ゆーごさんの映画レビュー・感想・評価

ゆーご

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生きちゃった(2020年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

最近よく考える
生きることはとても面倒だし
何もしないでのうのう生きるのは
死んでるのと同じなのかなって
はっきりと決められるはっきりと表現できることばかりじゃないし
行きたくても死ぬし
暮らしたくて
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7s セブンス(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

高校時代の友人が作った映画が劇場で公開されてる
SNSではみたことある名前の監督が
作品についてコメントしてる
同じような志で同じ4年間と言う時間を過ごして
自分は就職して、仕事やだなって思ってる中
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自分の事ばかりで情けなくなるよ(2013年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

どぎついな
吐きそうになるもん
こんな時間に見るべきじゃなかったかなぁ
でも昼の朗らかな雰囲気は似合わんし
クリープハイプの曲はあまり知らないけども、歌詞とストーリーの世界観が苦しいぐらいにマッチして
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ずっと、ずっと見たかった映画
去年の暮れ、いろんなことに追われて見逃してしまって以来、逆に見れていなかった
ドラマもかなり熱量のある演技や演出だったから、ある程度のテイストは分かっていた、けども想像の
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ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

レトロゲームの世界観をいつくか使っているのに何か新しい世界に飛び込んだようなそんな映画
と言った世界観の中に、人間の死生観とか中学生の思春期の人生との向き合い方、親の愛、家族愛とかあったのかもしれない
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青の帰り道(2018年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

青春
人生は山あり谷あり
田舎からの上京、夢や希望を背負う
田舎に残るもの、家族や仕事や勉強
環境がまともだったのが19歳で子供できた2人というのがなかなか、、、
例えば普通に大学生してて、高校の同級
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チア男子!!(2019年製作の映画)

4.2

多分あんなに大勢いた初日のライブビューイングの回のお客さんのほとんどは横浜流星をはじめとするキャスト目当てだと思う。それは仕方ない。だって、あのプロモーションは確実に話題性が大切だから。でも実際見ると>>続きを読む

あの日々の話(2018年製作の映画)

4.3

会話、ストーリーの流れ、役者の表情
どれもが凄い作り込まれたもののようで、その結果何度も会場では笑いが起こっていたし、大学生の独特な気だるいあのカラオケオールの時間を感じられたのかなと思った。
完全に
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

幸せになりたいっすね
って思わずエビスと金麦買って言った
こんなんずるいよ
成田凌のかっこいい部分とカッコ悪い部分がここは退屈迎えに来てとかチワワちゃんの時以上に出てた気がする
鍋焼きうどん食ってると
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君が君で君だ(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

100人が見たら90人はクレイジーだっていうだろうし、7割から8割の人が理解不能って言うだろうなっていう主人公
正直気持ち悪いし行動の1つ1つ理解できるものではないのだが、まともっぽかった池松がクレイ
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ワイルドツアー(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

リアルなキャスティングして、みんなズブの素人で、監督すら手を焼くリアルの中学生とかで・・・
演技とかそんなのもうどこかに置いてきてるような感じなんだけど、ドキュメンタリーではないし
むしろかなりリアル
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

途中のヤリ部屋のくだりは爆笑
冒頭からタイトル出るまでの流れが最高すぎて憧れた
若気の至りじゃ収まらないくらいの若さ
勢い
バカでアホでファックだなって、しっかり真面目に就活しちゃってる俺は言うが、心
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0

これぞ喜劇
俺もあんだけ自信あったらできることとかなれるものがあるのかもと感じた時、人間の可能性の広さを感じました

ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.2

多分まともな宇宙モノは初めて
そして初めてスクリーンにめちゃ近い席で見た
ウーハーが心臓に響き、普通の映画館なのに音に潰されて俺も爆死すんじゃないかなって一瞬感じた
臨場感の塊
宇宙の恐怖と魅力を一緒
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

やっぱりアカデミーは見るべきなのね
ケンタッキー食うシーンとか最高すぎるだろ
扱ってるテーマが重いからって、作品全体を暗く重いものにしなくても良いのだなと思えた
いや、別に底抜けに明るかったわけではも
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

申し分なしの傑作なんだと思う
村上春樹ってこういうお話書くんだ、でもこれが短編という衝撃
みた後に人と話して、自分的にはやっぱりヘミ、ヘミじゃない説が1番濃厚
全然関係ないようで、めちゃくちゃ関係あり
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君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.7

今田美桜のメイド姿最高
というかファン丸出しのコメントは置いといて、ストーリーはなんとなく君の膵臓をたべたいのが好きかもしれない

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.5

綺麗にまとめんのかよ・・・
そりゃまぁ俳優陣は良かったよ
もうすこしだけ何か足りないなと思った

ハード・コア(2018年製作の映画)

3.8

あの感じで漫画原作
なかなかのぶっ飛び方だったなぁ
キャストがすごく良かった
ぶっ飛んだ世界観にはまった

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これは確かにみた方が良かった群像劇
この話だけでなくて、桐島とかもそうだけどさ別に何かしらの事件がめっちゃくちゃおきるとかじゃなくて良いんだよなぁ
数人の視点でのある一日?一夜かな
スリープオーバーが
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私たちのハァハァ(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

チャリで1,000キロ走破ではなかったけど、アイスと雨音に近いものを感じた
この作品の根幹部分の感情を拾い集めたのがアイスと雨音なのかも
シンプルで特に何にもないんだけど、じゃあ実際これやろうぜってな
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ドスンと
ドスンとくる映画でした
いや、本当に会社もそうなんだけどね、やっぱりあのカフェバーはいろんな意味で気持ち悪いよ
あんなに家族だと思ってって言葉が気持ち悪く聞こえてしまったことはない
いや、普
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

スターの誕生とそれに伴う変化
はじまりのうたと似て非なる感じ
これもまたライブのシーンの盛り上がり見せ方すごかった

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

やっと、やーーーーーっとみれた
正直あまりクイーンについて知らなかったのだけれども(フレディマーキュリーの名前くらい)見終わった頃にはがっつり心掴まれてました
実在した人たちの話だからリアル
ライブシ
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HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス(2016年製作の映画)

1.5

もしかしたら今年最初に見た映画かも
年末年始たまたまテレビでやってたもんでつい・・・
マジでもうただのギャグ笑
全てがギャグでなんだか見ててずっと笑ってました
鈴木亮平の体がすごかったというのは良いこ
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アイスと雨音(2017年製作の映画)

4.4

なんかもうメンタルズタボロにやられる
引きちぎられて、見せつけられて、憧れる
演じることも演出することも
熱い
MOROHAがとにかくやばい
いや、全員やばい
松居大悟すげ

カランコエの花(2016年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

短かったはずなのに、満足感はいたって普通の映画と変わらないどころか、ものすごい高かった。
LGBTについての映画を見るようになった年であった今年の中でも、一番深く刺さったのは、学校とかの雰囲気が自分の
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

エルファニングがとっても美しかった
好きになっちゃいました
そして初めて見る男の自転車3人乗り
最高かよ
ダサくてパンク
自分がもっとあの時期の音楽知っていれば何十倍も楽しめたのだろう

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

男2人の自転車二人乗りがこんなにもいいとは・・・
今までの自分の知ってる視点とは違う青春

最初で最後のキス(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

今年はLGBT映画を(特に洋画の)を見る機会がいくつかあった。
中でもこの作品は特に楽しみにしていた作品
海外の青春もの、なんかあれは日本の青春にはなかなかまだないところ感
予告通りのスマッシュヒット
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止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

映画を作るとはこうだ
熱量が伝わった
プールのシーンが綺麗で綺麗で
そうゆうとこと、暗いところが人生の良し悪しが出てるのかな・・・

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

物語の中で成田凌の存在がどんどんいろんな角度から表現されて、それに対しての他の人の負い目とか不安とか今への想いとかその辺の感情がぐちゃぐちゃになって、ただでさえ行きの詰まりそうな田舎で・・・
でも、さ
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来る(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラー苦手だからビクビクしてたんだけど
なんとなく、ホラーってよりは化け物退治アドベンチャー?エンターテインメント?(よくわからない笑)
なんか結局怖いのはおばけじゃなくて人間の憎悪なんだなって
人が
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