Yujininjaさんの映画レビュー・感想・評価

Yujininja

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モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

4.0

ジェシカ・チャスティンの魅力全開で、頭の切れるカッコイイ女性の話。セレブ達から口説かれるのも頷ける。
過去と現在を小気味良いテンポで行き来する編集で、140分の長時間を忘れて一気に観せてくれた。
対等
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

4.1

いきなり話がソマリアから始まってどうやってメキシコに行き着くのか見当もつかなかったけど、今の構図はこうなってるんですね。

アメリカは圧倒的な軍事力でチンピラ上がり程度の人間を監視し、撹乱し、泳がせて
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

※見終わった後、公式サイトの完全解析ページは必読です!もう一度観たくなります。

初日に町山さん解説付きの回で観に行ってきましたー。
いろんなホラー映画観てきましたが、一番感情に近い言葉は"ゾッとした
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

邦画なんて試写会を除けば黒沢清監督の「スイートホーム」以来というゴリッゴリの洋画ファンです。

話題が話題を呼んでるのでさすがに観ないとという理由で劇場へ。

未見の人の期待値を上げても迷惑だと思うの
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ノック・ノック(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

アナちゃん見たさの観賞だった事は正直に白状するとして、イーライ・ロスとキアヌ!?という事で驚いたものの、結果、ゴア表現のない初のイーライ作品鑑賞となりました。

一言で言えばソフトなファニーゲームとい
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

分かりやすい善悪構造で、展開にも特に驚く場面はなかった、というか次が簡単に読めてしまう。日本と同じでお約束が好きなお国柄なのかな?
ラストは問題が全く解決せず絶望的なまま。助かってよかったねって映画で
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.7

自らの絶対にやり直せない過ちにもがき苦しみ、やり場のない怒りを次の加害者に向けていく。
法律だから諦めるのか?モラルとはケダモノにも必要なのか?
ラストは希望に満ちている。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

文明を捨てて生物の根源に立ち戻る。モラルという概念すら無い世界。究極の男のロマン。
どんでん返しがどうとかしょうもない批評はホントどうでもいい。
オールタイムベスト1位。

セブン(1995年製作の映画)

5.0

学生の頃、金もないのに2回も映画館に行った初めての映画。映像でしか表せない衝撃。カラーコーディネーション。オープニングはこれが音楽なのか?とDTMにもハマった。これぞ映画を観る理由。
不動のオールタイ
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ドライヴ(2011年製作の映画)

4.5

まさかのオールタイムベスト10!あまりにも何気なく観てどハマり。
セリフを削りまくったのは大正解だね。人を好きになる時に言葉なんていらないんだ。

最高にクールでカッコよく、最高にロマンティックでバイ
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サンシャイン・クリーニング(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

シングルマザーで苦労が絶えず、何をやってもだめな姉妹がようやく儲かる仕事を見つけるも、それもまた失敗してどん底へ。そこで偶然、念願だった在りし日の母を見て、大粒の涙とともに心が洗われ(クレンズされ)、>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

徹頭徹尾スピルバーグ映画でした!詳しくは他のレビュアー以下同文。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

天才が主人公の映画は数あれど、自閉症推しが売りの今作。まあ天才って大抵そんなもんなのでリアルではある。しかし主人公が万能過ぎビジランテヒーロー。
確かにガタイが良くて無表情な役にはベンアフがピッタリで
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.2

吹替で観たのですが、主人公ミゲルの声はこの為に生まれたんじゃないかと思うくらいピッタリで、歌の上手さからてっきり女性声優かと思ったら石橋陽彩くんという声変わりもしてない小学生!との事。まさに奇跡のよう>>続きを読む

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.0

誰にでも薦められる面白くてドキドキワクワクな痛快冒険ものでした!前作観なくてOK!今回は自分が選んだキャラクターになって冒険する所がミソで「僕たち、入れ替わってる!」状態。人種や性別の違いで戸惑う笑い>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.2

本当に愛あふれる映画で感動しました。それは男女間は言うに及ばず、全ての社会的弱者、さらには想像物であるモンスターへの愛です。6歳の頃からの夢をずっと忘れずに、制作に口出しされないよう半自費制作したギレ>>続きを読む