伊藤悠真さんの映画レビュー・感想・評価

伊藤悠真

伊藤悠真

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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.5

もっと若い時に観たら刺さってたかも。
正直自分にはイマイチでした。高校生の時インスタとかやってなかったし笑
音楽とカメラワークがすごくよかったです。カニエウエストとエイサップロッキーは割と上がった。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.6

映像も曲もイカしてる。
個人的にはすごくタイプの映画でした。カーアクションってあまり好みじゃないので見てこなかったのですが、こういう少し洒落っ気のある映画に落とし込むととても観やすいですね。

セブン(1995年製作の映画)

3.8

面白かったが期待しすぎてた部分があったのかあまり心にくるものがなかったです。

話の完成度も高くモーガン・フリーマンもブラピもかっこよかった。
ただどうしてもジョン・ドゥが普通の人間ではなくサイコパス
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.9

過去1で胸が苦しくなる映画でした。
物語は中盤以降暗く苦しい内容が続きます。映像自体もわざとだろってくらい暗めに取られていて気分が明るくなることはありません。
また主人公セルマのセリフに「ミュージ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.9

スウェーデンのカルト村に招待された学生たちが村の慣わしに巻き込まれていくという漫画や小説なんかで散々使われてきたネタでそこに目新しさはありませんでした。
しかし村の人々が敵意を持って学生達を襲うのでは
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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.7

旅行中に機内にあったので久しぶりに視聴しました。
やり尽くされた感のあるゾンビ系映画ですがウィルスミスの力なのか、何回観ても2.3年に一回見直したくなる不思議な魅力があります。
個人的にはタイトルの意
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

サスペンス映画としてかなり質の高い映画に仕上がっていると思いました。映画中盤で妻エイミーがとんでもないサイコパス女だと明かされます。
そこから先は怒涛の展開でグダることもあまりなく楽しく視聴できま
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「アメリカ最大の失敗」と言われる先住民保留地を舞台としたミステリー映画です。
雪と静寂に包まれたウィンド・リバーで淡々と物語は進みます。一見すると普通のミステリーのように見えますが、所々にウィンド
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.7

韓国のリアルを映し出した社会派映画でした。私はあまり韓国に詳しくなかったのですが、一緒に行った方が詳しく色々教えてもらいました。半地下や台湾カステラの問題など実際に韓国で起こっていることらしく衝撃を受>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.5

自分たちが生きる今はどうしても少し満たされないもの、誰もが過去の黄金時代を懐古しその時代に生まれたかったと願っている。だが自分が本当に何か価値のあるものを残したいと思っているのなら幻想はキッパリと捨て>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

5.0

ヘイデン・クリステンセン演じるアナキン・スカイウォーカーがとにかくカッコいい。4.5.6も好きだが、1.2.3の方が映像も綺麗で話も比較的わかりやすいと思うのでまずこちらのシリーズから視聴するのもいい>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

5.0

修行を完成させジェダイとして独り立ちしたルークがかっこよすぎる。僕は個人的にアナキン推しなのでダースベイダーとルークの戦闘シーンやシスから息子をかばうアナキンの父としての姿にグッと心を動かされました。

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

5.0

ヨーダ初登場回でしたが、最初1.2.3のジェダイマスターとしてヨーダのイメージが強すぎてキャラの違いに笑ってしまいました😂雪原地の戦闘シーンはかなり見応えがあります。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

5.0

久しぶりに観たがやはりスターウォーズシリーズ好きすぎました。次の5.6.あたりからライトセーバーのアクションシーンもぐっと良くなってた記憶があるので楽しみです。

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

観る人によって感じ方が変わる映画なのかな?と考えます。
アーサーに同情し彼がジョーカーになることも仕方ないと肯定する人もいれば、ただの社会不適合社にしか見えない人もいるのではないでしょうか。
1人で観
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

4.5

好き嫌いが分かれる映画だと思います。
前提となる世界観が少し独特だし、足早な割に2転.3転しゴチャゴチャしてる感じはありました。
それでも京都の再現度も高かったですし、
中盤から終盤にかけて盛り上がる
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

時代に淘汰されない名作とはまさにこの作品のことなのだと感じました。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

王道のハッピーエンドではないがバッドエンドでもない。出会う事実を消すという切ないラストに不覚にも泣いてしまった。

ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

4.5

ビーチでの楽園のような生活と楽園を維持するために必要な闇の部分がよく描かれていたと思います。それにしてもディカプリオはどの年齢の時でもかっこいい笑

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

テンポの良さ、内容のわかりやすさ◎
ただターゲットを広くとった全年齢対象といった印象で高校生以上の方々は少し物足りなさを感じそうです。
全体的に完成度は高く新海誠監督のお家芸である風景描写は今回も素晴
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

5.0

鑑賞後とても前向きになれるいい映画でした。話のテンポもよくてどんな年齢層の方にもおススメできます。
気が滅入った時や人生がうまく行かなくて悩んでいる時に是非観て欲しい作品です。

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

3.0

ラスト30分以外はとても良かった。
ドラクエ5の名シーンも短い上映時間の中でうまく取り入れられていたと思う。本当にラストのオチだけが本当に残念だった。なぜこのラストで堀井さんがOKを出したのかわからな
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