ゆきりんさんの映画レビュー・感想・評価

ゆきりん

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貴公子(2023年製作の映画)

3.9

父をたずねて三千里。いやそんな遠くないか(´-`)

マルコが何で韓国に連れて行かれるのかはすぐピンときたけど、ラストは全く想像つかず、どっちに転んでもバッドエンドしかないだろ…と思っていたら、まさか
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変な家(2024年製作の映画)

3.0

中3息子のリクエストで鑑賞^ ^
春休みの中高生の間で人気らしい。

何の事前情報もなく、間宮祥太朗×佐藤二朗ということでニーチェ先生的なコミカルな作品を勝手に想像してたら、とんだB級ホラーだった(´
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.6

大学生になった娘のリクエストで鑑賞^ ^

世界が核を知り、核を恐れるためにヒロシマとナガサキは必要な犠牲だったと言われると正直胸糞。しかし多くの日本人がこの作品を冷静に評価しているのは、鬼才の力ゆえ
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ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

4.0

岡田将生くん目当てで鑑賞^ ^
終映後まもなく日付変わるくらいのレイトショーだったけど、この時間帯で正解だった。

冒頭からやけに刑法責任年齢にこだわる少年…と思ったら、きっちり伏線回収されてるし、沖
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.5

フランスの裁判制度をどのくらい忠実に描いているのか知らないけど、驚くほどの印象裁判に引く(・Д・)
専門家を付き添わせているとは言え、母親の性的嗜好の話を聞かせるなんてある意味虐待では。

夫サミュエ
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ソウルメイト(2023年製作の映画)

3.9

「薄目にすれば怖くない」
これきっとまた出てくるだろうな〜と読んでたのに、本当に出てきたら号泣だった。゚(゚´Д`゚)゚。

ミソとハウンとジヌの3人が海で過ごすシーンが切ない。二人が袂を分つきっかけ
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身代わり忠臣蔵(2024年製作の映画)

3.5

林遣都目当てで鑑賞^ ^
しかしこれはムロツヨシのムロツヨシによるムロツヨシのための映画…。

首ラグビーはちょっと笑えなかったけど、それ以外はオチも含めて面白かった。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.5

祝、大学受験終了^ ^
帰り道、今一番何がしたい?と聞いたら「スタバのフラペチーノ飲みながら綾野剛の映画観たい!」とのことで鑑賞。TOHOシネマズさん、今日だけは持ち込みスミマセンm(_ _)m

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コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

3.7

米国史上最長の戦争、アフガニスタン紛争。

エンドロールに出てきた現地通訳者の写真のモザイクやマスキングが、この紛争がまだ真の終わりを迎えていないことをよく表している。

アーメッドが身を挺してジョン
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ビヨンド・ユートピア 脱北(2023年製作の映画)

3.8

連休最終日に1人で鑑賞^ ^

ここのところ南北コメディ、アクション、実話ベース感動モノばかり観てたので、そういう国家だとすっかり忘れておりました(。-_-。)

マスゲームが洗脳手段の一つになってる
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レイクサイド マーダーケース(2004年製作の映画)

2.5

原作者へのリスペクトが云々されている昨今…よくこれ東野先生OK出したなっていう仕上がり( ゚д゚)

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.5

金田一少年とあな番を足して2で割ったような話だな…と思って観てたら、何と東野圭吾原作でビックリ(・Д・)

ハナ 奇跡の46日間(2012年製作の映画)

3.7

息子インフルにつき出掛けられず、Amazonプライムを物色^^;

ヘルシービューティーなハ・ジウォンとクールビューティーなペ・ドゥナの組合せというか掛合せが絶妙d(^_^o)

罪と悪(2024年製作の映画)

3.5

高良健吾目当てで鑑賞^ ^

児童虐待のシーンは辛い(-_-)
ややステレオタイプな描き方が気になる。
・チンピラといえばツーブロック
・シノギといえばおしぼりと孫請けと薬物
・権力の象徴といえば日本
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.8

う●こネタで喜ぶ中2男子と鑑賞^ ^
ノットエレガントだけど面白かった。

アーニャかわいい(*´∀`*)

名探偵コナン vs. 怪盗キッド(2024年製作の映画)

3.5

そういえば怪盗キッドのことあまり知らなかったな…と気付かせてくれる作品でした^ ^

4月の本編が楽しみです(*´∀`*)

宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました(2022年製作の映画)

3.9

冬休み最終日に何か笑える映画をプレゼントしよ…ということで、息子と2人で鑑賞^ ^
レイトショーで閑古鳥が鳴いてたこともあり、家で観てる感覚で笑い転げた((o(^∇^)o))

JSA?!と思わせてま
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ただ空高く舞え(2020年製作の映画)

3.7

共通テスト会場へ娘を送り届けた足で、息子と2人で鑑賞^ ^ (被害を届け出ないだろうと、試験会場に向かう女子学生を狙った痴漢犯罪が多いらしいのだ。)

そんな日本以上に女性が虐げられているインドにあっ
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.8

平山はルーティンを守りつつ、そこに何かが入り込むのを拒絶しない。「何か」を静かに受け容れてまた日常に戻っていく。

その姿は市井における修行僧のようにも見え、何が彼をそうさせたのだろうと、描かれていな
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法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.5

特に誰のファンということもなく、リーガルものとして鑑賞^ ^

「提示命令をかけてください!」からの展開は、一見リアリティありそうに見えて、そりゃないよという結末だった。
というわけでMVPは裁判員2
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極限境界線 救出までの18日間(2020年製作の映画)

3.8

ヒョンビン目当てで鑑賞^ ^

コンフィデンシャルとは打って変わってシリアスな作品だったけど、怪しいブローカーにあっさり騙されながら「俺の勘が!」とか言ってしまうヒョンビンが控えめに言って愛おしい(*
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.6

お正月休み最終日に息子と鑑賞^ ^
ましゃ目当てで吹替版へ(*´∀`)♪

え悪役なの?と思ったけど、ましゃ自身は気に入ってるようで冬の大感謝祭でも嬉しそうだった。

スターがどう見てもカー●ィに見え
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映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ(2023年製作の映画)

3.8

これまで一緒に鑑賞してきた娘が大学受験のため、小さなお友達に混ざって1人で鑑賞^ ^

今回も誰一人として取り残さない優しさに溢れています(*´꒳`*)

正欲(2023年製作の映画)

3.9

原作イッキ読みして鑑賞^ ^
映画化にあたっての再構成が好み過ぎて、珍しく期待を裏切られなかった。キャストのイメージもほぼドンピシャで、読んでから観る派も、観てから読む派も、どちらも満足できるのでは。
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.9

仕事で川越へ出張した帰り道、池袋で鑑賞^ ^

ランチをご一緒した取引先の方に「埼玉県は横のつながりが薄いんですよw」と言われて、何のこっちゃと思ったらこれか〜!

近々、京都の方とも仕事をする機会が
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

予告編見てあまりの傍若無Gぶりに鑑賞意欲ゼロだったんだけど、評判がいいので観に行ってしまった^ ^

思った以上のヒューマンドラマに胸熱d(^_^

察しのいい私は早々にアレが付いてることに気づいてし
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おまえの罪を自白しろ(2023年製作の映画)

3.5

原作が面白かったので鑑賞した身としては、コレジャナイ感に悶える101分だった(*_*)

指揮権発動は何処へ?はまだいいとして、木美塚と晄司の駆け引きのやりとりなんて原作知らなきゃ意味わからないのでは
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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

3.5

前週に観た「月」が良かったのでその流れで鑑賞^ ^

あまり好みではなかったけど、実力派俳優らの演技は流石。大手資本でもなくこれだけ集まるのは監督の力なのだろうなと。

「大物俳優」役が中野英雄さんで
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コンフィデンシャル:国際共助捜査(2021年製作の映画)

3.9

アラフィフがお一人さま鑑賞^ ^
(仲間はたくさんいました!)

ジャックどこかで見た人…と思ったら春のワルツのフィリップだ〜(´∀`)

前作のコンビにまた違うテイストのイケメンを投入するって反則も
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コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

3.7

南北分断モノ+ヒョンビン、というだけで期待値上がったけど、裏切らない作品だった^ ^

(2023年製作の映画)

4.0

あの事件そのものの衝撃もさることながら、大半の被害者や遺族が、匿名報道であったり刑事裁判における匿名審理を望んだことに衝撃を受けた。

それは「かつて起こったことは、これからも起こる」のだと示唆してい
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沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

3.8

まさかの「To be continued.」
しかしキングダムのせいなのか、あーそうだよね…と受け入れてしまう自分がいる(笑)

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.8

ドラマからのファンで鑑賞^ ^
日曜のファーストデイで混み合う中、カップルとカップルの間に挟まれるアラフィフ。

わりと最初の方の失言で、あーこいつが犯人かぁ…ととりあえず判明→中盤で動機も大体分かっ
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福田村事件(2023年製作の映画)

3.8

中2息子と鑑賞^ ^
母と観るには気まずいシーンがあったらしいが(笑)、そんな描写に当時の閉塞感がよく表れていたと思う。

情報が少ない時代だったから…と昔話で片付けるのは簡単だけど、コロナ禍にマスク
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ほつれる(2023年製作の映画)

3.7

不倫旅行のランデブーポイントがロマンスカーの車内ってとこに冒頭一気にテンション上がった(^_^;)

結局ほつれたまま何年もズルズル続きそうなラストが個人的には好み。

被害者意識強めモラハラ夫が目立
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春に散る(2023年製作の映画)

3.5

TCチケットの期限切れ間近で、時間合えば何でもいい!と選んだけど正解だった^ ^
(でなければ観てなかったと思う…。)

父親になってほしかった…。゚(゚´Д`゚)゚。のセリフが陳腐だわ〜と思いつつ泣
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