普通に良かった。
もう少しあと二つくらい試練があったら面白かったなと思ったけど、
(案外うまく行きすぎな感じがして)
さらっと進んだなと感じがした。
変に恋愛関係にならなかったのも良かった。>>続きを読む
ゲーム的要素や原作が好きな人からしたら物足りない?のかもしれないけど、
私は原作を知らずに゛映画゛として見ました。
素晴らしい。
画面の使い方がすごく良い。
美術も、画面を埋めることに思考を凝らされ>>続きを読む
三吉彩花がめちゃくちゃ頑張ってて身体も綺麗なのに、
脚本がつまらなさすぎる。
どっかで見たことあんぞのツギハギの台本で、真新しさもなけりゃ、ベタならベタなりに面白くなるかなぁと思ってたけど、なんにも面>>続きを読む
岩井俊二は、一部にはマジで神的な扱いをされてる監督という事だけは知ってる。
『スワロウテイル』が好きなんですけど、それ以外のは未拝見です。
うーーーーーーーーん。
どうしてこうなった。
編集が悪い>>続きを読む
「ファミリー」だからね。
という言葉が、台詞中何度も出てくる度に、いつ壊れるかな?と思ってたら、やっぱり崩壊は避けられず。
自分の体験でも「もう俺ら私たちは家族だからな!」とかいう集団こそ、めちゃ>>続きを読む
アクションがカッコいいし、カット割もおしゃれだし、美術も最高。
だけど、脚本が少し薄い感じがした。
同じ女主人公×復讐×韓国だと『マイネーム』が好きで、『マイネーム』は復讐までの道のりが面白くて、尚且>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人は図太く、ユーモラスで愚かだ。でもそれが愛おしい。
最後のシーンを見て、これは人生讃美の映画だなと気が付けた。
別に破滅的な終わりじゃなくていいんだよ。
同性愛だからといって、悲劇だけを背負わされる>>続きを読む
私はぬいぐるみと喋る人なので、この映画の予告を見た時に必ず観ようと思っていた。
私はぬいぐるみを友人だと思って接しているけど、この映画はぬいぐるみはぬいぐるみでしかなかった。
どちらが悪いとかでは>>続きを読む
いわゆるワンシチュエーションもの。
箱庭みたいな家の中で、″おぞましい姿″になってしまった主人公の最後の5日間。
私は、おぞましいか?
最後に、言いたいことを言いつけて、パソコンを投げ捨てるシーン>>続きを読む
聾唖の女殺し屋にしか目がいかなくて、そいつが主人公の話が見たい。
その時は是非、百合要素ありを願う。
最後の台詞は色んな解釈ができるけれども、私は女とは強く、したたかだと思っているので、彼女はきっと本物の優れた女ーー女優になったんだと思う。
このレビューはネタバレを含みます
すごい肩透かしくらった。
原作の黒川先生のファンであり、安藤サクラのファンであります。
大阪!西成!闇バイト!アングラ!裏社会!
もう、私の好きなエレクトリカルパレード!!!
これはもう面白くならない>>続きを読む
正直、めちゃくちゃ期待外れだった。
映画館行く度に流れる予告見て、これは絶対に傑作!!!と思って、公開を今か今かと待っていました。
感想を先に言うと、この消化不良的な物足りなさはなんなんだ……!?
ト>>続きを読む
柳楽優弥がすごい。
もうこの役やる為に生まれてきたんだと思う。
この人は役者として、生を受けたんだなと思うくらい、目が、表情が、声が、と全てが恵まれてる。
美しい映像と反比例するように残酷な現実があ>>続きを読む
2度目の鑑賞。
安藤サクラがやっぱり凄い。
樹木希林と並んでる二人の海辺のシーンを見て、樹木希林がいなくなった日本映画界ほんとうに惜しい人がいなくなったなと思った。
こういうのは順番なんだよ……とい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
先にフォールを見てしまったのでオチが読めてしまい、決定的な台詞が出た時に
ああこうなるよなぁと思っていたらそうなった。
どちらかというとフォールの主人公の方が好きで、この海底47mの主人公は、好みで>>続きを読む
高所恐怖症なので、小さなスマホの画面でもメチャクチャしんどくなった。
映画館行かなくて良かったって初めて思えた作品。
色々と感情移入というか、足の底から抜けそうな感覚を味わえて、何度も停止ボタン押しな>>続きを読む
面白くなかった。
脚本もっと面白くできた感じがするのになぁと思って観ていた。
主人公みたいな人間が個人的にすごーく嫌いなので、最後変わるよ〜と言っても、変わらないんだろうなぁと思って観ていた。
彼>>続きを読む
愛は難しいし、愛する事ということは技術がいる。
ぼくは愛がなんなのかはわからない、と言ったけれど、
きっと愛がなんなのかわからない人だらけだよ。
失敗して傷ついて恥をかいて、それでも愛とはなんなの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
そうだよね。
男より女の方が助けてもらいやすいよね。
最後は因果応報。
それにしても顔整形しただけで全て乗っ取れるなんて元々ポテンシャル高いんやない?
仕事できないと、ついていけないでしょ。
あと>>続きを読む
私も自分の顔、鏡で見る度に違う。
鏡っていいね。
映像の作りが素敵です。
虚構、虚構、虚構、最後に本物って感じ。
バカリズムめっちゃ好きなのに、架空OL日記とか何回も見返すくらい好きだったけど、
これだけはハマらなかった。
役者さんがみんな有名だから最後まで見れた。
無名の人がこれやったら終わってた。
向井理は良>>続きを読む
面白かった。
けど、めっちゃ面白い訳ではない。
いや面白いんやけど、頭使わんくていい面白さだなぁと思って観ていました。
2人とも、アメフト部の設定なのに
そんなガリガリでええんですか?
ってツッコむ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
主人公かと思っていたイングクがすぐに死んで、嘘だろ!?!?と叫んだ。
あんなにギラギラした目をしてて、なんて色っぽい&カッコいい&極悪人でどんな暴れっぷりを2時間楽しませてくれるのかしら〜?と思っ>>続きを読む
話の作り方は前作の方が好きだったのだけど(長澤まさみが美しすぎたしカッコよかった)
今回は、脇の人たちが輝いてたなぁという印象だったな。
「だってお前はまだ生きてるじゃないか!」
の台詞にジーン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ぼくたちの関係は恋愛ではないーー信頼だ。
の台詞に痺れちゃった。
これ令和だから出る台詞じゃない?
昭和なら出ない気がする。知らんけど。
色々駆け足すぎて、これ二部構成にした方が良かったんじゃない>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ヒミは天照大御神さまかな?
ジブリのエレクトリカルパレードだよ!と、初日に観に行った知人に言われて、どんなだよと思いながら見たら、本当だ、エレクトリカルパレードだ!となった。
好き嫌い分かれる作品>>続きを読む
令和の現代だとめちゃくちゃ不評買いそうな映画だな、、と今更ながら観た。
どんな映画かは色々と耳にする機会が多いので(そりゃ名作だから)
なんとなくは物語の流れは分かってはいたが、いや〜狂気。
やっ>>続きを読む
離れたくないよ、ずっと一緒にいたいよ、という台詞がどんな言葉よりも透明で純度が高くて、ああこんなにも嘘がない愛の言葉があるんだなと思った。
視点が変われば、その人の背景が見えてくる。
映画ならば、そ>>続きを読む
私にもミーガンが欲しい。
「彼女は世界の全てを知っているのに、私だけが全てだという風に私だけを見つめてくれるの」
この台詞に泣けてしまった。
多分、そういう人を誰しもが求めてると思うよ……特に現代人は>>続きを読む
素晴らしかった。
主演二人の演技が切なくて、魂そのものがそこに浮き出ているかのようだった。
孤独だけど、この世界で互いに出会えたことが、生きることの希望になったのなら、それは生きろという意味なのかなと>>続きを読む