ゆりこさんの映画レビュー・感想・評価

ゆりこ

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エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

2.9

アクションと割り切ってみれば面白いのでそう割り切らせる演出をして欲しかった。筋が雑にもほどがある…

トゥー・リブ・アゲイン(1998年製作の映画)

4.0

カレンが少しずつ快活になっていくのは見ていて幸せな気持ちになった。子馬と母馬かわいい

ジャック・サマースビー(1993年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

それまでの惨めな人生に戻らずにサマスビーであることを貫いて死んだ本人以上に、彼がサマスビーでなくても一緒に生きたかった奥さんが不憫に感じるけれど、そんな彼の心を理解してあげた奥さんの愛の強さが救い。

愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

3.9

なるほど。って感じの青春映画
せっかく全体的に爽やかなのに、シドの結末はさすがに後味が少し悪い。それ以外は好き

グリフィン家のウエディングノート(2013年製作の映画)

3.0

変な人たちしか出てこないので笑える。毒がないところがいい。最後の神父さんからの問いかけ「どの愛の形が好き?」に「All of them」と答えるところよかった

スターダスト(2007年製作の映画)

3.1

ヒロインが愛について語ってても、ターゲットに接触中の最強CIA職員にしか見えない…けど面白かった!

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

3.4

問題を見つめずに感情や自分の損得で決断の責任をたらいまわしにするトップたち… 技術を持っていてもそれを使う最適の選択をなかなかできないのが人間の構成するチームというもの。
現場の新米軍人が1回目に発射
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ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.6

仲間がやめたり殺されたりしても約10年間オサマビンラディンを殺すことだけを考えてた女性… テロ攻撃されていない日本にいてはわからないような執念とたくましさの矛先。
突入シーンがすごい

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.3

王族であることのプレッシャーとプライド、国民への心の壁と忠誠心など複雑な心が作り出した壁を、一人の庶民の助けで乗り越え、国民に手を振ったシーンが感動的。

シャレード(1963年製作の映画)

4.0

この時代の映画の独特のコミカルさとオードリーヘップバーンの声ってピッタリマッチしてて好き。オチも面白かった!

ラヴレース(2013年製作の映画)

3.0

実話というのが恐ろしいけれど、男性が女性に服従を求める本能が度合いを越すことはきっと多く、人生を壊されてしまうことはあまりにリアル。その理不尽な苦痛から抜け出しす勇気と、新しい人生を築き直す心の強さを>>続きを読む

セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

4.0

結婚には困難がつきもので、困難の大きさや種類よりも、何でも一緒に乗り越えられる相手かどうかが大切だと思った。

ファルコーネ マフィア大捜査線(2000年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最期の場面、護衛の人の残されるところが感傷的。大変な国だな。。。実話としても、命と引き換えにイタリアを変えることができたことは救い

美少女戦士セーラームーンR(1993年製作の映画)

4.0

「正義の味方がめそめそするなっ」のノリや悪者が結構怖いのなどなど、懐かしい!やっぱり変身シーンが可愛い。子供の頃は変身シーン以外は(とくにまもる&タキシード仮面パート)無くていいのにと思ってた覚えが…

沈黙の戦艦(1992年製作の映画)

3.2

テロリストと政府がカッコ悪すぎて主人公の独壇場(まぁそれがいいんだけど) こういうのには珍しく花もあって面白かった笑