久しぶりにめちゃ良かった!
最近のは無理に良いこと言おうとしてる感を強く感じちゃってたけど、押し付けがましくなく友情家族青春の良いところが出てたなぁ〜
ミステリー要素もちゃんとユーモアありつつ終盤まで>>続きを読む
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吉澤の津乃田にキレるときのセリフと、就職祝いの時の会話が印象に残った。自分もいい加減に人生を生きてることは認めつつも、全力で向き合うべきものと向き合い方、向き合わないもの、その判断に対する信念は持って>>続きを読む
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ポップやけどシビア、そのバランスがなんとも魅力的。そんな雰囲気のオトナ目指そ。
踊るような戦闘シーンにアガったし、息子の死に方エグくてしゅんとした。
音楽を通して人がつながるというより、人のつながりの中に音楽があるというか。みんなかっこよかったな。
誰も悪くない気もするしみんな悪い気もするし、みんな心地よく生きたいのに見事に誰も報われない。何が善で何が悪か、何が幸せで何が不幸なのか、、結局は人一人、当人がどう思うかでしかないなって感じ。みんなそれ>>続きを読む
子供たちが将来、あの頃は良かったなって懐かしむことのできる今を、お前らオトナたちが作れよって説教されてる気分になる。
こんなに全力で未来を渇望する5歳児の姿を見て胸を打たれないなんて無理な話だなぁ。
見終わった後、映画見た、ってより友達と会って遊んだって感じがした。不思議で素敵。