信じることって難しい.
でも信じたい,
こんなにも深く.肉親でも深く愛せるのってすごい
“everything”
その言葉を届けれる人が現れる人生にしたい.
渡部篤郎の嫌な役って
なんであんなにはまるんだろ。
ピアノのメロディーと
お父さんの手と
繋いだ手の先の春のうれしさが
悲しくて胸が締め付けられた。
共感できるほど
人生経験も少ないし
感情も持ち合わせてないけど
許されることほど
こんなに苦しいことってないよ。
ストーリーはそのままだけど
家族の物語もプラスされていて
パパの歌う
((時は永遠に))
ストーリー全て終わって
どんな気持ちで歌ってたのか想像したら
また涙出る。
シモンの純粋さかわいい笑顔
理解しているけど理解できない
自分も周りもね。
居場所を見つけるのは大切なんだなぁ
このレビューはネタバレを含みます
なんていったらいいのかな
愛するがゆえに
守るがゆえにって
だれもが陥ると思う。
でもお父さんが素直でちゃんと向き合うから、認めるから
ラスト会話なしのシーンがよりよく感じた
惹かれあってくのと
だからこそ気付いてしまうこととか
こういう感じの映画って悲しくなる。
言葉が簡単すぎるかもだけど
素直に好きって言えることってとても幸せなことなんだ。
あとに色々と考えるなぁ。
家族のこと。
どの家族も色々あるよなぁ。
1番近くにいるはずだけど、だから言えないこと話せないこと
きっとある、
騙す視線と
院長を見上げる
なにかを求めるような視線 .
苦しかったな、
グザヴィエドランてどんな人生を歩んできたんだろう
楽しかった!
そして親子の愛が愛おしい!
パパは不器用だけど
息子の素直にキュンとくる .
料理してるシーンは楽しさ100%
大切なものがおおくありすぎるよって言葉。
手放すのも簡単ではない。
別れも必然で
信じるのもむずかしい
恐怖よりも気持ちの重さって感じだった。
すずちゃんの演技、すごい、
オダギリジョーの
愛する者を見る目がよかった
蒼井優の踊る姿はほんとにすき
改めて違う気持ちの時に見てみたい映画
やっぱり救ってくれるのは
背中を押すのは音楽なんだ
あとは兄弟の愛もとても響いた
エディの演技
とても優雅で美しかった .
あとは奥さんの愛の深さに
実話だから
どんな葛藤があったのか想像してまた泣ける