ゆめさんの映画レビュー・感想・評価

ゆめ

ゆめ

映画(367)
ドラマ(0)
アニメ(0)

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.3

原作の大ファンです。
何度も何度も声を、曲を思い浮かべてこの日を迎えました。

真っ直ぐで芯が太くて
ぶれない大。

自信家で、繊細で、
音に正直な雪祈。

友達思いで、人情派の努力家
玉田。

JA
>>続きを読む

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.5

赤髪海賊団カッコ良すぎる。

UTAの歌声と話し声が違うのはしょうがないとして、
UTAが歌う曲たちが
曲の芯が全然違くて
同じアーティストが歌う曲たち、
ライブとしてはバラバラ過ぎて

話し声と歌声
>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

この作品が、このセリフが
自分の血となり肉となっている作品。

公開前気になっていた事は
そりゃ違和感として感じるけど
それを大きく超えるくらい
最高な作品なんだなって思う。

コミックもアニメもゲー
>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.1

TENETというタイトルで
10が絡むのかなと思っていたけど、なるほどそこで持ってくるのか。

新しい時間の概念に刺激を受けながら進んでいくストーリー。
最初の襲撃のシーンでこれはもしかして?
と思い
>>続きを読む

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.3

実話に基づいたストーリー。

世の中知らない事も沢山あって
知りたくなかった事も沢山ある。

過去の事が今の自分に活かせるか分からないし

時代も、国も、文化も違うし

もちろん立場も違う。

それで
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

鑑賞しながら感心してしまった。

貧富の差や位の差を
見えない一線を、はっきりさせる瞬間。

セリフ、映像の描写が
とてつもなく練られていた。

太陽、雨、階段はとても分かりやすく
大雨のシーンはとて
>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.8

実話をもとに作られた話。

終始圧巻のレースシーンは

幼い頃に父に見せられたプロスト、セナ、マンセルの記憶が蘇る熱さ。

ルマンは見たことなかったけど

自分の中に眠るレース魂に火がついた。

男た
>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.1

ビートルズが好きだ。

僕はビートルズという漫画のリメイクか何かかと思ったけど
別作。

世の中にはビートルズがもしいなかったらって考える人がたくさんいるってことが嬉しい。

僕の人生にいないなんて考
>>続きを読む

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

4.5

ラグビーにハマってきたので観賞。
とても良かった。
南アフリカの歴史も
スプリングボックスの偉大さも
感じることができた。

優勝して欲しい!
頑張れスプリングボックス!

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.6

宮本から俺へ。

刺さったぜ。

中野さんも、宮本も
全力で、ただ、全力で生きている

カッコ良いことも
カッコ悪いことも全力になれる

全力で頑張ったこと久しくないんじゃないか
正しいと思ったら突き
>>続きを読む

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.7

細かい笑いの集合体。

大爆笑まであと一歩だけど、満足。

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

4.0

ワンピースが始まった時

孫悟空が僕のすべてで憧れだった

凄いのは、大人になって

オッサンになっても

孫悟空に憧れていることだ

あれから20年経って

ルフィの存在がそれと同じか

超えるくら
>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

新海誠。
光の魔術師の本領発揮とも言える映像美と現実描写。

東京の、新宿の、
いつもの新海誠ワールド全開の千駄ヶ谷、代々木近辺。

ストーリーは君の名はにリンクするも
新海誠本来の無理設定を残しなが
>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.9

エンドゲームの後だと全体的な迫力に欠けるけど
コミカルな感じやハートフルな感じは
現スパイダーマンに合っていて
好印象。

マーベル作品の1本として見ると
ボリュームやインパクトに欠けてしまい
あくま
>>続きを読む

>|