夢野みさをさんの映画レビュー・感想・評価

夢野みさを

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ねこあつめの家(2016年製作の映画)

4.0

エンドロールが始まっても待っててください。その後に、本編があります(笑)。

元々が人のストーリーなんてないスマホのゲームアプリだから、主人公を人にして、物語を組み立てるというのは無理がありますよね。
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

いろんな意味で良かった。

劇場で見るゴジラ映画としては、ゴジラ(1984)、GODZILLA ゴジラ(2014)に続いて3本目だけど、一番良かったかもしれない。

ただ、難を言えば、ところどころでエ
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高台家の人々(2016年製作の映画)

4.0

原作も知らず、主演の綾瀬はるかもそんなに好きじゃなかったので、最初は見るつもりなかったけど、猫ちゃんが出てることを知って鑑賞。

どうやら、原作が途中の段階で映画化が進んだため、後半は映画オリジナルの
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

原作は映画化が決まる以前に買ってたけど、何となく読むのが怖くて積ん読で、具体的な物語を知らずに鑑賞。

やっぱり佐藤健くんは凄い。私の中では、まだ電王のイメージが残ってたんだけど、相変わらずの芸達者ぶ
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スキャナー 記憶のカケラをよむ男(2016年製作の映画)

4.0

キャストといい、ストーリーといい、なかなか良かった。まあ、金子監督と私の女の子の趣味が合うのか、撮り方がいいなというか、羨ましいなと思うシーンがいくつかあった。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

4.0

悪くはなかったんだけど、そもそもアメコミに造詣がないのと、バットマンもスーパーマンも、過去のどんな作品もきちんと見たことがないこともあって、ちんぷんかんぷんなところが多々あった。あの女性兵士は?とか。>>続きを読む

女が眠る時(2016年製作の映画)

4.0

隙間時間に何か観られるものはないかと探して、鑑賞。

何も知らずに観たのだか、なかなか良かった。どこまでが現実で、どこからか妄想なのか。そして、最後の意味は。芸達者な曲者が揃って、いろいろ考えさせられ
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仮面ライダー1号(2016年製作の映画)

4.5

仮面ライダー1号=本郷猛=藤岡弘、の映画だった。素晴らしい。子供たちにも、メッセージが届くといいな。

かつて、原作者の石ノ森先生は、「仮面ライダーのその後は描けますか?」と聞かれて、「今の藤岡くんを
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猫なんかよんでもこない。(2016年製作の映画)

5.0

原作を読んでたので、実写化してうまくいくかなあと危惧してたけど、思いのほか良かったです。役者もはまってたし、特に猫たちが素晴らしい‼ 原作者のカメオシーンとか見落としたので、もう一回見よう。(特典欲>>続きを読む

ガラスの花と壊す世界(2016年製作の映画)

3.0

事前情報なしで見に行って、戸惑いながら鑑賞。キャラクターは可愛いんだけど、人じゃないと。パンフレットが分厚いとはいえ、2000円するのは…

仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス(2015年製作の映画)

4.0

いろいろ難点はあるけど(これまでドライブにもゴーストにも関わったことのない脚本家に、ある意味一夜漬けでやらせてるんだから仕方がない)、観た感じ悪くない。こういうのもありか、とは思わせた。

何と言って
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.5

元ネタをタイトルしか知らず、事前情報なしで見たけど、なかなか良かった。

ただ、途中でかかった挿入歌で、ヒロシが浮かんでしまって仕方がなかった┐('~`;)┌

007 スペクター(2015年製作の映画)

5.0

冒頭、ガンバレルから圧倒されっぱなし。お帰り、ボンド。そういや、コロンビアロゴの直後に出てくるのは初めてだったっけ。

そして、スカイフォールと違って、一ヶ所で展開される素晴らしいオープニング。最後の
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