ゆさんの映画レビュー・感想・評価

ゆ

14歳の栞(2021年製作の映画)

3.8

知らぬ間に自分の思い出の中にいる人とリンクさせながら見ていた。
自分自身を重ねる事が出来なかったのは、14歳の教室を綺麗な思い出とするには、私にはまだ若すぎたからかもしれない。20年ほど経ってからまた
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戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)

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一部分のみ鑑賞。古さを感じさせず、もはや新しいようにも見える編集に圧倒された。全編見たい。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.1

すっきりした読後感。テーマは重いながらも描き方が爽やかで暗い気持ちにならない映画。

夜と霧(1955年製作の映画)

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初めて映画館にいることが
「逃げられない空間」に感じられた

そしてこの映画からは
目を背けることが許されないのだと悟った

2度と見たくない、考えたくもない
けれど
この映画を1度見たことのある人間
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.1

思い出すことはあっても、思い出すだけで先にはきっと進めてる。大丈夫。
どれだけ好きな男と大恋愛をしてもさ
結局、結婚するのはタイミング良く出会った面白くない男なんだろうなー。