ユーカリの木さんの映画レビュー・感想・評価

ユーカリの木

ユーカリの木

映画(70)
ドラマ(0)
アニメ(0)

GONIN サーガ(2015年製作の映画)

3.0

ヤクザの報復が緩いとか、殺し屋がロジカル☆シンキングしたりするけど、19年前の怨念と亡霊が渦巻くヴァイオレンスに大満足。

GONIN(1995年製作の映画)

4.0

死にゆく人に「どこいくの」という言葉を吐かせる石井隆は天才か…

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.0

パッケージだけで稼いでいた男の最後の悪あがき!
主人公の感情とドラムが一緒になってアップビートしていく場面がめっちゃ気持ちよかった。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

5.0

独身の今に見れてよかった。
あとは結婚したときに見直したい。新婚のときと離婚の危機を向かえたときにでも。

インド・オブ・ザ・デッド(2013年製作の映画)

3.5

インドの3バカトリオがゾンビ離島を歩く。

NINJAが世界共通語であるのと同じようにゾンビに国境はないのだなあとしみじみしながら鑑賞。

あの映画のパロやあの名台詞を堂々と使っていて、もはや清々しさ
>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.0

本当にファックと叫んでるかファックしてるか薬キメているだけの映画だった。レオナルド・ディカプリオ(40歳)のアヘ顔を72歳のスコセッシ監督が撮った考える興奮する。株で稼いでいるやつはみんな薬中なんじゃ>>続きを読む

クロニクル(2012年製作の映画)

3.5

超能力使ってスカートめくったり
レゴしたりするのは世界共通なんだな!と嬉しくなった。
デハーンにダークサイドはよく似合う。

泣く男(2014年製作の映画)

4.0

マフィアが片手でM4カービンの装填をしているシーンが格好良かった

サイボーグでも大丈夫(2006年製作の映画)

3.5

精神病院が舞台で自分のことをサイボーグだと思っている女の子のお話。
出てくる人みんなおかしくて「クワイエットルームへようこそ」を思い出した。
インスルのヨングンを助けてあげようとする行動とヨングンのお
>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.0

主人公が音楽に思い入れがあって、しかもカセットテープで聞いているって設定ずるい!
それだけで「めっちゃイイヤツじゃんこいつ!」てなった。
ウガウガウガチャカ!

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

97分と短い時間に同性愛と障害者の生きづらさが描かれていて、見ていて辛かった。

ルディのマルコへの愛情は我が子へ向ける愛、とは違ってむしろ
同胞愛のようなものを感じた。
なにも悪いことをしていないの
>>続きを読む

ブラザーズ・ブルーム(2008年製作の映画)

3.0

盛り上がりにかけるなあとウトウトしながら鑑賞。

最後まで登場人物みんなが浮ついていたのは、みんなそう生きるしかなかったからということに気づいて、ちょっとしんみりした。

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.0

トランスフォーマーすごい熱い…
原作を全く知らなくても応援したくなる!

ロボットが車の姿をしていても生きているように見えるし、隊列組んで走行する姿はかっこいい!

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

4.5

ゴジラでけぇーすげー…!!

少年心くすぐられる後半は、前半の核ウンヌンを吹き飛ばす面白さ!

怪獣王の後姿(背ビレ)で語る姿は正しく漢だった。
ありがとうギャレス・エドワード監督!!

ギャングスター・ナンバー1(2000年製作の映画)

2.5

下品な人間はいつまでも下品なのよ、という痛いところを突いてくるスタイリッシュギャング映画。

気高い男に憧れた男は最後までケダモノのままだった。
虚しい最後の咆哮が彼の歩んだ人生のすべてだったんだろ
>>続きを読む

オールド・ボーイ(2013年製作の映画)

4.5

アメリカ臭さを出した分、リアリティを増した世界観は韓国版よりも説得力がある。

バーの店主の雰囲気が原作と似ていたことに驚いた笑

一つ残念だったのが、シャールト・コプリーが最後まで気味の悪い人間で
>>続きを読む

私が、生きる肌(2011年製作の映画)

4.0

ずーーっと不快で、でも最後まで魅入ってしまう。
ラストのか細い声がすべての絶望を語っていて気分が悪くなった

観相師 かんそうし(2013年製作の映画)

4.0

コミカル・シリアス・仙人…
ガンホ兄貴の魅力フルコース映画

300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

3.0

夏だ!海だ!筋肉だ!!

エヴァ・グリーンのおっぱいを拝めたので、気に入らない点はすべて忘れようとおもう。

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

5.0

美女の醜悪な笑い声が耳にこびり付いて気持ち悪い。

人間の欲と妬みを真っ当に描いた視点とカットシーンの数々に息が止まりそうになった。

スカーレット・ヨハンソンの 百点満点大作戦(2004年製作の映画)

1.5

もやしなキャプテンアメリカと
乳臭いブラックウィドウが
盗んだバイクで走り出す〜と思いきや、すんなり丸く収まって拍子抜け。

ファイ 悪魔に育てられた少年(2013年製作の映画)

3.5

キム・ユンソクの濁った暗い眼差しに悪寒。

いっそのこと憎しむこと出来れば、もっと楽になれたのに。
それが出来ないから親子関係は難しい。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.0

気持ち悪いポール・ダノが最高!
最後の答え合わせで胸糞悪さ二乗の映画。

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.5

喧嘩両成敗の頼れるヒーローでした。
「ザ・タイガーキッド」「新しき世界」に次ぐエレベーターアクションシーンがカッコ良かった!

リベンジ・マッチ(2013年製作の映画)

3.0

「幾つになっても大人気ない」はめんどうくさいけど愛おしい。
そんな役柄がスライとデニーロにぴったりハマっていた!

LIFE!(2013年製作の映画)

3.0

世知辛い世の中だけど幸せな気持ちに浸れたので、わたしは満足!

2014.04.12

>|