タイラントワームさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

タイラントワーム

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アルゴ(2012年製作の映画)

3.1

ガチで途中2回くらい止めた
高圧的な群衆の喧騒がキツいと思うぐらい写っていてよかった
スタジオ組のシーンが緊張感の糸を緩めてくれてなんとか観れた

デイズ・オブ・サンダー(1990年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

けっこうボンヤリした理由でデイトナ走る決意してた気がしたんやけど、それはそれでよかった
若トムが生意気なルーキー役なのもわしは好き
トップガンと違う情熱のベクトルとかメカニックとの関係もあって○なんじ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.7

けっこう長い作品だけど、不思議と小説を読んでる時みたいにのめり込めた。

ウォーターワールド(1995年製作の映画)

4.1

大海原時代をキリリっと戦い抜く戦士。
チビ時代にこのロマン船に憧れた思い出。
マッドマックスと近しいんやけど、あそこまでぶっ飛んでなくてすこ。
1990年代〜2000年初期くらいの映画はブッ刺さる映画
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

おもしろいと噂なので観ました

王道ホラー展開でテンポ良くて○
ガチやば儀式のお姉さんってわかった時の鳥肌

僕、洋ホラーは物理攻撃効くから怖く無いと思ってたんやけど、普通にホラーカット怖かった
物理
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

2.5

中坊の頃、MHの世界で採取ツアー周回しながら暮らしてぇとか思ってたけど考えさせられましたね。
脚本とかは諸々は置いといて、ミラジョヴォ様とモンスターのビジュは大変良かったと思います!!
p.s.
船の
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ループ無双中は正直羨ましいと思った。たまに考える「今ここでデカい声出したらどうなるんやろ」とかもできるし、クソ高ビルからノーパラシュートで飛べるし、なんでもできる。今日は今日で、昨日は今日だしたぶん明>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ルビーが家族に不満を伝えるシーンはグググッだった。目に涙を浮かべて伝えたあの時、悲しかったし悔しかったんだろうな。
ルビーのデュエットシーン、めちゃめちゃ不安になった。音の聞こえない家族には、周りの人
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

無印狐狼の血を観たあとに鑑賞。
無印は人間ドラマ色がしっかり強くて、その地域の人々やヤーさんと関わってきた刑事って感じ。
Lv.2はヤーさん怖かったし、全体的に若いと思った。どっちもよかったけど、Lv
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.4

僕の中で役所広司ばダイワハウチュだから、おしっこちびりました。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

5.0

とんでもねぇ豪華なメンツ
三谷喜劇の真骨頂である各俳優の味がしっかりとでるキャラクターとストーリー、何回でも観たいと思ってしまった
舞台っぽいんだけど、映画ならではのカットだったり舞台セットがあるのが
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

60年代の輝きに魅了され、ネオンに入り浸っていくうちに悲しく恐ろしい過去を知ってしまった。そして現実の彼女をも蝕んでいく…のだが。

そうだよなぁ、そんな事望んでなかったんだよな

男達の亡霊が精神的
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ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

2.8

こういう店で飯食ってみてぇよなぁ
人気のええ値段の洋食店ってどこもこんな感じなん?日本のドラマとかでも同じような舞台のものあるけど、こんな感じよな。
超・臨機応変なホールスタッフと戦場のようなキッチン
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

加害者はなんとでも言える、その傷を知らないから。

ライアンといい感じの時のキャシーめちゃ可愛かったから、ビデオ見た時の涙悲しかった。
あのワンナイトが無ければ、みんな全く別のもしかしたら幸せな生活が
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MUD -マッド-(2012年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

クソガキが出てくる話大好物なんだが、この映画のクソガキ達はしっかりと大人でカッコよかった。
両親、恋人(?)、マッド、川のおっちゃんを通して愛を学んでいくエリス少年。どれもエリス少年の理想とする愛の形
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マリアンヌ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤は戦争によって生まれる仕事に誇りとプライドを持っていて、プロとしてあらゆる状況も捌き通す業はカッコいい。
愛すべき普通の生活がじわじわと一つの疑惑によって蝕まれていく様はつらたんンゴ。ブラピの焦燥
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リズム・セクション(2019年製作の映画)

2.7

ニット帽時代のステファニーの演技がめちゃ良かった。イライラしてるとことかパニックってるとことか。
訓練時代のリズムセクション精神を最後にバシッと取り入れたり、テンポある展開ならもっと引き込まれたかも。
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

3.4

(3部作通して綴)安定のフロド様イライラムーブとゴラム君トラウマシーン。
当時クソガキの僕と同じ感想を持ったが、流石に指輪の恐ろしさやその重荷、それを支える絆を感じることができた。ぼく成長した。
みん
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

「それ」を作ってから起きる出来事はどれも不思議で、レイもなんだこれ?と思いながら進んでいたと思う。
全てはあの瞬間の、あの時の後悔を癒すため。
ジョンを父として呼ぶ時のトーン(字幕の「ねえ、父さん」も
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

とても素敵な二人の形だと思った。
お互い本当に愛し合っていた。でも、病気の進行と共にやるせなさや不安に襲われていたし、なんとか博士を支て子どもたちを育て上げるにつれ自分の事が疎かになってしまった。だか
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.2

いい映画だった
何かに夢中になる熱量、家族への思い、歴史や人種の壁、芸術という世界共通の美しさ、戦争の無惨さ、
全てよく伝わる映画だった

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

どいつもこいつもバリー君を使って、表沙汰にできない事をしているじゃあないか!
やりがいとお金を貪欲に求めるバリー君は、そいつらに踊らされていただけかもしれない。

トムクルーズが飛行機に乗っているから
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