たつひこさんの映画レビュー・感想・評価

たつひこ

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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.4

・ホラー要素多めで、びっくりした場面もあったけど、ちゃんと王道ミステリーで面白かった。

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.3

・相変わらず映像めっちゃすごいし、映画館で見てよかった。メイキングとかすごい気になる。
・戦の陣形とか、どこを攻めるとか、戦略的な部分で漫画でワクワクしながら想像を巡らせた部分が実写になるのはいいと思
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.4

・めちゃめちゃ金かけてて、アクションもCGも超一流なのに、すごい薄っぺらい内容なのが、まさにアメリカって感じですごいよかった。ノンストレスでみれる。

ラテン・ジゴロになる方法(2017年製作の映画)

3.5

・B級映画かと思ったら、ラテンのノリが楽しく、映像の色合いが綺麗で楽しい。しかもキャラクターも立ってて、わりと適当なストーリーだけどいい映画にまとまってた。
・ジゴロの歩き方や服装、女性を喜ばせるあれ
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.4

・動物・怪物がCGバリバリ動くところがやっぱちょい古い感じもしなくもないけど、ヒッポグリフに乗って空飛ぶシーンは見ていてとても気持ちいい
・序盤はハリーの煽り耐性がなさすぎて、ちょっとやり過ぎでは。。
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.3

・一作目より作りが丁寧に見えた。ハリーや観客への、ストーリー上の種明かしもタイミングや手法がいいかんじ。(バジリスクの存在明示や、トム・リドルの日記がジニーに渡った原因等)
・ロン役ルパート・グリント
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.3

・20年ぶりくらいに見直したが、ワクワクする世界観は流石としか言いようがない。
・当時も思ったが、たぶん原作のボリュームが結構あるから、すべてのシーンが駆け込み詰め込み、行間を端折りまくり感は否めない
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ジョーカー(2019年製作の映画)

2.9

・ひたすら中年のおじさんが可哀想な目にあう。ダンサー・イン・ザ・ダークを思い出す救いのなさ。
・ジョーカーが壊れていって凶行に走るシーンは、鬱憤が溜まってる分、見る側もスカッとするが、全体的に気分が悪
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黒の魂/黒い魂(2014年製作の映画)

3.3

・ルチャーノの、頑なに犯罪組織との関わりを疎ましく思うがゆえの主張が、終始誰からも相手にされず、彼に共感するほどフラストレーションがたまってゆく。
・それであのラスト。好み的にはもっと派手に行ってほし
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ドゥ・オーバー:もしも生まれ変わったら(2016年製作の映画)

3.1

・お下品
・備えあれば憂いなし。データのバックアップはしっかり取っておこう
・尻軽な女性は信用しちゃいけない

スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

3.4

・とても下品だけど、童貞の妙な馴れ合いと安心感がリアルでよかった。
・マクラビンとダメ警官2人の珍道中がコミカルで楽しかった。
・エンディングの下品さは今まで見たどの映画よりも秀でててすごいと思った。

アメリカン・マーダー: 一家殺害事件の実録(2020年製作の映画)

3.5

・幸せだったはずなのに、魔が差して、嘘をついて、それがバレてボロが出て、すべてが壊れてく、、、人間の一番弱い部分を生生しく目の当たりにするドキュメンタリー。悲しい。

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