髙橋悠樹さんの映画レビュー・感想・評価

髙橋悠樹

髙橋悠樹

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

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シチリアの太陽、晴天の結婚式、閉め切られた薄暗い部屋。当時の画質も相まって明暗対比が素晴らしいですね。
そしてマーロン・ブランドのオンオフのリアル感。意図的かな?とてもかっこいいです。
よく喋るタイプ
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

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ちゃんと話の流れを作るの上手いよねすごく。
主人公2人のキャラクターも魅力的で面白かったのでいつかこのキャストで続編が見たいです。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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ずるい。あのイギリス人2人の会話は何度でも聞ける。特にアーロン・テイラー・ジョンソン。あの訛り方や洒落た紳士風な殺し屋感とても良かった。
ブラピの滲み出てくる表情も好き。
コレだよねっていう色んな日本
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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何より湿地帯の美しさに目を奪われる。
法廷もの特有の語り口と少女の特異な人生を上手く混ぜ合わせてて面白かったかな。

キングスマン(2015年製作の映画)

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めっちゃイギリス、めっちゃスパイ映画なのが良い
ラスト15分、威風堂々の使い方天才
サミュエル・L・ジャクソンが悪役って配役も良いな、あの声チートだ

ゾディアック(2006年製作の映画)

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最初から最後まで緊迫感が途切れないの凄いですねさすが

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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フードトラックいいなーやりたいなー。
マーティンがカッコイイあんな男になりたい。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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監督ヴィンターベアの娘さんのお話を聞くとまた違った印象にもなるし、デンマークの文化なんかを上手く取り入れてるのも良いなと思った。
マッツ・ミケルセンは酔っ払ってもかっこいいんだな。

トスカーナの休日(2003年製作の映画)

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景色が綺麗だし元気が出る。
ダイアン・レインがすごいハマってたし、その他登場人物達も個性的で人間味溢れてて良かった。

コーリャ愛のプラハ(1996年製作の映画)

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詩的で自然で綺麗な、それでいてチェコの歴史的に大事な瞬間がバックで流れていて、あったかい映画だった。
ああいう女たらしのおっさんはカッコイイなと思ってしまう。完全にアウトですが。

沈黙のレジスタンス~ユダヤ孤児を救った芸術家~(2020年製作の映画)

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マルソー、凄い人だ。
この映画のおかげで彼のマイムを初めて見た。凄かった。