さえきさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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アトラクション -制圧-(2017年製作の映画)

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久々に酷い映画を観たなと言う感想。
登場人物全員に感情移入どころか理解も出来なかった。
ヒロインもつるんでる連中もただの独りよがりDQN。
自分勝手に突っ走って痛い目に遭うのは当然の帰結。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.0

現実と狂気の妄想の境がどんどん薄弱になっていく怖さがすごい。
エンドロールの入り方は鳥肌が立った。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

よくある恋愛と時間逆行ものだと思っていたら、恋愛よりも家族愛に重きを置いた人生ドラマだった。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

何だかヤベェやつを観てしまったと言う気持ち。
全ての事象が少しずつ狂っていて、それが捻れてどんどん大きくなって最後に到る。その過程を生々しくもコミカルに、それでいて視聴者の心を抉るように描いてる。
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.0

サマーの小悪魔的な可愛らしさ!衣装も毎回可愛くて観ていると幸せになれる。
普段は時間軸が作中で前後するのは好きじゃないけど、これは時間を前後して現在と過去の対比を分かりやすくする事で面白くみせている。
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

レンタルしてきたは良いものの随分な長尺で観きれるかと不安だったけど、いざ観てみたら時間を忘れてしまう面白さ。
クライマックスの怒濤の伏線回収に鳥肌立ちっぱなし。希望と未来を感じさせるラストに涙。
地平
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.0

親子愛に涙。
純粋で無防備で剥き出しの愛情に感動する。
サムとリタの対比を背景や情景描写から写し出すのも面白い。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.0

コンプレックスと劣等感まみれで自己評価も低い。本当は誰より弱くて傷付きたくないから防衛本能で周りに悪態をついたり本心と違う言動をとって空回りしてしまう。
いかにも思春期の拗らせ女子だなぁ~って映画。
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ハーモニー(2015年製作の映画)

2.5

原作はSFだけでなくミステリ要素も楽しめる作りになっていたがこれは……。
原作はいちいちHTMLタグのようなものがついていてなんだこれと思っていたらラストに「ああ!」と納得できる、ある種叙述トリックの
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虐殺器官(2015年製作の映画)

3.0

これはこれで面白かったが、やはり原作未読では理解出来ないシーンが多すぎるように思う。
特に主人公のシェパード大尉の母親のエピソードはカットすべきでなかった。
病床の母親があってこそのシェパード大尉の死
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ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

2.5

ディストピアな世界観が好きで観てみたらまさかのゾンビ映画。
騙し討ちされた感が凄い。