YukiUmeさんの映画レビュー・感想・評価

YukiUme

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せかいのおきく(2023年製作の映画)

3.5

汲み取りの描写がリアル過ぎて引く人もいるかもしれないけど、これを生業にしてる人は現在でもいるわけで、汚いから目をそらすのは違うかもしれない。
ただ、江戸時代の汲み取りの人の扱いは現在の人への差別的な見
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ファイアー・レスキュー(2013年製作の映画)

2.5

話が作り物って感じ。おまけに吹き替えのサムの声優がへたすぎ

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

物語の進行が早い、あっという間にエンディング。ウルトラマン世代には堪らない映像が多々あって良かったが、唯一、早見あかりが下手すぎ、気持ちが下がる。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.0

ネタバレ 













007シリーズで初めてボンドが死んだ?後味が悪い。スカッとするのが007のはず。これは女007への伏線か?それとも2部作なのか?

おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

3.8

僕の年老いた母親と被って涙出る。この時の田中裕子さんがおいくつか知らないけど、肌の張り、ツヤ、歩き方、走り方など、とても高齢者には見えないし笑顔が相変わらずチャーミング。色々、考えさせられる映画だけど>>続きを読む

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.0

日本人は負け方を知らない、という台詞があった。精神的未熟な人種だと思ったし自分もそうだと思った。こじつけの多い場面が大分あったが、菅田将暉が好きだから、まぁいいや。

火花(2017年製作の映画)

3.5

芸人の悲哀を芸人目線で描いた映画。桐谷くんと菅田くんの演技が光る。
常識で測れないような破天荒な人たちや、クズで下衆い人も皆芸人として売れる日を夢見る日々。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

思ってたのと違って、負け犬で大人でいい奴。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

2.5

相手との温度差、自分ほど想っていない。そこから執着が始まる。一度嵌まった執着は諦めない限り、ずっとついて回る。仲原っちみたいに自分で終わりにするしかない。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.3

何度も終わらせようとして、でも終わらせられなかった庵野監督の想いが、ようやく決着した。何度も何度も手探りで行き着いた終わりの形。そんな感じ。でも、そっちに行ったかぁ、ちょっと予想外な相手。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

2.8

最初のイメージで、もっと痛快なカーアクションかと思っていたら、聴力障害、両親の事故死、搾取される弱い立場。暗いなかにも主人公の芯の強さが目立つ映画でした。でも痛快アクションが見たかった。

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.5

どんな形で父親をネットゲームに引き込むのが最大の問題でした。ちょっと弱かったけど。でも坂口健太郎と吉田鋼太郎の魅力で、そんなには気にならなかったかな?

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

抑圧されて思うままに生きられない。我慢して我慢して、ある時開放する。どうして人を殺してはいけないのか。自分の欲望のまま行動する。そこで初めて本当の自分と出会える、そんな悲しいピエロ。ホアキンはフェデラ>>続きを読む

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

2.5

エイリアンと戦闘の感じとかは似てる。少し詰め過ぎかな?もうちょっとバックグラウンドに深みがあると、もう少し面白いかも?

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.0

戦争映画は救いがない。見ていても暗くなる。今の時代に生まれたことに感謝し、戦争で亡くなったすべての人が救われますよう。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.0

当時の若者と文学者、執筆者、有名人の三島由紀夫との討論のドキュメンタリー。お互いに背景と思惑があり、若者特有のマウントを取りたがる攻勢に対し三島は、それも演出の一つとして余裕ある大人を演じているように>>続きを読む

魔界探偵ゴーゴリIII 蘇りし者たちと最後の戦い(2018年製作の映画)

3.0

3部作で主人公が味があっていいんだけど、3部でもなんかすっきり終わりにならず、続編に続く感じで見てるほうは若干、消化不良。まぁ、主人公が魅力的なんで、面白いんだけど。

ヒア アフター(2010年製作の映画)

4.0

きっと繰り返し見たくなる映画だと思う。クリント・イーストウッド監督だったんだとエンドロールを見てわかった。スピルバーグも名を連ねていた。人生が辛いだけだと悲しいけど救いがあるといいな。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

2.5

サバイバルではなく、復讐者。
全体を通して寒い映画だった。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.3

性同一性障害と認識されるきっかけとなったリリー。印象的なのはリリーの寂しそうに、悲しそうに笑う笑顔。それと献身的なゲルダ。実在の人物なのは尚更、悲哀を呼ぶ。今でさえ苦しむ方たちの何倍もの軋轢を感じ生き>>続きを読む

スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

3.0

生きていくのが辛くて自殺が止まらない世の中に、明るく生きていく少年。ダークファンタジーかと思いきや、割りと心暖まるお話。それがどっちつかずで中途半場な感じ。ダークならダークでハートフルならハートフルで>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

久しぶりにいい映画をみた。
バーチャル世界とリアルがいい感じでリンクしている。懐かしいキャラクターやゲーム、そして選曲が泣ける。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.0

言わずと知れたオーシャンズシリーズの女性版、オーシャンズシリーズはみんな爽快感があるが、これも同様にスカッとする。だけど、その爽快感も今までより一段落ちるのはサンドラのせいだろうか?ケイトとアナに助け>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

3.0

爽快なアクション映画。でも悪人らしくない人達ばかり。もっと単純な悪者が欲しかった。

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.0

豪華な声優陣。内容もそんなには悪くないけど、CGが良くない。表情がロボットみたい。

ヒート(1995年製作の映画)

3.0

アルパチーノとロバートデニーロに配慮した映画でカッコつけすぎ感が所々に見受けられる。日本でも巨頭には気を遣うだろうけど視聴者には関係ない。そういうところを感じられると若干白ける。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.0

ガガとは関係ないのかな?てっきり自伝的なものかと。でも、これはこれで良かった。ジャックが大人で子供で哀しくて辛くて優しくて。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.4

キアヌの年を感じさせないアクションはカッコいい。ジョンウイックの不屈の精神もカッコいい。

魔界探偵ゴーゴリII 魔女の呪いと妖怪ヴィーの召喚(2018年製作の映画)

3.3

なかなか雰囲気があって面白い。もっとCGバリバリかとおもったらストーリーで引き込まれた。ダークソウル的で良かった。

エルフ物語 ゴス・アズールの化身(2013年製作の映画)

2.0

雰囲気は良かったけど、ストーリーもアクションも並み以下。

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