髙橋悠樹さんの映画レビュー・感想・評価

髙橋悠樹

髙橋悠樹

七人の侍 【新4Kリマスター版】(1954年製作の映画)

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白黒ってええなーと思ったけど、多分カラー付いててもおもろかったんだろうな。

ただ1人なかやまきんに君おらん?

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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色使いがお洒落で良かったぜ。

おれは悪くない、とか、あれは子供だった、とか、言い訳としてクソですよね。
現実世界でもこうやって制裁が下っていればいいのに。

ワン・バトル・アフター・アナザー(2025年製作の映画)

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各方面に喧嘩を売ってる映画でした。
途中のシーンは面白かった。

けどストーリー一本道だし、あえてなんだろうけど音楽も基本変わらず、冗長に思えるシーンも多くてなぁ。
もっと膨らませば面白くなりそうなコ
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

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かっけぇ。
主役2人が絵になりすぎる。

変わらざるを得ないのは、ドンの力量なのか、時代の流れなのか。

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

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すごく真摯な映画だったなと思う。
ジェシーにスポットを当てて観ている人の心がより動くようにしていたし、日常との繋がりも感じたし。
アメリカはもちろん、ヨーロッパでも分断が進む中で、今やる価値のある映画
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

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ちょいとエグかった。
見終わった後に初めてすっきりした気持ち悪さを感じた。

秀逸なカメラワークと絶妙なセリフの間、音楽の使い方で、緊迫したシーンがより引き立っている。
物語のテーマもアカデミー賞取る
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

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ジョーンズかっこよくて気持ちいいね。
さすがハリソン・フォードだ。

U・ボート(1981年製作の映画)

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めちゃくちゃ良かった。
潜水艦内の緊迫感が狭さも相まって凄いリアルだし、乗組員全員プロフェッショナルでかっこいいし。
ラストシーンもまぁそうだよなぁって感じで、映画としての重厚感が半端なかった。

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

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大きすぎず劇的すぎず、調度良いハッピーなミュージカル。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

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コスが大優勝しちょる。
イギリスって感じのユーモアも良い。

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

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最初から最後まで面白い、というかやるせない。
ファベーラの現実と、環境が人を作るってことを実話ベースでちゃんと描き切ってくれてる名作でした。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

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スティーブン・キングらしい怖さと、色々な出来事を綺麗にまとめたフランク・ダラボンと。
やっぱり名作ですね。

ライフ(2017年製作の映画)

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普段ホラー見ないけど、しっかりしてるし良かったんじゃない。ミスト的な。
終わり方も良かったんじゃないかな。
宇宙ものってロクな死に方しないから怖いよね。

フューリー(2014年製作の映画)

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ツッコミどころ満載というか、演出のための演出だったり、キャラの行動の起点になる感情それどこから来たん?が多かったり。
戦車戦はかっこよかったけど。
戦争の悲惨さを表現したいんだろうけど、イマイチ伝わっ
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

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2人の掛け合いがすごく良くて演技も上手い。
ジョン・カーニーの画の素材感も作品と合ってるし。

そしてキーラ・ナイトレイがめちゃくちゃ可愛い映画だった。

ムーンライト(2016年製作の映画)

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人種や性的マイノリティ、ドラッグや貧困を見せながらもメインテーマに置かなかったのは凄い良かったと思う。

最後の2人の会話、切り取りたくなるシーンでした。

潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

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やはりフランス映画はフランスで生活をしないとちゃんと理解できないような気がする、、
結論とか必要ないんやもんな

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

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胡散臭そうなキャラのオーランド・ブルーム良かったなー。
これ見るとエフワン頑張ったな。

劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来(2025年製作の映画)

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どんな作品でも最終決戦って話が広がりすぎちゃうんだけど、戦闘シーンの迫力と音楽でカバーしてたと思う。高速移動してる時も背景の書き込みちゃんとしてたし。

CG技術凄すぎ。やっぱり金だわ。

We Live in Time この時を生きて(2024年製作の映画)

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愛する人との記憶を振り返る映画だった。

言われた本人と周りで気持ちが乖離しちゃうのは仕方ないよねー。

F1®/エフワン(2025年製作の映画)

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まずFIA公式だから人や場所含めての臨場感がすごい。
実際になかろうとこういうのが見たい、ってのを気持ちよく描くのが上手い。

トランプいじってるブラピと、突然マジになったブラピは世界一かっこいいと思
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

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アウシュヴィッツ・ビルケナウは人生に一度は行っておいた方がいいと思う。

何度でもやるもの。自覚してないんだから。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

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すげぇおしゃれだし話の繋ぎ方好きやった。

リバー・フェニックスとキアヌ・リーブスがちょいとエグかったな。かっこいいわ。

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

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さすがに良い人過ぎたり悪い人過ぎたりだと思うけども。
ハリスもちゃんと上流階級出身感だからこその色々なんだろね。
ドレスは素敵やったなー。

国宝(2025年製作の映画)

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とてつもなく久しぶりに見た邦画がこれで本当に良かった。

自分以外のすべてを捨てて、命を賭けてもいい舞台があるんやもんな。

「表現」の世界で「道を極める」とはどういうことか。

そんな狂気を見せてい
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

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今作もシュワちゃんがカッコイイ上に、ちょっと可愛くなってるの良い。
それに1作目からのサラの変貌ぶり、逞しさも同じくらいカッコイイ。
ショットガンとミニガンがこれだけカッコイイ作品は他にないでしょう。
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