ゆかさんの映画レビュー・感想・評価

ゆか

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Winny(2023年製作の映画)

3.8

金子大地に木竜麻生ちゃん!吉田羊と、良いキャスティング〜
朴訥な感じの悪意を感じさせない東出さんお似合いだったな

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

初恋の再開の話、という観点で花束〜やちょっと思い出しただけ、初恋、僕らの先にある道、と同じで、これらは同じ話と捉えるのではなく同じ軸でどのようにメッセージをつけるか、切り取るか、が肝なのだと思った。>>続きを読む

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・前評判は聞いてたけど幾田りらちゃんとあのちゃんの声優がめちゃめちゃいい。りらちゃんの声がマジで可愛い
・あのパラレルワールドは一体
・日常の小さな幸せの真横に不穏な機体があり、それが延長線上に、場面
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止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

-

井浦新に藤原季節、門脇麦ちゃん、高良健吾、私得。こういう傍若無人の、昔のロマン!みたいなの嫌いじゃない

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

3.8

・悪い人がずっと悪いのでそれはそれでわかりやすくていい(裏切られずに済む)
・志尊淳の違和感の回収される
・小野花梨が救い!いい!金子大地も好き!
・杉咲花ちゃんの色気と可愛さと守ってあげたくなる感じ
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.0

方向性的には怪物っぽい。怪物よりも当事者の供述が多いので、より罪を犯してるのか犯してないのか振り回される。
他人の故郷で暮らさないといけない、責めたくないけど責めざるを得ない葛藤、作家としてのプレッシ
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コットンテール(2022年製作の映画)

3.7

・光石研と真矢みきの登場
・ラビットと湖の謎が解けなかった
・息子と夫への愛は同列なのか。謙三郎の嫉妬
・謙三郎が頑固でひねくれててイライラしちゃう気持ち側に共感
・もっと気持ちの変化がたくさんあって
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.8

思ったよりも好きだった。なんかややぶっ飛んだ展開?が外国感あるから?
知らない俳優さんが多かったけどみんなやや曲ありで他の作品どんなの出てるのかなーと気になってしまった
安藤サクラと山田涼介の雰囲気と
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コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

-

フィンランドやロシアあたりの映画は枯れ葉に続き2本目。
両方ともちょっとひねくれた?ツンとした女性が主役で、さくっと恋に落ちる系で、少し前だからか廃墟的、劇伴はなく自然音が大きめだった。
あるあるな初
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

-

・人と接点を持つことは怖いこと、自分が嫌いになることから、山添くんが自ら接点を持とうとしていく変化。とにかく職場、周りの人(渋川清彦)が優しい。出番もセリフも多くないけど、人格があるなぁと思って、監督>>続きを読む

僕らの先にある道(2018年製作の映画)

4.0

まだ最後まで見れてないのだが
友人のレビューで花束みたいな恋をしたとちょっと思い出しただけの間、みたいなのを頭の片隅に置きながら見て、まさしくだった。プラス付き合うまでは僕の好きな女の子ぽかった。
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

最後の友だちが車をプレゼントしてくれるところが好きだったなー
人に弱みを見せるとはなにか「あなたの話はおもしろくない。全部本に書いてあるから」に集約されるのか

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

メモ
絵と音楽がすごい。アート。世界観。
歩き方や言葉の習熟があっというまであれあれ、という
人との関係を築くのが大変だから欲を満たすだけ→愛を知る
マックスとの愛はなんだったのかわからず
レビュー読
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

それぞれにあった歌があること、悪いことをいってくれる人が貴重であること、美しさがすべてではないこと、愛はあげること。
最後「聡実」が腕に彫ってあったのはしびれた。
きっと聡実くんにとって合唱部が居場所
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インセプション(2010年製作の映画)

-

これぞクリストファー・ノーラン。アトラクション!

TAR/ター(2022年製作の映画)

-

セッションと同じ、教え子が自殺がストーリーの起点。ジャケットからも主役は男の人かと思ってたし、実際主役は女の人だけど、男のように見える言動。これが男の人のビジュアルだったらもっとひどい印象だったんだろ>>続きを読む

千年女優(2001年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

過去未来、現実と虚像?がグラデーションに、わからなくなるのさすがの今敏作品。他のよりぐろくなかったきがする?のと、ついていきやすかった。あのおばあさんは老いた自分だったということか。でも、老いても同じ>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

わかりやすい音楽根性ものかと思ったらあれあれ?って感じ。
スパルタ音楽教師が教え子の自殺を隠し、その教師のせいで音楽をやめた教え子が密告する話ということであってる?
笑いのカイブツとおなじ、執着とその
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

-

どんどん交差して出会っていくのがおもしろかった!思ったよりバイオレンスじゃなかった。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.9

30歳で子どもが欲しくないと決めてる設定がまず好きだった。最初の彼氏は強い意見を持つところが好きであり嫌いにもなりやすかった。テレビに出るくらいの漫画家。最終的にはそのような所に憧れてたと戻ってくるけ>>続きを読む

レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

-

洋画はあらすじをちゃんと読むと理解しやすくなるな。映画館で見ようか悩んだけどクライム系はどれくらい怖いかわからなかったのでレンタルにしたけど正解(プライムで100円レンタルだった)あらすじ以外の話はな>>続きを読む

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.8

本当にかいぶつ。そこまでなぜ取り憑かれるのか、人に対する言動の理解が追いつかないところが多々。ただ、好きなことがあるのが羨ましいとツチヤが投げかけられた言葉に対しての怒りはわかる。気がする。それに苦し>>続きを読む

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