Uさんの映画レビュー・感想・評価

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フォーリング・ダウン(1993年製作の映画)

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マイケル・ダグラスがナチシンパの店主が営む店に入った時、ヤバ人間同士の邂逅、一体どうなっちゃうの〜!?と個人的に一番ハラハラできて面白かった。

犯人よりももっとヤバそうな人が出てくる作品はなかなか珍
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赦し(2022年製作の映画)

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まずMEGUMIさんと尚玄さんの顔の系統が違い過ぎて元夫婦に見えない。そして2人の演技の空気感が微妙に噛み合っていない。

大きな展開のない話は役者さんの力量で観客を最後までひっぱっていく必要があると
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ちひろさん(2023年製作の映画)

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原作は数話しか読んだことがないのだが、ちひろさんが悠々とした印象だったのに対し、今作のちひろさんは登場人物の中で一番寂しそうだった。どちらが好きかは好みによるかと思う。

零落(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作を読んでいないのでなんとも言い難いのだが、ちふゆの不自然な女言葉が気になり、深沢との掛け合いのシーンは洗練されていないマイナー劇団の舞台を観ているような気持ちになってしまった。

村上春樹作品のヤ
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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

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永作さんの演じる役どころが、マニックピクシードリームガールのお手本のようでした。

波紋(2023年製作の映画)

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同僚の水木さんのキャラがよい。ミドリガメが可愛かった🐢

夜明けまでバス停で(2022年製作の映画)

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実在の事件を基にしているだけに、この映画は故人の方の冒涜にあたらないかと感じてかなり微妙な気持ちになってしまった。被害女性は貧しても最後まで気高くあろうとしていた方なので。ラストシーンは本当に腹立たし>>続きを読む

キャロル(2015年製作の映画)

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ケイトブランシェットが美しすぎて、そりゃ好きになるわ…と思いながら観てしまった。ここまで人を好きになる苦しみや、ままならなさを追体験できる映画は他にないかもしれない。ラストシーンの美しさも最高。

茶飲友達(2022年製作の映画)

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上手な役者さんが揃っていて見応えがあった。

70代以上の男性の8割にまだ性欲があるというのは衝撃的な数字だし、介護施設や病院で職員や他の患者に性加害を働かれるくらいなら、こうしたサービスを利用しても
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ダークグラス(2021年製作の映画)

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短くて観やすかった。
結構グロいけど、音楽などにクラシックなホラーの趣があってなかなか面白かった。

本題ではないところなんだけど、冒頭で顧客の男性から「君は強くて自立した素敵な女性だ」と主人公が褒め
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東京2020オリンピック SIDE:A(2022年製作の映画)

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side Bとセットで完成する作品。
ネガティブな雰囲気に包まれた大会になってしまったけど、選手たちのパフォーマンスは間違いなく素晴らしかったんだよなと思い出しながら観ていた。

ただ、オリンピック本
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バビロン(2021年製作の映画)

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好きな監督だけど、視点が多すぎるととっ散らかってしまうんだなと分かった。面白くないわけではないんだけど、前2作品が良すぎただけに期待値が上がってしまうところがあったかも。

同じように映画制作の変遷を
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メグレと若い女の死(2022年製作の映画)

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50年代のファッションやインテリア、撮影場所の数々がおしゃれ。

ベティが粋な良い女で素敵だった。

グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

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原作を知らないと理解できないところが多いが、美術は素晴らしかった。あとキツネもかわいい。

ストーリー自体を面白く楽しめる作品ではないけれど、インスピレーションに溢れた作品だと思うので、A24が商業路
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シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

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前半のライルの悲しい顔に心を掴まれました。

ライルが悲しい顔をする度に胸を締め付けられたので、ライルが幸せになってよかった😭

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

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良い意味で想像を裏切られた。お伽話のような作品。

自分の居場所と役割を見つけて、それぞれが輝いていくところに温かい気持ちになった。

一方で、ホテルを去る決断をするデビーの気持ちも分かる。

前半の
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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アダちゃん😢

アダちゃんの人見知りする様子などが小さな子供そのものだった。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

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玉ヒュン
高所恐怖症の人は手汗がビチョビチョになります

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

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エンドロールのRadioheadが沁みる。

・どこまでもロマンチックな演出と、ラストシーンの美しさが素晴らしい。

・シンプルなドレスが、クレア・デインズの健康的な可愛らしさを引き立てていて本当に素
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エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

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美しい色彩と光、牧歌的なインドの風景に心を打たれた。作り手の映画が好きな気持ちが伝わってきて、温かい気持ちになれる。野外上映などで観たい作品だと思った。

不要になった映写機やフィルムのその後が描かれ
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