが特徴的。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

不倫映画。
不倫って知った時の主人公の気持ちを考えると選ばれなかった側のような、どこか優越感のあるような感じがつらい。
2番目でいいから、がどんどん欲望的になる感じがリアル。

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.6

試合を観てたからこその裏側に泣けた。
強い人は天井が見えてないから、完璧を求めようとするし完璧がないことを知っててどんな現状にも満足していない。
自分が驕らないためにも定期的に見返したい映画。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

仕事のやる気が出る映画。
どんな歳になってもできることがあるし全く違う職種だとしても活かせる人生経験がある。
完璧な人はいないと思わされた。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.0

すれ違ってばっかりの2人がもどかしい。
どんなエンディングになるか最後まで分からない。
別れた詳細やグレッグのその後など気になるところが残りすぎてるけどいい映画。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.2

アンディがナイジェルに愚痴った時に返された「君は努力をしていない、愚痴を重ねているだけだ」にどきっとした。
その後みるみる努力して変わっていくアンディ、その変化についてこれない彼氏。
最後彼氏を選んだ
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

全く違う性格の2人が惹かれあう様が綺麗で、コメディ要素もある映画。
ドリスのおかげでフィリップの毎日が色付き、お互いが差別や偏見なしで向き合う素敵な関係。
最初のシーンの意味が分かると泣ける。
実話な
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