タルコフスキー映画を見ているような難解さはあるのだが、
それを日本の俳優が日本を舞台にやっていることが意外とシンクロしていることに驚きが。キャスティングも成功している。
連ドラとか出そうな有名な俳優が>>続きを読む
ボクシングなのにかなり地味な映画なのだが、心の中の感情が丁寧に捉えられているので、全く飽きない。
近年邦画の傑作で、後世にも残る作品になるだろう。
「ヒート」「フェイク」などのアルパチーノ、ロバートデニーロがやりそうな題材。
あの手の映画は銃撃抗争や追跡があるが、各々の家族模様が描かれていたりする。男のロマンが詰め込まれているというか。
そんな中>>続きを読む
編集大きく変えたのが全く違和感ない不思議。
なんなら1から全部繋いだら??
商業デビュー作ということで拙い部分はあるが、なんとも形容し難い、しっかりと味わいのある作品。
賛否あるのは分かる。ただ、何か新しさは感じたし、良質なリメイクというか今作る意味は十分感じました。
着ぐるみを感じない方が良いのは間違いない。シリーズ化して欲しいですね。
傑作。
こういうの日本映画では色々ビビって作らないんだろうなー
人気俳優の使い回しではなく、こういった、これからの俳優を抜擢する事自体に賛成。というより知名度がある俳優は出演しない(出来ない)だろう。
知らないからこそ、映画に没頭出来る。
ミッション系キリスト教は最初疑問があったが、「信じること」についての問いかけが続く本作にとっては必然とは感じた。何かにすがる事の限界にも触れていると思うし、その回答は自身と他者の関係にある。
筒井真理>>続きを読む
豪華な役者がコントしているのを見る感じ。
しかし、こういう大味なお芝居系ははそろそろ飽きてきている。
現場は楽しそうだけれども。