かつこさんの映画レビュー・感想・評価

かつこ

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パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

4.1

とにかくぶっ飛んでいました。おもしろい?おかしい?大真面目にバカやってる感じがたまりません。一見の価値あり!

honey(2018年製作の映画)

3.3

かわいらしい青春ドラマ。こんな学生時代があれば違う今があっただろうな。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.2

漢たちの血生臭く泥臭い攻防劇。描写に容赦がないので苦手な人は注意。松坂桃李最高。

友罪(2017年製作の映画)

3.8

完成披露試写会で鑑賞。加害者と被害者の心情に揺さぶられ、答えの出ない作品。瑛太が凄い役者してた。

娼年(2018年製作の映画)

4.5

舞台も観ていたので初見の人に比べたらビックリ度は低かったと思うのですが、それでもビックリしました。舞台とは違って細かな表情までわかるので、どれだけ桃李くんが繊細にリョウを演じているかが伝わりました。と>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.4

最速試写会で観てきました!とても美しく大切で忘れたくない甘酸っぱい思い出を描いた作品でした。タイトルの通りエリオとオリヴァーが互いを呼び合うシーンはたまらない!ティモシーもアミハマもかわいかった。繰り>>続きを読む

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.7

良くも悪くも丸く収まっているので、観終えた後のモヤモヤなどは一切なくスッキリ。ただいろいろとツッコミどころはありました(^^; でも楽しめました。

真田十勇士(2016年製作の映画)

4.3

歴史苦手な人でも楽しめるエンタテインメント!おもしろかった!

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

4.5

吉高由里子の体当たりの演技に絶句しました。哀しい愛の物語です。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.3

クズ男とクズ女。でもそこにある体温に人間味を感じた。クライマックスシーンには涙。愛と呼べると私は思います。

曇天に笑う(2018年製作の映画)

3.0

福士蒼汰くんのプロモーションビデオ感。終盤のアクションは大きなスクリーンで見る価値有。

プリンシパル 恋する私はヒロインですか?(2018年製作の映画)

2.2

ちょっと展開が速すぎるのと、台詞がアレなのと、ヒロインが高杉くんの顔面に負けてるところとか、いろいろ突っ込みどころの多い映画でした。小瀧くんファンはキャーキャー言っておりましたので、そう言う方向けかと>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.8

高評価ですが、よくある手の話だなというのが感想。。。松坂桃李最高。

不能犯(2018年製作の映画)

3.2

結局のところ何の解決にもならないのだけど、人のおろかさをまざまざと見せ付けられ普通におもしろかった。松坂桃李最高。

怒り(2016年製作の映画)

4.4

信じることの難しさを感じさせられた。涙が止まらなかった。

犬猿(2017年製作の映画)

4.6

実に血のつながりがめんどくさいかが描かれている。兄弟姉妹がそれぞれに関係していることでストーリーが余計にややこしくなっていておもしろい。最後涙を誘うと思いきや…やってくれます、吉田監督。

帝一の國(2017年製作の映画)

4.8

一言で言っておもしろい。無駄なところがない。最高のコメディ映画だと思う。

羊の木(2018年製作の映画)

5.0

元殺人犯6人の異様さを普通の市役所職員・月末が引き立てているように感じた。群像劇というには殺人犯同士の絡みが少なく、月末を中心に6人がつながっているような感じ。ラストシーンのロマンティックさは異常。松>>続きを読む

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.5

若者たちの群像劇。とても露骨な描写が多く、キャストのみなさんすばらしいと思いました。ストーリーは最後まで救いがなく、つらい。ポップな主題歌がそんなつらさを救ってくれているような気がしました。

blank13(2017年製作の映画)

4.2

とても静かな作品でした。舞台挨拶で監督が二色パンに例えられていましたが、人生とはそういうもののような気がします。くすっと笑えてちょっと泣ける。キャストが最高でした。