ゆたんぽさんの映画レビュー・感想・評価

ゆたんぽ

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バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

4.2

何か個人的にすごく好きな映画でした。

ストーリーが進んでいくに連れて、登場人物には何が起きてるかサッパリだけど、鑑賞側からは事態が複雑化していく感じがわかり見てて面白くずっと見てられました。
まさに
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.0

個人的に好きでした。
デヴィッド・フィンチャーやっぱ最高やね。

ドラゴン・タトゥーの女かー、と植え付けられるような最後が、少し鑑定士と顔のない依頼人の切なさと被った感覚。

何ていうか運命は運命で決
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.5

めっちゃいい作品。
どんでん返しと人間ドラマ両方の要素が入ってる映画ってなかなかないけど、これぞ求めてた作品って感じでした。何で今まで見なかったんだろ。

色々推理するけど、二転三転する感じとか、人物
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.5

よかった。

こういう感じの映画好きだ。
切なかったなー。ディカプリさん出てるから何となく切ない系かと思ってたけど、やっぱ的中。

それぞれの想いとか行動、事実が交錯してる感が見ててつらくてほんまにそ
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

4.2

鳩の撃退法。
なかなかのネーミングセンスだと思った。

事実は小説より奇なり。か
まだまだ隠されてる事実もあるんだろなー

小説で書けばその通りになっていくようなそんな世界観なのかなー。
何か深いもの
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.6

警察とマフィアが互いにネズミを送り込むとどんどん相手に近づいていくという脚本も良かったし、演技もよかったしアカデミー賞納得の作品でした。

血筋は変えられないとか元々その人に備わってる運命的なものがあ
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デッドマン・ダウン(2013年製作の映画)

4.0

よかった。
最初は単なる犯罪組織の抗争かなってところから徐々に明らかになる感じ。
こういう犯罪組織の仕事と家族愛を妙に入り組んで描かれる作品結構好きかも。

なんもあらすじとか知らない状態で見ていく方
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.2

個人的にすごい好きな映画で傑作かなって思います。

最初はこの男何者って思うところから、徐々にわかってきて、みたいなストーリー展開もよかったし、時系列バラバラに描かれてたので、途中で繋がる部分もあって
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オールド(2021年製作の映画)

4.2

ナイト・シャマラン監督独特の不気味な世界観をすごく感じた。
時間の進行が早いという設定とそれに伴って起こる現象の数々が面白くってめっちゃ見入りました。
最後の展開とかも印象的ですごいよかったです。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.6

映画見終わった後ここまで映画の世界観の余韻に浸れる映画久しぶりに見たかもしれん。

独特の世界観やけどすごい好きな世界観で、自分たちにしかわからない思い入れのある場所、土地っていうのはどういう形態の思
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.2

これは面白かった。
自分の予想を遥かに超えてくる系のどんでん返し、あー最高。
並行した時系列で二転三転する感覚とか、その時の映像、音楽も、この世界観も全てが良かったと思います。めっちゃみて良かったと思
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去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

去年の冬、君と別れ…
なるほど、題名の意味がわかった。
まあまあすっきりした。

どんでん返し系は見すぎて先読みしたけど、予想とは違う感じでなんかよかった。

なんかサイコパス診断で、正解になるような
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.3

最初の銀行強盗入ってるときの歌のシーンめちゃめちゃ好き。
運転する時真似しよ笑笑
あの歌も好き!

血が騒ぐよなこう言う映画。ベイビーが仕事仲間引き連れて、loverのお店にやって来るシーンめちゃ好き
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.2

なんかヤバかったなあ。
この世界観はどうかしてるけど、そんなに嫌いじゃない。おかしいのかなあ。
常識を逸脱した価値観、思考で見れば面白いと思います。
でも結局何がしたいかわからない集団っていう印象。
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

ヤバかった、面白い作品だわ〜。
普通じゃなくても、世間に認められなくてもそれが自分だから仕方ない、理性を取っ払ってしまえば、ジョーカーのやってること、生き様すべてを応援したくなるような作品でした。かっ
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.7

本当のサイコパスとは何なのかというのを突きつけられた気がしました。
ハンニバル•レクターやテッド•バンディーなどとはまた違った系統のタチの悪いサイコパスを見たような気がします。
相手の人格、人間性を押
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

伏線とかサブリミナルみたいなのあっておもしろかった。
全体的に筋は通っててつじつまとしてはあってるけどまあなるほどー、って感じやった。
どんでん返し系の中ではファンタジーというか現実味のない感じの方で
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.2

この監督ならではの独特の世界観を持った映画でした。何かがおかしいというのに惹かれて見ましたが、やはり終始不気味な雰囲気にひき込まれました。
伏線回収や設定など脚本的にもすばらしいですし映画の世界観にも
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.3

まあこれは名作だけあってさすがにいい映画でした。
初めて見たのは留学してたときで、英語版だったけど泣けた。
日本帰ってきて字幕版で見たら詳細まで理解できて2回泣けました。
名作だからって見ずに終わった
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.0

めっちゃいい。最後切ない。
だいぶ前に見たのでうろ覚えやけど、宿命ってあるんやなっていう印象が残ってる。

カオス理論ってすごいしかっこいいよなんか。
蝶のはばたきが台風を巻き起こしたり、それによって
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

キューブリック作品の中ではメジャーな方で、よくパロディもありがち。独特の世界観は多少あるけど自分はまあ好きな方です。
不気味な感じがクセになる。

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

4.5

結構前に見たやつ。
まさにフィッシュストーリーで、最高の脚本で、大好きな映画の一つです。
繋がってるんよなあ

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

少し前にビディリました
個人的にはこの世界観めっちゃ好きです。
たぶんこの映画をだいぶ前に見ていれば、気がおかしくなってたと思いますが、今見ると全然見れました。

暴力と芸術は紙一重
ライティライト

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.3

これは素晴らしく、心に響く映画でした。
まずパリの魅力、そのパリの中での時代背景、芸術の魅力と、観ている人を実際にその空間にいるかのような夢のひと時を過ごしている感覚に陥ることができる映画で、そこが高
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

過去に見た感想です。切なさがいい。やっぱ人ってなるようにしかならないんだなって。定め宿命みたいな最初から決まってるものっておそらくあると思います。吟じます。

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.5

誰目線で見るかで変わってくるよなあ。自分はザマあみろって少し思ってしまった反面奥さんがかわいそうってのもあったかな。倫理観で見るとまた変わってくるかもね。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

2.0

グロすぎた。テレビではさすがに見れないので、携帯で離してとばし飛ばしで見た。最初喰われるとこがピークかな。あれ乗り越えたらなんでもいける気がした。主人公たちにちょっとした偽善者感出てて、一種の報いかな>>続きを読む

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.6

めっちゃいい映画。
過去の栄光に浸るのはマイナスのイメージやけど、過去の出来事を思い返して今の自分に繋げるってのは大切かも。
あの頃は楽しかったなとか時々思ってしまうけど、今の生きる希望に繋げていこ!
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