ゆうぽんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.6

えー、そうか、こんな話になるんだったっけ。
最初はシンジカワイソスって思ってたけど最後の方はアスカと一緒にガキ‼️って気持ちだった

次の作品のタイトルとかカヲルくんの発言とか何度も巻きもどるカセット
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.1

中学生の頃に映画館に見に行ったなあ。
当時はシンジ達と同じくらいの世代だったけど、大人の側になった今、物語の感じ方も変わった気がする。

それにしても、ストーリーのテンポ感とラストのカタルシスはたまら
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

大したネタにもされず、雑に扱われた栃木県人の心よ

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.9

やさしい気持ちになりたい時に。
「普通」なんて存在しない、ひとりひとりが特別なたった一つの人生を生きている。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

お母さんのくだりでボロボロに泣いてしまった。
ホラー映画なのにこんなに笑って泣けるとは。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.9

途中から芝居ということを完全に忘れてしまった。ドキュメンタリーをそのまま見ているような。

アラジン(2019年製作の映画)

3.9

7/9 吹替版で初見。
あーー、こんな感じのストーリーだったなあと思いながら。面白かった!アラビアンな世界観、すごく好き。
けど、訳が微妙なのか吹き替えと口があってなくてもやもやしてしまったなぁ。やっ
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.3

名作の名作たる所以を目の当たりにした…

すっごい昔に見たなんとなーくの記憶と
なんとなーくの知識を持ってぼんやり見てたのに、
気がついたら目が離せなくて一気に引き込まれた……

沈没のシーンばかり記
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

18.11.27
もっともっと大きい画面の良い音響の劇場でもう1回見たい!

18.12.01
ドルビーアトモスの劇場で早速おかわりしてきた…!改めて鳥肌のたつシーンがたくさんあって、なんて贅沢な映画
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莫逆家族 バクギャクファミーリア(2012年製作の映画)

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林遣都のために見たけど、まったく入り込めず、飛ばし飛ばし見て、それでも無理でギブアップ。採点不能。

林遣都の目はやっぱりいいなあ、白い肌に赤い血が良く似合うなあ、とは思った。汚い茶髪も悪くない。
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.1

静かで、あったかくて、痛かった。
万引きで繋がる、それはたしかに「家族」だったと、思う。

安藤サクラの拭っても拭っても溢れてくる涙が、言葉はなくても胸のうちをすべて物語っていて、あんなに心に刺さる涙
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風が強く吹いている(2009年製作の映画)

3.4

ほっそい身体の林遣都がこの世の美を全身に集めている。走り方も最高に美しくて惚れ惚れする。

ぶっちゃけ駅伝にはまったく興味がなくて、ただ走ってるだけって何時間も見てて面白いかね?って思ってたのだけど、
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グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

3.6

思ってたよりテンポがよくて、軽い感じで楽しめた。早朝のテレビ局内の描き方はわくわくした!

濱田岳の存在感に泣きそうになる。林遣都のスライディング最高。長澤まさみいろんな意味で怖すぎ。

局の人達の目
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.7

フィリップをはじめ、笑顔が印象的な映画だった


フランス語の映画ってやっぱりあんまり得意じゃないなーーー何故だろう

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.3

戦争と日常。戦争が日常。

細かい描写が素晴らしくて、何度でも見たくなるな。さて、ドラマはどうなるかな。

海街diary(2015年製作の映画)

3.8

ちょっとだけ灰色がかった淡い水色、みたいなイメージ、そんな鎌倉。地味なはず、なのに、おしゃれ。
是枝監督の色味、みたいなものが好きだなあと思う。

すずがびっくりするくらいいい子。というか、出てくる人
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そして父になる(2013年製作の映画)

3.8

福山雅治の「とりあえず手元に置いてみて」ってなんなんだよって腹が立った

血が親子を決めるのか、月日が親子を決めるのか。
こういう題材の作品が多いからこそ、見る時見る作品で自分の考えも変わってしまって
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに映画で涙が止まらなくなった

3年ぶりに鑑賞、初見より胸に来るものが大きかったのはラストを知ってるからかな

ハッピーエンドが好きなマルコの最期を思うと、やるせなくて悔しくて苦しくて

愛っ
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

かわいい!かわいい!かわいい!ずっとかわいい!

けど、かわいいだけじゃなくてしっかり現代社会の問題に踏み込んでるところがとても良い。動物で例えてポップに仕上げてるからこそ、幅広く楽しみ考えることが出
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荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE(2011年製作の映画)

3.5

ドラマ全部見てから見たから楽しめたけど、映画だけ見たらどうなんだろう?映画としては疑問。ドラマの方がメッセージ性もあって良かったなあ~

でもとにかく林遣都が最高なので最高だった~上川さんも良かった。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.1

ずっと心臓の奥がズキズキと痛いのに、あまりにもあっという間な3時間だった。
特に、中盤からクライマックスにかけての勢いは、物語にも演技にもただただ引き込まれる。静けさに吸い込まれるような。

か細い声
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パレード(2010年製作の映画)

3.4

密接な関係に見えて、その実はうわべだけすくってニコニコしてるの。
見終わって、一息ついて、そうしてからじわじわ恐ろしさが胸に迫ってくる、そんな映画。これぞ邦画…って感じ。


若い林遣都目当てに見たけ
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にがくてあまい(2016年製作の映画)

4.0

林遣都が美しくて美しくて美しくて。美しさで人は涙が出るのですね……
点数は全て渚くんと林遣都に捧げます……

ただただ林遣都にしんどくなりたい時に見たい映画暫定1位です

こんなにかっこよくて料理上手
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悪の教典(2012年製作の映画)

2.8

ただただ林遣都が見たくて借りてきた。その一。

いやーーー映画としては全然好きじゃない。人がバタバタ殺されてくのを淡々と見てる…って感覚、わりと無の感情…
サイコパスだったら、そりゃもう、どうしようも
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